源太ヶ岳_2015/4/19
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 674m
- 下り
- 655m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※奥産道ゲートから入山しますが、なんと奥産道が除雪されていました!泣 ※なので、取りつき部までスキーを担いで歩かないといけません…。 |
その他周辺情報 | ※松川温泉で入浴〜 |
写真
感想
昨年は樹海ラインがオープンしてから源太ヶ岳の春スキーを楽しみましたが、今年の雪解けは早いぞ!と思い、天気もいいことから経塚の翌日ではありましたが、源太ヶ岳に出かけてきました。
普通に奥産道のゲート前に車を停め支度を始めますが、あれ道路に雪がない!?と気が付いたのは、しばらくしてからでした。瀑
前もってわかっていれば気持ち的に萎えなかったのですが、一気にテンションはトーンダウン…。
どうしようか悩んだ結果、スキーはザックに括り付けて、プラブーツは袋に入れて、奥産道をズックで歩くことにしました。
厳冬期にラッセルしたことはあれ、ここを歩くのは初めてです。
厳冬期は結構長い距離をラッセルしてる感じなんですが、歩けば結構あっという間でした。
丸森川を過ぎたところで雪が出てきたので、そこでスキーに履き替えました。
いつものようにツアーコースの赤ペンキを見ながら途中からトラバース気味に巻いて夏道と合流します。
ここからは先行者のトレースを追いましたが、ちょっと左に逸れ過ぎてる感じだったので、少し補正して棚に乗りました。
そのままお花畑の分岐付近までは夏道ベースで登りました。
厳冬期であれば、ここから北尾根に回り込んで取り付くのですが、そのまま真っ白な雪山を直登している人、左に振って夏道ベースで登る人と様々でした。
自分はと言えば、やっぱり北尾根に回り込みました。
ひと登りで展望台まで行って、風が冷たかったのでそそくさと写真を撮り、少し戻って休憩しました。
休憩中、他の入山者とお話を交わしたりして、楽しく過ごしました。
ちょっとだけ他の人の滑走ルートを覗いたりしましたが、一気の滑走であっという間に奥産道に下山しました!
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