嘉津宇岳周回 360度の眺望を楽しむコース

2023年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 4.8km
• 登り: 611m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:48

12:47 嘉津宇岳登山口
13:05 13:19 嘉津宇岳
13:21 13:22 嘉津宇岳・古巣岳分岐
13:47 13:48 第二分岐点
14:12 14:17 安和岳
14:35 14:42 三角山
14:57 14:59 第一分岐点
15:37 15:44 古巣岳
15:50 15:51 勝山天上岩山(仮称)
16:06 16:08 嘉津宇岳・古巣岳分岐
16:12 16:18 嘉津宇岳
16:37 嘉津宇岳登山口

天候

曇り。時々日が差しました。稜線に出ると強風でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で登山口まで行きました。与那覇岳に続いて登りました。

コース状況／危険箇所等

良く整備され、ピンクテープも至る所にありますが、石灰岩の岩場が尖っており、歩き辛い場所が多かったです。

写真

11/18 11:47

道の駅で沖縄そばを食す。

11/18 12:46

嘉津宇岳登山口。最初は階段を登っていきます。

11/18 12:49

階段を終えると登山道に岩が出てきます。鋭角に尖っている部分もあり、そうした部分は痛いです。

11/18 13:06

嘉津宇岳山頂に到着。曇っていましたが、360度の展望で、海もよく見えました。風が強かったため、早々に出発しました。

11/18 13:07

名護市内が良く展望出来ました。

11/18 13:07

曇りでしたがたまに光が差していました。

11/18 13:07

港の方向です。船が多く停泊していました。

11/18 13:09

周回コース方向。

11/18 13:09

名護市内方向

11/18 13:18

嘉津宇岳からの稜線は非常に歩きづらかったです。岩と岩の空間が大きい場所は岩に足を安定して置ける場所は少なく、ともすると間に落ちそうでした。

11/18 13:22

なんとか周回コースの分岐点に到着。

11/18 13:23

浮石もあり、この辺りも歩きづらかったです。

11/18 13:24

振り返って嘉津宇岳

11/18 13:28

ここから大きく下りました。

11/18 13:30

こうした岩が尖っており、当たりどころが悪いと痛いです。

11/18 13:36

ここから登り返しです

11/18 13:42

この時期でもこうしたムシがいました。

11/18 13:46

大きな巻き貝🐚

11/18 13:47

分岐点。安和岳に向かいました。

11/18 14:07

安和岳山頂。強風でしたが、行動食で補給、小休止しました。

11/18 14:07

嘉津宇岳

11/18 14:09

名護市方向

11/18 14:09

電波塔？

11/18 14:09

相変わらず船🚢が停泊していました。

11/18 14:17

真ん中から少し左側の山がこれから行く三角山。

11/18 14:25

中央に見える山が三角山

11/18 14:25

この辺りも岩が尖っていました。

11/18 14:25

港⚓️がよく見えました

11/18 14:35

遠方に天使の梯子🪜が出現

11/18 14:36

三角山は低山ながら高度感があり、楽しめました。

11/18 14:37

嘉津宇岳

11/18 14:38

山頂標識

11/18 14:54

塹壕跡でしょうか。

11/18 14:54

三角山からかなり下ってこのあたりから登り返しでした。

11/18 15:04

大きな一枚岩

11/18 15:10

三角山と比べると大分下りました。

11/18 15:16

またまた大きな岩が出現

11/18 15:33

登り返しで大分また上がってきました。

11/18 15:34

とめた駐車場が上から見えました。

11/18 15:34

長い橋が美しかったです。

11/18 15:35

11/18 15:50

ピンクテープの代わりに赤石

11/18 15:50

嘉津宇岳。またあそこまで登り返し。

11/18 16:04

嘉津宇岳にまた向かいます。

11/18 16:07

急に天使の階段がきれいに出現。
急ぎ撮影しました。

11/18 16:12

嘉津宇岳に戻ってきました。

11/18 16:37

登山口に戻りました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Ojisan69

本日、与那覇岳に続いて2つ目の山である嘉津宇岳と周辺の山に登りました。
与那覇岳と異なり、岩が主体で思ったより登り辛かったです。嘉津宇岳までは急登ですが、距離が短いため直ぐに到着。嘉津宇岳から先は周回コースになりますが、険しくなり、下りと登り返しの岩場で想定よりも大変でした。

zaksan

標高差があまりない本島の山で少しでも登りごたえのあるルートということで、嘉通岳の周回コースを選びました。
夫よりも私の方が行きたくて選びましたが、想像していたよりもアップダウンが多い上に、尖った岩場も多く素直に前に進めないため、非常にキツく感じました。
先月訪問した天狗岳周回と似た印象かと。

掛かる時間は短いですが、午前中に与那覇岳に登っているため足の疲労感がかなりありました。
でも、山頂ごとの眺望は素晴らしく、開放感は抜群でした！

もしこのルートに行かれる方がいましたら、グローブは持って行った方が良いです。
尖った岩を掴むのにはあった方が良いと思います。