《男女浅間山・富士山・八幡山・明神山・相生山》Ossanの足利百名山ボチボチ歩き

2023年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 6.4km
• 登り: 125m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:21

8:39 スタート地点
8:51 8:57 相生山
9:09 9:23 明神山
9:48 9:51 八幡山
10:10 10:11 富士ノ越
10:18 10:21 三角点峰「山辺」(足利富士・富士山・浅間山)
10:28 10:35 男浅間山(上浅間山)
10:45 10:55 女浅間山(下浅間山)
11:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/18 8:48

相生山登山道入口のお寺

11/18 8:50

お地蔵さんが点在

11/18 8:51

石祠に山名板

11/18 8:52

第94座　相生山

11/18 9:10

次の目的地は古墳

11/18 9:14

四柱神社が登山口

11/18 9:15

神社奥の急登

11/18 9:19

第85座　明神山

11/18 9:24

民家の庭先に下山

11/18 9:33

八幡神社

11/18 9:37

小学校まで戻り北上

11/18 9:41

八幡山登山道入口

11/18 9:44

頂上らしき石祠

11/18 9:51

左奥に山名板

11/18 9:50

第84座　八幡山

11/18 9:55

来た道を戻り一般道へ

11/18 10:09

住宅街を抜け

11/18 10:10

浅間山登山道

11/18 10:16

11/18 10:16

分岐を右石尊宮方面へ

11/18 10:18

浅間山の山名板

11/18 10:18

石尊宮

11/18 10:20

少し奥に第73座　富士山の山名板

11/18 10:24

お城があったらしい

11/18 10:24

分岐を神社方面へ

11/18 10:26

神社入口の鳥居

11/18 10:27

足利富士浅間神社

11/18 10:28

右手の柵に山名板

11/18 10:28

第71座　浅間山（男浅間山）

11/18 10:29

正面には織姫神社

11/18 10:30

左奥に赤城山

11/18 10:31

西に長野の浅間山

11/18 10:42

反対の登り口に降りる

11/18 10:46

有名な渡良瀬橋

11/18 10:45

手前の鳥居が入口

11/18 10:49

神社左手より山頂へ

11/18 10:51

第92座　女浅間山

11/18 10:51

山頂からの渡良瀬川

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

Masan1828

遠征が続いたので近隣の足利百名山の低山縦走で調整。
足利市駅近くの1日300円のパーキングよりスタートし、まずは駅前通りを市民プラザ方面へ進み足利百名山相生山へと向かう。
市街地の中にある小さなお寺が入口になっていて、踏み跡を頼りに点在する白いお地蔵さんの横を登っていくと山頂だ。山名板は木ではなく石祠に置いてある。
次の明神山はイエローハット前の古墳で、登り口は四柱神社奥にある。この日一番の急登でふくらはぎが辛くなった頃、木々の中に山名板発見、明神山登頂となる。下山は反対側に道があるのでそのまま進むと廃屋に出てしまい、庭先をお邪魔して何とか一般道へ、来た道を戻るのが正解だったらしい。
次の八幡山も大きな古墳になっていて、はっきりとした道はなくどこからでも登ることができる。山頂の山名板もわかり辛い所にあるため、少し迷ってしまった。
さて次は本日のメインとなる浅間山（せんげんやま）である。高級住宅街を抜け山道に入ると程なく富士ノ越の分岐に出る。そこを右の山頂石尊宮方面に登っていくと浅間山の山名板が現れるが、その奥に富士山の山名板があるので見落とさないように注意したい。
来た道を分岐まで戻り、浅間神社の鳥居をくぐると赤い小さな本殿が現れる。青空に浮かぶ赤い社殿の右手の柵に山名板を確認し、しばし眼前の美しい景色を堪能する。
北側のつづら折りの道を降り、森高千里の歌で有名な渡良瀬橋手前の鳥居を登ると本日最後の目的地である女浅間山山頂となる。
足利百名山6座縦走、いずれも標高百メートル前後の低山ではあるが、市街地の身近な散歩道として長く地域住民に愛されてきた山であることを実感できた。