記録ID: 6162647
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ハイキング
京都・北摂
上高野氷室山・修学院横山から松ヶ崎へ
2023年11月09日(木) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 177m
- 下り
- 197m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:21
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
satsuki_ttjさんの2019年6月9日の記録で、山に入れず断念されたのが上高野氷室山。そことひとつながりになっている修学院横山。この山域はヤマレコでは誰も入ってません。
なら僕が挑戦してやろうと思っての探索です。北側に入れるところを見つけました。そちら側には立入禁止の掲示はありませんでした。
あとの部分はオマケの付け足しです。新規のコースもあったので、個人的には十分な成果がありました。
「岩倉の里山巡り」satsuki_ttjさんの記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1887173.html
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氷室山は入りたくて何回かうろついていたのですが、入り口が判りませんでした。入口発見レポートありがとうございます!
船越やさんと同じ日に、わたしは梅谷から降りてきて北へ向かって氷室山の北側、檜峠を歩いていました。山裾が石垣の切通しになっていて、東側の多分2箇所に階段があり、上の低いフェンスにゲートがあります。うち一か所を見ていて、内容は覚えてませんが、火を焚くなとかごみを捨てるなと言ったたぐいの注意書きがあるけれど、入るなとは書いてないのに気付きました。そこで、階段を上がって調べてみましたが、やはりゲートの内側に閂があって南京錠が掛かってました。それはさておき、注意書きには京都市とか、市有地とかの文言がありました。
「横山」と言うのは初めて聞いたのでマップを検索したら、北側の地名が修学院横山、南側が修学院氷室山なんですねぇ。地名が修学院横山と言う事は、あの山地のどこかを横山と言うはずだと思います。若干違うかも知れませんが、修学院横山が京都市、修学院氷室山が国有・宮内庁管理なのかと思います。正確な記憶じゃありませんが、山裾の小学校、上高野小学校が氷室山を借りて整備したというのを、新聞記事か何かで昔読んだと思います。なので、11:54の写真の「休憩場所」は上高野小学校の物かと思います。コロナ以後使ってるかどうかわかりませんが。
それから、松ヶ崎東山(北部の本丸跡は城山)の尾根に東の山裾の道から上がれないかと言うのもとても気になっていて、石垣の上など調べてましたが、ロープが設置されているのは知りませんでした。でも傾斜がすごいでしょ、あそこは。ロープがあってもわたしじゃ登れません。その辺は船越やさんにお任せしときますのでよろしく! わたしは読むだけ。
Googleマップでは、ですけど、北が氷室山、南が横山になってます。このエリアはまだ調査が不十分なので、追加調査したいなと思ってるところです。
松ヶ崎東山の崖は、僕も再度トライをと言われても遠慮したいところです(苦笑)。西側斜面も急ですが、まだましです(降りたことあります)。
丸太のようなのが並んでる休憩場所は、位置関係からいうと菊の花幼稚園に近いけど、関係あるかどうかはわかりません。
鹿の気配はありましたが、ついぞ実物は見ず。この山域ならいるだろうと思います。反面、水は枯れかけた防火用水ぐらいなので、定住は難しいかな。
すみません、北と南逆でした。北が上高野氷室山(上高野氷室町)で南が修学院横山ですね。
すみません、修学院氷室山じゃなくて上高野氷室山ですね。
今京都市の地図(等高線が2m間隔の地図)を見ている所ですが、、、見ながら書きますね。 https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?ap=jsWebGIS&m=2&x=4171891.698&y=15116639.35&u=chikeizu
狭い山地に山頂がいっぱいありますよ、頭がくらくらするほど。10:43写真の西付近にP152.2、その100mほど南にP159.2、10:52写真の少し西の三方の尾根の交わる中心にP148.9があって「一本松」と書いてあります。氷室山じゃないの? あと、10:58写真地点付近がP126.6服部山です。後、その東方の送電鉄塔付近に標高点139.1mがあって、多分これもピークです。服部山と多分Pの139.1の間にもう一つ同じ数値139.1mの標高点があり、これもかすかなピークかなと。服部山の北東山裾になにか施設があり「ヒムロ山園」となっています。物干しフェンスゲートのすぐ北のピークがP143.8。一本松からP152.2へ(西へ)伸びる稜線と一本松からP143.8へ(南へ)伸びる稜線に修学院離宮界の表示があり、一本松からP152.2へ(西へ)伸びる稜線と一本松から服部山へ(東へ)伸びる稜線の上側が上高野氷室町。町界と市有地国有地境界は一致してませんでした。これも推測外れてすみません。
森のおさなごひろばは菊の花幼稚園の施設です。静原の東又川にあるおさなご広場も菊の花幼稚園の施設ですが、遠いから(?)あっちはずっと使ってない感じで荒れてます。
鹿の気配があったのは松ヶ崎東山の方ですか? 鹿さんかなりいます。松ヶ崎橋や花園橋に出て来るのもあそこのが多いんじゃないかな。岩倉全体にもいる様です、山蛭増えてますから。下の方の宝ヶ池公園の人の多い所では、人にあっても知らん顔ですが、普通は人の通らない所(道なし)で2匹に出会ったら、フリーズして、わたしが見えなくなるまで見ていました。
上高野氷室山も修学院横山も、行政区上の地名だろうと思います。この二つで山域のすべて。その中で通称の山名があるのかな、という感じです。
鹿が動いた気配のあったのは修学院横山でした。水を飲むために夜に宝ヶ池へ移動する、ぐらいのことはあるでしょう。
そのうちこの山域の地図を描こうかと思います。役には立たない地図ですが、自分的に整理しときたいので。
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