記録ID: 6196209
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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに 道坂隧道🚏〜今倉山〜二十六夜山〜芭蕉月待ちの湯♨️
2023年11月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 713m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:49
距離 8.9km
登り 716m
下り 1,210m
今倉山山頂までがこのコースの一番しんどいところ。言わば、第一のコースで試されることになる。ただ、これを乗り切れば、後は何とかなる。但し、余力は残しておかなければ、その後に続く尾根に沿った上り下りを乗り切れない。この山行きのハイライトは赤岩、二十六夜山より余程眺望は素晴らしい。名もない山でもこんな景色を見せてくれる。流石甲斐の山ですね。
天候 | 朝、無茶苦茶寒かった。しかし、日が昇るほどに暑くなる。温度差が半端ではなく、半袖で充分な程になる。風がないので、余計気分最高。からりと晴れた。雲がないので、遠くまで望めた。はっきりくっきり🗻から伊豆半島、更に相模湾、大島迄見えたのには驚いた。勿論雪の南アルプス、八ヶ岳、雲取、大岳、自分が山の上にいることが怖いくらい、感じることができた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:42 西国分寺JR中央線・高尾行 06:53 立川JR中央線・大月行 07:54 大月 富士急行線・河口湖行 08:09 都留市 徒歩 08:15 都留市駅(4月〜7月、9月〜12月15日の 土・休日のみ運行) 08:45 道坂隧道 帰り:15:54 芭蕉月待ちの湯 16:16 都留文科大学駅 富士急行線・大月行 17:29 大月JR中央本線・高尾行 18:17 高尾(東京都)JR中央線快速・東京行 18:54 西国分寺JR武蔵野線・東所沢行 18:57 新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口でルートが見えず、迷った所があったが、後はほぼ問題なく登ることができた。道はほぼ整備されていた。この時期、落ち葉で道が分からなくなるのはやむを得ないが、要所にピンクテープ、道標が設置されていた。今倉山までは急登急登でキツイが、山頂に辿り着けば、後は尾根沿いの道、🗻を道連れに楽しい道行きになる。二十六夜山から月待ち芭蕉の湯まで、古道で寂れているが沢沿いの変化に富んだ楽しい道行きになる。 |
その他周辺情報 | 芭蕉月待ちの湯:疲れが取れます。 https://www.tsukimachi-onsen.com/ 都留市駅近くに喫茶店がなく、都留文科大学駅近くには桔梗屋さんがあり、途中下車しました。電車が待つ間お汁粉を食べてました。 http://honkan.kikyouya.co.jp/shopinfo/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン ズボン スポーツシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶 🍙3 ウォーターバック 防犯ブザー ベアスプレー ヘッドランプ 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ2 補助食 栄養ゼリー 救命シート 着替え 手拭い2
|
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備考 | 朝無茶苦茶電車が寒いのでダウンジャケットが必要。 |
感想
🗻見の山行きは、天気次第。晴れて、雲なく、風がなく、寒くなければ最高。今回、🗻だけでなく、伊豆半島、相模湾、大島まで望めたのには驚いた。山梨から海が見えたということ。それだけで感動もの。ただ、山上から山の隅々まで見えると高所恐怖症の自分には堪らない怖さにつながることが分かった。足が竦む思いに苛まれる。低山でもこんな思いにさせるところに山梨の山の魅力があるのだろう。
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