春埜山

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 19.2km
• 登り: 996m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:40

8:00 スタート地点
10:43 10:47 春埜山無線中継所
10:48 10:50 春埜山
11:00 11:06 大光寺
11:34 11:36 春埜山無線中継所
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新宮池駐車場(可なり広く40台以上可能)、トイレあり

コース状況／危険箇所等

新宮池から東海自然歩道で春埜山へ、ほぼ舗装された林道を歩く。
登山道は植林された杉や檜の木林の中で薄暗く眺望はなし。
トイレは新宮池と大光寺にあります。

その他周辺情報

新宮池から県道２６３に出て直ぐに[道の駅てんぐ村],浜松方面に向かうと[道の駅いっぷく処横川]があります

写真

新宮池の手前の和泉平の集落

和泉平の山頂近くにある周囲500mの小さな池、竜蛇伝説や
長野県の諏訪湖と地底が繋がっているという言い伝えがあるそうです。

新宮神社で登山の安全を祈願

小さな池ですが静かで良い雰囲気です。

登山開始しますが、300mほど下ります。

登山道脇に別荘らしき建物が、人の気配は有りませんが手入れされています。

林道に降りてきました、ここから2時間の歩き・・・・

途中、砂川という集落でご年配の御婦人と暫く立ち話。
前方の高い山が春埜山、当初山行計画で麓の大時集落から登山予定でしたのでこの林道歩きは痛い誤算。

単調な林道をかなり歩いて来ました、新宮池は遥か向こうの左にある集落の山の裏側。

春埜杉まであと5km・・・・

ここから本格的な登山道、植林された木が大きくなり薄暗い・・・・

後で気付いたのですがこの木を撮影中にザックに付けていた帽子を落としてしまいましたが、下山時に無事回収(登山者は私だけ)

落下した木の枝が登山道を覆っていて歩きにくい。

無線中継所のアンテナに到着、春埜山山頂はすぐ横

春埜山山頂に到着

寺院なのに鳥居が・・・・

樹齢1300年の春野杉、行基菩薩のお手植えとか。

春埜山大光寺、珍しいオオカミの狛犬。

広場のベンチからの眺望。
深南部の山々、左からボンジ山・京丸山・高塚山・竜馬ヶ岳・
岩岳山・蕎麦粒山・大札山等・・・・
遠方の雪を冠った山は？

目の前の鳥居沢山まで行き予定でしたが時間に余裕が無くなりそうなので下山します。

次回に大光寺から大日山まで周回計画します・・・・・

今年見た紅葉でいちばん綺麗な色づき・・・・

背丈6〜7cmほどのセンブリに似た花？？

今回の山行は殆どこのような林道歩きが主でした。

倒木だらけの東海自然歩道

無事に下山出来ました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

前日にヤマメの里から春埜山・鳥居沢山・大日山の周回を計画し、登山口のヤマメの里近くで通行止めのゲート、他のルートを探しましたが見つからず断念。
本日春の町から上記周回しようとしましたが朝寝坊、新宮池を登山開始にしたため林道歩きが長くなり周回は止め次回に先延ばし・・・・
朝は寒くてグローブを装着しましたが正午頃には汗ばむ程でした。