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Yamareco

記録ID: 617063
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

春の陽気にさそわれて、小谷山

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
6.6km
登り
449m
下り
448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:18
合計
2:52
14:08
83
スタート地点
15:31
15:49
71
17:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
自転車で、戦国ガイドステーションへ。
追手道登山道入り口(途中まで車道あり)のすぐ近くで、駐車場あり。
ほかに、清水谷登山道の入口に小谷城戦国歴史資料館のところにも駐車場たっぷりあります
トイレは、登山口以外ないと思います。
コース状況/
危険箇所等
コースは全般的に整備されています。
・追手道コース登山道〜六坊跡
 小谷山のメインコース。出丸跡、望笙峠、金吾丸、番所跡、本丸跡、桜馬場跡、山王丸、六坊跡などなどをめぐります。案内板や説明など、たっぷりあります。山城めぐりがメインでしょうか。
 なお、金吾丸のあたりまでは、クルマであがれます。
・六坊跡〜山頂・大嶽城跡
 このあたりは、山登りっぽくなります。六坊跡からは、ちょっと急な下り。山頂部は、開けてますが、見通しはそんなにありません。
・山頂〜山崎丸コース登山道・西南尾根
 追手道コースほど、歩かれていないようですが、特に問題ない道です。福寿丸跡と山崎丸をめぐりますが、山崎丸の案内は見過ごしてしまいました。
チャリの途中。姉川の橋より。中央の白い建物の奥が、小谷山。
チャリの途中。姉川の橋より。中央の白い建物の奥が、小谷山。
小谷山の右(東)には、金糞岳が白く見える。
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小谷山の右(東)には、金糞岳が白く見える。
小谷山の左(北)には、横山岳が白く見える。
小谷山の左(北)には、横山岳が白く見える。
立派な兜がお出迎え。戦国ステーション。
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立派な兜がお出迎え。戦国ステーション。
登山口の桜。もう盛りは過ぎてますが、
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登山口の桜。もう盛りは過ぎてますが、
道案内どおりに登っていきます。
道案内どおりに登っていきます。
車道からはずれて、登山道へ。ここはマツタケ山で、9月15日〜11月30日はだめと書いてあります。この時期は、車道を登れということかな。
車道からはずれて、登山道へ。ここはマツタケ山で、9月15日〜11月30日はだめと書いてあります。この時期は、車道を登れということかな。
まずは、出丸跡。
まずは、出丸跡。
案内もしっかりあります。
案内もしっかりあります。
登って、車道と交差しますが、そこに八重咲き水仙が咲いてました。
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登って、車道と交差しますが、そこに八重咲き水仙が咲いてました。
車道を渡り、登山道を登ります。
車道を渡り、登山道を登ります。
望笙峠で、車道に上がると景色がいいです。こちら琵琶湖方面
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望笙峠で、車道に上がると景色がいいです。こちら琵琶湖方面
こちら、伊吹山
金吾丸に向かいます。
金吾丸に向かいます。
ツツジが咲いてます。
ツツジが咲いてます。
金吾丸から見える、伊吹山
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金吾丸から見える、伊吹山
金吾丸は見晴らしがいい。
金吾丸は見晴らしがいい。
金吾丸を過ぎると、車道の終点。ここから登る人のために、看板あります
金吾丸を過ぎると、車道の終点。ここから登る人のために、看板あります
明るい登山道を歩きます
明るい登山道を歩きます
御茶屋跡。
馬屋と馬洗い場の案内。馬もここまであがるの大変だよな。
馬屋と馬洗い場の案内。馬もここまであがるの大変だよな。
馬洗い池
伊吹と霊仙
「お江ちゃん」の撮影があったそうな、
「お江ちゃん」の撮影があったそうな、
桜はもう過ぎてました
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桜はもう過ぎてました
桜馬場の桜。
タチツボスミレ
大広間跡。
大広間跡は広い
桜が名残惜しそうに咲いてました
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桜が名残惜しそうに咲いてました
本丸跡にヤマエンゴサクが咲いてました
本丸跡にヤマエンゴサクが咲いてました
キランソウ
お局屋敷跡
大堀切。
中丸跡。ツバキの花が落ちて、赤い
中丸跡。ツバキの花が落ちて、赤い
京極丸跡
京極丸跡は広い
山王丸は石垣が残っているとのこと。大石垣のほうに行くと見れるようです
山王丸は石垣が残っているとのこと。大石垣のほうに行くと見れるようです
そちらに行かなくても、石垣があります。こんな山の上に石垣積んであったんですね。
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そちらに行かなくても、石垣があります。こんな山の上に石垣積んであったんですね。
山王丸跡。
見慣れない、中部北陸自然歩道の案内が出現。このあたりから山道っぽくなります。
見慣れない、中部北陸自然歩道の案内が出現。このあたりから山道っぽくなります。
大嶽城に向かいます。
大嶽城に向かいます。
タチツボスミレ。スミレが道に咲いてます。
タチツボスミレ。スミレが道に咲いてます。
スミレ。こちらはシハイスミレでしょうか。葉っぱが細いです
スミレ。こちらはシハイスミレでしょうか。葉っぱが細いです
シハイスミレ
シハイスミレ
途中、見晴らしのいい場所がありました
途中、見晴らしのいい場所がありました
登ってきた、追手道ルートの南尾根。
登ってきた、追手道ルートの南尾根。
スミレがいっぱい
スミレがいっぱい
大嶽城、頂上到着
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大嶽城、頂上到着
三角点は大切に
福寿丸・山崎丸方面。帰りはこちらへ
福寿丸・山崎丸方面。帰りはこちらへ
違う分岐もあったので行ってみる
違う分岐もあったので行ってみる
勝手に看板つけてあった。
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勝手に看板つけてあった。
下り道、ツツジ咲いてました
下り道、ツツジ咲いてました
また、分岐案内。
また、分岐案内。
福寿丸・山崎丸方面に下ります
福寿丸・山崎丸方面に下ります
どんどん下って。
どんどん下って。
清水神社到着
しだれざくら咲いてました
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しだれざくら咲いてました
カキドオシも咲いてました
カキドオシも咲いてました
てくてく歩いて、小谷城戦国歴史資料館のほうへ。広い芝生があります。
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てくてく歩いて、小谷城戦国歴史資料館のほうへ。広い芝生があります。
小谷城戦国歴史資料館
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小谷城戦国歴史資料館
出発地点に到着しました。
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出発地点に到着しました。
帰り道で、振り返って。右側尾根から山頂で左尾根下ってきました。
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帰り道で、振り返って。右側尾根から山頂で左尾根下ってきました。

感想

今週は、休むつもりでしたが、とても天気がよかったので、近場の小谷山に行ってきました。

新花の百名山ということですが、花は、前半あまりなかったですが、本丸あたりから、スミレなど咲いていて、気持ちのよい道でした。あと、山道では、ツツジもこれから咲いてきそうです。

遅い時間からだったので、そんなに人に出会いませんでしたが、ほどほど登っておられる方がいたようです。
山頂で、兵庫のほうからこられているご夫婦と話をし、ご夫婦は清水谷のほうに降りられたのですが、下山して小谷城戦国歴史資料館のあたりですれ違い、また顔をあわせ挨拶をし、最後、戦国ステーションのほうでもまたお会いし、「また、こちら(湖北)のほうに来てくださいね」と挨拶をしました。

なんか、一人歩きばかりしていると、仲良くハイキングしている人を見ると、応援したくなりますね

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