記録ID: 6184669
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雪山ハイキング
甲信越
奥守門 烏帽子山(あと100mが登れない!!敗退記)
2023年11月16日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:34
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高600m付近から積雪がちらほら 椿尾根の先 番屋山と天保古道の分岐から積雪5センチ 問題なく歩ける。 天保古道の名残不明。 標高928m付近から10センチ雪に倒された雑木が邪魔になり始める。 天保古道の名残少し。 番屋峠から15センチ 尾根から峠に降りる所が良いところが無く雑木を掴んで降りる。シリアルバーを食べて10分休憩。 番屋峠からの天保古道は道形鮮明、古道と烏帽子山との分岐を見落として古道を進んでしまった。 藪漕ぎで尾根に復帰する手もあったが戻り分岐の看板を確認すると想像していた物より大分コンパクトで・・・ (写真を参照) 尾根伝いのコースと認識していたのだが、何故か其処からが急登藪で逃げるように左へ行ってしまった。 ここでアイゼン装着する登りが格段に楽になったが雪に倒れた雑木の引っ掛かりがマイナス要素となり此の後に響くことに。 標高1000m付近から20センチ 雪は固いところは潜らないがモナカ雪もあり 踏む→表面が割れる→潜る、足を上げるとき引っかかるで少しずつ消耗、右ひざが痙攣小休止。 標高1007mピーク先の鞍部の先より細尾根のプチ急登始まる。 標高1100m付近から25センチ 足が上げられない雑木を掴んで頑張るが既に予定時間をオーバー。 1250m付近でタイムアウトで撤退 下りはここの所の運動不足で左膝が痛み出す休み休み下山す。 ゴール1km手前で猿と遭遇 今年、再訪するのは厳しそうだ。 |
その他周辺情報 | 吉ヶ平自然の家は昨日11/15で冬季閉鎖 アクセス道路は12月までは通行出来るらしいが積雪により変わるとの事 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪チェーンスパイク
アイゼン10本爪
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年こそは登るぞと頃合いを見ていたら11月9日にkinokoskiさんが登っていました。
レコを参考に好天日を選んだが11日の降雪が行く手を困難にし登頂断念と成りました。
昨年は11月27日okapi05さん・11月19日 ひらさんが登られて居ますが無積雪ようで今年は残念でした。
多分今年は厳しいか?
この週末も山は雪でしょう!!
来春、道が空いたら再チャレンジできるか?
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コメント
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ボクの大好きな烏帽子山♩
山頂間近の藪の急登は雪があると辛そうですね
実は今年の5月にも登ったのです
吉ヶ平ゲートは閉まってましたが対岸の遅場からバイクで
無雪期は180度くらいの烏帽子山頂に残雪があり360度の絶景を楽しみました♩
コメントありがとう✌
幾つかの失敗が重なりタイムロスして時間切れで・・・ は
言い訳ですね準備不足、体力不足、下調べ不足etc
遅場からバイクで と在りますが?
今度バイクで下調べしてみようかな?
バイクなら通れるけど車はNG?
なのかな??
ゲートのない対岸の集落を抜けて吉ヶ平に向かいます。
途中守門川に架かる逆橋が狭くてクルマだと怖いのでバイク使いました
すれ違いも難しい道だし…
軽自動車で渡る方も多いですね。
6月の開通を待つと烏帽子山山頂の雪がなくなって景色が半分になってしまいますww
5月の半ばが狙い目だと思います♩
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