谷川岳（土樽駅〜茂倉岳〜谷川岳〜天神平）

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,594m
• 下り: 875m

コースタイム

土樽駅　0844
茂倉岳　1200
谷川岳　1255〜1340
天神平　1430

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

土樽駅からスタート。8時45分から歩き始める。

事前の調べでは、雪が多くトレースもなさそうであったが、
何回か通ったルートなので概略は分かる（はず）。

夏道は半分くらい出ている。

雪庇になっているところもあるが、超危険というところはない。ただしクラックには注意。

避難小屋はトイレの屋根だけ出ている。例年、使えるようになるのは6月からだ。

茂倉岳頂上。すでに時間は12時。雪が多く意外と時間を要する。土樽駅（590m）からここまで標高差1400mのため430m/hである。

一の倉岳や谷川岳が見える。なかなかかっこいい。なお、特段ピッケルが必要なレベルの場所はない。（当然、雪の状況は刻々と変化するためピッケルは必携）

一の倉岳を振り返る。

谷川岳の頂上に到着。12時55分。もう人が少なくなってきた時間。

とりあえず写真。

春霞でかすんでいるが、いい展望。

360度だとこんな感じ。

トマの耳へ。

肩の小屋で準備を整え下山にかかる。

肩の小屋直下の大斜面は歩いてて大変きもちよい。BCの滑走跡もあるが、土合口まで行けるわけではないのでBCの人は少ない。

避難小屋は利用可能。

夏道と冬道が途中で何回も切り替わっておりルート取りには要注意。

1430天神平到着。天神平のスキー場は絶賛営業中だ。むしろ関東で滑れるのはここしかない（？）。

帰りは「SLみなかみ物語」に乗っていく。上牧・後閑間では谷川岳が見える。今日登った山を見るとかっこよく見える。（安全のため窓枠からカメラを出さず撮影。）

感想

NARU24

土樽駅からはコースタイム7：30（実際の所要5：45）。
登り返しもあるため累積登り標高差は1600mあり、
ほどほどに運動できるよいコース。
土樽駅〜土合駅の1駅ハイキングはなかなかオススメ。