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記録ID: 6181523
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名 掃部ヶ岳・杏ヶ岳(6年ぶりに杏ヶ岳を歩きました…)

2023年11月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
9.5km
登り
780m
下り
765m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:54
合計
6:07
6:45
4
6:49
6:49
21
7:10
7:10
6
7:16
7:20
4
7:24
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32
8:10
8:20
19
8:39
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12
8:51
8:52
36
9:28
9:29
25
9:54
9:55
39
10:34
10:59
41
11:40
11:40
16
11:56
12:01
43
12:44
12:45
4
12:49
12:49
3
12:52
ゴール地点
市営駐車場(06:45)===硯岩(07:15)===肩の分岐(07:55)===掃部ヶ岳(08:15〜08:20)===西峰(08:40)===杖の神頭(09:10)===杖の神峠(09:30)===杏ヶ岳(10:35〜11:00)===杖の神峠(11:55)===市営駐車場(12:50)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、伊香保温泉から県道33号線〜28号線と走って榛名湖を巡ります。
2、湖畔道路脇の「湖畔の宿公園」を通過し、少し走ると榛名林間学校・榛名湖荘があり、榛名湖荘手前の市営駐車場に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:295 208 770
4、駐車場の公衆トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、掃部ヶ岳の登山道は踏み跡が付いており、標識もあって道迷いはありません。
3、杏ヶ岳の取り付きはササで踏み跡が不明瞭ですが、稜線に上がると踏み跡が残っていました。
4、所どころに急斜面や岩場混じりの箇所がありますが、慌てず歩けば特に危険な個所はありません。
5、掃部ヶ岳の硯岩と山頂で景色が楽しめますが、杏ヶ岳は樹林帯の登山道で展望はありません。
6、所どころにヤブの箇所があり雨後には要スパッツと思います。
その他周辺情報 榛名湖温泉 ゆうすげ(520円)
https://www.yusuge.co.jp/
平日のためなのか駐車場に停まっている車はなく、車を停めて準備をするとすぐ先の登山口に向かいます。
平日のためなのか駐車場に停まっている車はなく、車を停めて準備をするとすぐ先の登山口に向かいます。
駐車場から50m程歩くと登山口に到着します。(トレッキングマップの案内板が立っています…)
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駐車場から50m程歩くと登山口に到着します。(トレッキングマップの案内板が立っています…)
登山口から歩き始めると樹林帯に明瞭な登山道が延びています。
登山口から歩き始めると樹林帯に明瞭な登山道が延びています。
0分程で稜線に上がると右手に進んで硯岩に向かいます。
0分程で稜線に上がると右手に進んで硯岩に向かいます。
駐車場から30分程で硯岩に到着すると榛名湖に朝霧が湧いていました。(朝霧が湧く景色は初めてでした…)
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駐車場から30分程で硯岩に到着すると榛名湖に朝霧が湧いていました。(朝霧が湧く景色は初めてでした…)
南側に連なる榛名山の外輪山の先に奥秩父の山々が見えました。
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南側に連なる榛名山の外輪山の先に奥秩父の山々が見えました。
硯岩から降りるとササが刈られた登山道を通過して掃部ヶ岳に向かいます。
硯岩から降りるとササが刈られた登山道を通過して掃部ヶ岳に向かいます。
硯岩から階段混じりの登山道を急登すると、40分程で肩の分岐を通過しました。
硯岩から階段混じりの登山道を急登すると、40分程で肩の分岐を通過しました。
分岐から10分程で展望箇所を通過しますが、ガスが流れて見通しが悪くなっています。
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分岐から10分程で展望箇所を通過しますが、ガスが流れて見通しが悪くなっています。
駐車場から1時間半程で掃部ヶ岳の山頂に到着しました。(ほぼ予定通りです…)
駐車場から1時間半程で掃部ヶ岳の山頂に到着しました。(ほぼ予定通りです…)
掃部ヶ岳は山頂南側の展望が開けますが、高崎市街地の先は霞んで見えません。(右側奥が杏ヶ岳です…)
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掃部ヶ岳は山頂南側の展望が開けますが、高崎市街地の先は霞んで見えません。(右側奥が杏ヶ岳です…)
