記録ID: 6184679
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雪山ハイキング
飯豊山
雪化粧の飯豊連峰 朳差岳
2023年11月16日(木) [日帰り]
- GPS
- 09:02
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,887m
- 下り
- 1,883m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:02
14:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
ヒュッテ⇄登山口は自転車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇大変良く整備されています、いつもありがとうございます ◇奥胎内ヒュッテまで、さらに足の松登山口まで積雪、凍結無し ◇英三ノ峰あたりから登山道に雪あり、次第に積雪増えました。朝は気温低く雪硬め、帰る頃にはだいぶ緩み、溶けて少なくなっていました。 ◇大石山から先はノントレース、ワカン装着、重く湿った雪が数十センチ。往路は気温低く沈まない箇所もありつつ、しばしば踏み抜き深いところではももまで。 それでもエブリまで到達できたのは前日相当苦労されたと思われる大石山までのトレースのおかげです、本当にありがとうございます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長靴
ワカン
|
---|
感想
飯豊が白く輝く。ジッとしていられなかった。
どこまで行けるかはわからない、大石山で判断しよう。次第に増えてゆく雪に胸は高鳴り、不安は募った。
大石山で迷う。頼母木方面にはトレースがあるがエブリへはノントレース。せめてエブリを眺めたくて左折、途端に雪に阻まれワカンを履く。長靴ワカンだからペコペコ、歩き辛いけれどエブリが良く見えるそこまでのために履いた。そして見えたら覚悟は決まった。
積もったばかりの新雪はところにより吹き溜まり、ところにより硬く締まり、ところによりモナカ、ところにより激しく踏み抜いた。
ギリギリタイムリミットまでに届いた貸切エブリの頂。1週間前とはまるで違う雪化粧の飯豊を眺めた。週末は大荒れ予報、きっとますます深い白。楽しみな雪の飯豊。
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