千年の契杉と金比羅山

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 10.9km
• 登り: 537m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:32

10:17 武蔵五日市駅
13:29 13:36 御神燈
13:50 14:09 南沢山
14:45 14:45 金比羅山
15:00 15:05 琴平神社
15:48 15:48 武蔵五日市駅
15:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR武蔵五日市駅まで電車

コース状況／危険箇所等

車道が半分のコースで、千年の契り杉に登る約500mが細い山道。
特に危険な箇所も無し。　

写真

11/22 10:15

JR武蔵五日市駅

11/22 10:30

千年の契杉のある深沢地区まで、車道歩き。
所々に案内板が立てられていました。

11/22 10:42

穴澤天神社

11/22 10:47

11/22 10:55

素晴らしい紅葉が残っていました。

11/22 11:00

山あいのひっそりとした深沢地区。

11/22 11:16

千年の契杉へは、民家の中を通らせて頂き登って行きます。

11/22 11:38

低山の中に、千年の契杉がありました。

11/22 11:38

幹周り約7.8m、樹高約45mの大樹。
2本の幹が分かれて成長していく過程で、再び上部で癒着して、「H」の形に繋がりながら更に成長を続けている事から、その名が付いた言われています。

11/22 11:39

確かに途中で、繋がっている。

11/22 11:43

遠景。

11/22 12:08

武蔵五日市駅周辺の里山名所めぐりの案内板

11/22 12:11

「山抱きの大樫」への案内板。
（どうやら手作り？）

11/22 12:19

登り口から約10分ほどの所に、「山抱きの大樫」がありました。

11/22 12:23

案内板

11/22 12:23

尾根に露出した石灰岩の上に大きく根を張っています。
山を抱いて立っている印象から「山抱きの大樫」と呼ばれているそうです。
樹齢は、300年以上。

11/22 14:27

金比羅尾根から見た南側の戸倉三山方面。

11/22 14:43

金比羅山（468m）の山頂。

11/22 14:52

金比羅神社

11/22 15:01

八王子市方面

11/22 15:23

下山します。

撮影機器：

FinePix Z800EXR 富士フイルム

感想

QVFKW

本日は、奥多摩の地元の観光連盟によるハイキングイベントに参加。
東京都あきる野市のJR武蔵五日市駅の裏手から出発。
車道を暫く歩くと深沢地区にある巨樹と紅葉を見て、その後奥多摩の麻生山から続く金比羅尾根に登り、金比羅山経由して、武蔵五日市駅へ。

毎年、梅雨の時期になると散策沿いに、色とりどりのアジサイが咲き乱れるそうです。