菅倉山923m整備登山

2015年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 704m
• 下り: 704m

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山中温泉より九谷町まで13キロ
トイレあります。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はなし。頂上の手前にまだ雪が残っています。

その他周辺情報

山中温泉ゆうゆう館に風呂あり、隣に道の駅

写真

4/19 8:33

二本目の橋製作中

4/19 8:33

一本目の橋。いい橋になりました。

4/19 9:23

椿一輪

4/19 9:24

タムシバ

4/19 9:33

小大日が見えてきました。右手前は高倉山

4/19 9:44

沢山の椿が鈴なり？

4/19 9:49

いわうちわが朝は余り見えなかったが帰りは沢山咲いていました。

4/19 10:20

ショウジョバカマ

4/19 10:23

ブナ林も緑が綺麗になってきました。

4/19 10:27

マンサクの花が

4/19 10:33

コース一番のブナ

4/19 10:36

ブナ林

4/19 10:37

休み場の酔っ払いブナ

4/19 10:38

タムシバの奥に富士写ヶ岳が

4/19 10:41

石楠花はまだつぼみ、月末か5月のGW頃が見ごろになりそうです。

4/19 10:46

802mの手前はまだこんな状態です。

4/19 10:48

タムシバが余りに綺麗なので

4/19 11:24

頂上まで残り300m、奥に大日の連山がぼんやりと見える。

4/19 11:27

頂上直下

4/19 11:32

頂上は雪なしでした。風で看板が揺れていました。

4/19 12:02

雨も混じってきたのでタープを張りとりあえず乾杯

4/19 13:14

新緑の季節になりました。

4/19 13:14

やわらかい黄緑がとても素敵です。

撮影機器：

u725SW,S725SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mi-bou

29日に加賀市民募集登山を計画しており、コースの確認と頂上付近の熊ざさの切り株の状態を見てきました。所どころ小枝が道にかぶさり、鋸で開きながら行くと802mの手前で相当の残雪がありました。29日の登山日にも少しは残りそうです」。石楠花は蕾がちらほら、月末か、GWのころには咲き誇りそうです。今から楽しみです。今頃の山は目に青葉、山ほととぎす、、、でとても風情があります。今日は予報通り雨になりましたが納得の一日でした。

追記
　大日山へのアクセス

　4月21日現在、九谷から真砂のすぐ手前まで車通行可能です、約5キロ上流まで入ります。

コメント

とし0113

おつかれ様&ありがとうございます
mi-bouさん雨の中、登山道整備ありがとうございます
雪多かったこの冬、菅倉山もほぼ無くなりましたね
秋に登った際に数多くの石楠花の木を見かけました
GWの開花が楽しみですね

mi-bou

Re: おつかれ様&ありがとうございます
toshiさんコメント有難うございます。
お節介な性格なのか、市民募集登山などと企画しては仕事を増やしています（笑）　でも作った方としては愛着がわき一人でも多くの方に楽しんでいただきたいと思っています。今年はシャクナゲも裏年で昨年のような爆咲は望めませんが沢山咲いてほしいですね。又、菅倉山、大日山、富士写ヶ岳に是非登ってください。山中温泉の山登りたい倶楽部でも作りますか（笑）　

konpasu

登山道整備お疲れ様でした。
mi-bouさん、こんにちは。
菅倉山整備お疲れ様でした。
お陰様で快適な登山道を歩けるんですね。
又、歩かせていただきますね。
加賀市民募集登山も大盛況のことでしょう。
4/19（日）今日は雨予報だったので沈殿しておりました。(笑)

mi-bou

Re: 登山道整備お疲れ様でした。
konpasuさんコメント有難うございます。曇りから雨の予報どーりの中、小枝を払いながら頂上へ、竹の切り株が結構伸び、危ないぐらいです。２９日の登山前にもう一度刈払い機を持って登ります。前のヤマレコのワンゲル道ですが渡渉点
はまだ以前の○しるしが残っているとか、興味ありますね。では、、、また

lowrider

ブナ達の宴は
まだまだ続いてるようで

mi-bouさん、こんばんは　登山道の整備お疲れさまでした

標高が低いとはいえ、先日の大日のレコと見比べると雪が全然ないんですね
物凄いスピードで雪解けが進んでいるのでしょうか

募集登山、好い天気だといいですね

mi-bou

Re: ブナ達の宴は
lowriderさんコメント有難うございます。
は健在ですよ。これがあるうちは大丈夫です。山とは不思議なものです。　なんでこんなに、特に頂上の解放感、達成感、あるのか不思議です。