三郡縦走（若杉山から宝満山）

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

距離 15.1km 登り 1,091m 下り 1,347m

8:00 若杉楽園キャンプ場
16:40 かまど神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR篠栗駅から若杉楽園キャンプ場まで、タクシーで20分くらいで、1,970円でした。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。登山道は、しっかり踏み固められているので、迷うことはないかと。

写真

4/25 7:52

若杉楽園キャンプ場の案内板

4/25 7:57

いまいち分かりづらい案内板

4/25 7:59

若杉山登山道（？）入り口

4/25 7:59

若杉山登山道（？）入り口（全景）

4/25 8:07

コンクリートの舗装道、しかも急坂が続きます。

4/25 8:24

立入禁止とはありますが、登山道はこの先です。

4/25 8:30

あいかわらずコンクリートの道が続きます。

4/25 8:43

若杉山山頂！

4/25 8:43

←左　若杉ケ鼻

4/25 8:44

若杉山山頂から、本格的にスタートです。

4/25 8:48

若杉ケ鼻　ここの展望は良いです。

4/25 8:48

4/25 8:49

奥に三郡山が見えます。

4/25 8:50

4/25 8:54

岩を越えます。

4/25 9:22

避難小屋？

4/25 9:23

ショーケ越

4/25 9:24

4/25 9:24

ショーケ越の途中

4/25 9:25

ショーケ越を渡って、小休憩。

4/25 9:25

←左　若杉山　砥石山　右→

4/25 9:39

4/25 9:43

4/25 9:47

4/25 10:02

4/25 10:08

4/25 10:22

鬼岩谷山頂　谷なのに山頂とはこれいかに？

4/25 10:27

4/25 10:46

砥石山山頂

4/25 11:08

前砥石

4/25 11:11

前砥石から見る三郡山。近づいてきました。

4/25 11:34

4/25 12:05

4/25 12:19

4/25 12:24

4/25 12:58

三郡山山頂から、宝満山へ向かいます。

4/25 12:58

恥じる行為のないよう気を付けましょう！

4/25 13:00

4/25 13:13

4/25 13:23

4/25 13:43

4/25 13:43

4/25 13:50

仏頂山山頂

4/25 14:02

宝満山山頂の手前

4/25 14:24

山頂コーヒー

4/25 14:43

無事到着しました。山の神様に感謝!!

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

飲み物の合計3.0リットル

感想

nannan

ここ最近、天気が安定して良かったので、山登りを始めてからの目標のひとつだった「三郡縦走」を実施してみました。
8：00に若杉楽園キャンプ場からスタートしましたが、若杉山山頂までは、コンクリートの急登で、山頂は人工物ばかりで少々味気ないです。あと、山頂での展望もほとんどなしです。
しかし、若杉山山頂からが本格的な登山道スタートです。若杉山山頂から少し下って「若杉ケ鼻」からの展望は素晴らしく、遠くに三郡山等が見えます。ここはテンション上がります（笑）
ショーケ越を越えて、少し食事休憩をとって、砥石山へ出発。ショーケ越から鬼岩谷まで、本当に急登が続きます（←メタボ予備軍には、大変つらい）。這う這うの体で、砥石山山頂に到着。ここも展望なし。砥石山山頂から少し歩くと「前砥石」に着きますが、ここからの展望も良いです。三郡山が近づいているのが分かります。
砥石山から三郡山まで、多少のアップダウンはありますが、平坦な尾根道も多く、森林浴が楽しめます。
なんだかんだで三郡山に到着ですが、山頂への入り口を通り過ぎてしまい、三郡山の山頂には立てず（泣）三郡山のレーダー施設の側で昼食をとって、宝満山へ出発。
さすがに、三郡山と宝満山の間は人が多いです。家族連れの方々もいました（若杉山から三郡山の間は、ほとんど人がいなかったのとは対照的です）。
14：00頃宝満山に到着。山頂で大休憩。宝満山キャンプセンターでの山小屋泊も考えましたが、まだ日も高く、体力的にも大丈夫そうだったので、宝満山の正面ルートで下山。本日の縦走終了です。
さすがに、翌日は筋肉痛ですが、なかなか達成感のある良いコースでした。
あと、宝満山から三郡山の間は、案内表示がきれいに整備されて、しつこいくらいありますが、三郡山から若杉山の間は、文字が読み取れないようなものがあります。この辺も整備されることを願います。