山行記録: アスレチックだった岩櫃山

記録ID: 6193808

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ハイキング

赤城・榛名・荒船

アスレチックだった岩櫃山

2023年11月18日(土) [日帰り]

keith-k

s-nakachu

komorebi999

GPS: --:--
距離: 4.2km
登り: 530m
下り: 530m

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コースタイム

日帰り

山行: 3:51
休憩: 1:19
合計: 5:10

9:00

2分

平沢登山口駐車場

9:02

9:14

30分

平沢登山口

9:44

46分

櫃の口

10:30

10:50

25分

岩櫃山

11:15

32分

天狗の架け橋

11:47

20分

密岩通り登山口

12:07

28分

赤岩登山口

12:35

12:47

27分

櫃の口

13:14

13:49

11分

岩櫃城址

14:00

10分

平沢登山口

14:10

平沢登山口駐車場

GPSのログがぐちゃぐちゃになっていたのでコースは手書きです。
時刻はデジカメの撮影時刻を参考にしています。
駐車場9：00－9：02平沢登山口（観光案内所）9：14－五合目9：36－10：08九合目10：18－（クサリ場待ち10分）10：30岩櫃山頂10：50－天狗の架け橋11：15－密岩登山口11：47－赤岩登山口12：07－12：35赤岩通り分岐12：47－13：14岩櫃城本丸址（コーヒータイム）13：49－14：00平沢登山口（観光案内所）

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2023年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車平沢登山口駐車場のキャパは60～70台ほど。当日は8：40で15～20台ほどの駐車でした。駐車場の1,2分先に観光案内所やトイレがあります。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	標高が800mほどでコースタイムも短いのでお気楽ハイキングコースと思いがち（小生は思ってました💦）ですが、クサリ場やスリリングなところもあり侮れません。初心者単独や小さいお子さんは避けたほうが無難かもしれません。また、クサリ場での登り下りでは譲り合いがありますので、それなりに待ち時間もあってコースタイムより時間がかかります。以下、簡単に概略。〇平沢登山口～山頂（沢通り）　最初は樹林帯の中を行きますがしばらくしてそれほど大きくない石岩がゴロゴロした沢道（水は流れていませんでした）になります。　五合目を過ぎたあたりからいろいろな名前が付けられた大きな岩が現れ、ハシゴ、そしてクサリが登場します。　九合目となるピークからは目指す山頂が現れ、山頂へのちょっと長い鎖が良く見えます。ちょっと下って山頂直下へ。　山頂へのクサリは2本ありますが、特に登り用、下り用となっているわけではなさそうで2本使ってる人もいました。慣れてる人ならクサリなしでも大丈夫かな。（自己責任で）同行のkomoさんは岩もやっているのでクサリ使わず登り下りしてました。　山頂から向こう側へは行かれませんのでこのクサリでピストンすることになりますが、山頂はあまり広くなく、10人もいれば窮屈さを感じます。なので、クサリ場ではある程度下りる人を優先して山頂が空いてから登るのがいいと思います。　山頂からはぐるりと360度のパノラマ。絶景かな。　天気も良くけっこう遠くまで見渡せましたが、至近の浅間山だけは当日雪雲がかかりお目にかかれませんでした。〇山頂～密岩登山口（密岩通り）　下りで使いましたが、前半は沢通りにも増してクサリ場が多くありました。　途中の「天狗の架け橋」は通れず迂回します。通れても通りたくないかもしれません。　途中からはクサリ場もなくなり一般的な登山道になりますが、落ち葉がたくさんでちょっと歩きにくいかもしれません。〇密岩登山口～古谷T字路～赤岩登山口　この区間は民家の間の車道歩きになります。　途中振り返ると岩櫃山の全体像が観えます。〇赤岩登山口～赤岩通り分岐（赤岩通り）　潜龍院跡のある赤岩登山口から再スタートです。　まぁ縦走路の下った後の登り返しと思えばいいのですが、民家のある車道に出て思いっきり下山感がある中での登りは20分程度ですが精神的にちょっときついです。ここも途中に確か1か所クサリ場がありました。〇赤岩通り分岐～岩櫃城本丸址～平沢登山口（尾根通り）　その名の通り尾根道を下ります。途中ちょっとだけスリリングな所もありましたが、紅葉を愛でながらの稜線歩きとなります。　岩櫃城本丸址には東屋があり我々はここでコーヒータイムとしました。　本丸址からはのんびり10分ほど下ってスタート地点の観光案内所に戻ります。
その他周辺情報	あづま温泉桔梗館：500円/人　JAFの会員証提示で50円引きちょっと古さも感じますがヌルヌルしたお湯でよかったです。露天もあります。浴室のロッカー100円は戻らず有料となります。 http://www.kikyoukan.com/index.html