先着のハイカーさんと情報交換すると先に進んで西峰に向かいます。(中央右奥のピーク…)
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先着のハイカーさんと情報交換すると先に進んで西峰に向かいます。(中央右奥のピーク…)
本峰から20分程で西峰に着きました。(標柱に西峰の彫跡…)
本峰から20分程で西峰に着きました。(標柱に西峰の彫跡…)
西峰からも榛名湖が見えますが、ガスで周辺の景色は見えません。
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西峰からも榛名湖が見えますが、ガスで周辺の景色は見えません。
西峰から先に進んで15分程歩くと猫岩が見えてきます。(分岐点に猫岩の標柱…)
西峰から先に進んで15分程歩くと猫岩が見えてきます。(分岐点に猫岩の標柱…)
踏み跡をたどって猫岩の東肩に上がってみましたが猫岩の南側は絶壁でした。(滑落要注意…⚠️)
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踏み跡をたどって猫岩の東肩に上がってみましたが猫岩の南側は絶壁でした。(滑落要注意…⚠️)
南側に見える鷲ノ巣岳の右奥が杏ヶ岳と思います。
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南側に見える鷲ノ巣岳の右奥が杏ヶ岳と思います。
東側には榛名湖方面と左上に西峰が見えました。(この時点では天気が回復しそうな感じでしたが…)
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東側には榛名湖方面と左上に西峰が見えました。(この時点では天気が回復しそうな感じでしたが…)
猫岩から降りて先に進むと猫岩の絶壁が見えました。(岩脈の露頭部分が猫岩?…)
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猫岩から降りて先に進むと猫岩の絶壁が見えました。(岩脈の露頭部分が猫岩?…)
西峰から30分程で杖の神頭に到着で、標識に従って杖の神峠に下ります。
西峰から30分程で杖の神頭に到着で、標識に従って杖の神峠に下ります。
急斜面の踏み跡をたどって下っていくと南側に見えてきた急斜面が大変そうでした。
急斜面の踏み跡をたどって下っていくと南側に見えてきた急斜面が大変そうでした。
杖の神峠の手前に石仏と石宮があり、山歩きの無事を願って参拝します。
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杖の神峠の手前に石仏と石宮があり、山歩きの無事を願って参拝します。
掃部ヶ岳から70分程で杖の神峠に下ると反対側の標識に従って杏ヶ岳に向かいます。
掃部ヶ岳から70分程で杖の神峠に下ると反対側の標識に従って杏ヶ岳に向かいます。
取付きはササで踏み跡が不明瞭でしたが、稜線に上がると踏み跡が残っていました。
取付きはササで踏み跡が不明瞭でしたが、稜線に上がると踏み跡が残っていました。
さらに進むと鷲ノ巣山に向かう急斜面の登山道になりました。
さらに進むと鷲ノ巣山に向かう急斜面の登山道になりました。
杖の神峠から30分程で鷲ノ巣山を通過しました。
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杖の神峠から30分程で鷲ノ巣山を通過しました。
さらに25分程歩くと石宮のピークを通過します。
さらに25分程歩くと石宮のピークを通過します。
石宮のピークを通過すると樹林帯越しに杏ヶ岳が見えてきます。
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石宮のピークを通過すると樹林帯越しに杏ヶ岳が見えてきます。
杖の神峠から65分程で掃部ヶ岳に到着すると、追い抜かれた二人連れが休憩中でした。(山頂周辺の樹林帯が大きく育って樹幹越しの展望になっていました…)
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杖の神峠から65分程で掃部ヶ岳に到着すると、追い抜かれた二人連れが休憩中でした。(山頂周辺の樹林帯が大きく育って樹幹越しの展望になっていました…)
25分程の昼食タイムを取ると下山を始めますが、帰りは40分程で鷲ノ巣山を通過しました。
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25分程の昼食タイムを取ると下山を始めますが、帰りは40分程で鷲ノ巣山を通過しました。
さらに25分程で杖の神峠まで戻ると杖の神林道を歩いて駐車場に戻ります。(前方に西峰…)
さらに25分程で杖の神峠まで戻ると杖の神林道を歩いて駐車場に戻ります。(前方に西峰…)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、11月2回目の山歩きは榛名山の掃部ヶ岳〜杏ヶ岳までの周回コースを6年ぶりに歩いてきました。
2、日本200名山の掃部ヶ岳については、大変多くのハイカーに歩かれて登山道が荒れ気味でしたが、林道歩きが長い杏ヶ岳は人気がないようで取り付きの登山道がササに覆われていました。
3、平日で天気が今一つだったためかハイカーが少なく、掃部ヶ岳2名、杏ヶ岳2名の計4名で、帰りの湖畔道路で見かけたハイカーも7〜8名だけでした。

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