篠山口〜 白髪岳・松尾山 ８の字周回

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:53

7:52 阿弥陀堂
9:21 9:27 松尾山
11:10 11:38 白髪岳
11:47 11:47 水山
12:40 12:41 音羽山
12:53 12:53 火とぼし山
12:58 12:58 八幡神社下山口
13:09 13:09 矢代方面下山口
13:15 13:15 大沢城址(奥谷山)
13:28 13:30 禄庄城址
13:39 13:40 大沢八幡神社
13:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

篠山口駅前の駐車場。前払い制で1日200円

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、歩きやすい。

写真

11/23 10:34

11/23 10:44

白髪岳山頂

11/23 11:07

カップヌードル焼き飯と豚汁

11/23 12:28

山紅葉音羽

撮影機器：

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B docomo サムスン

感想

かきさん

74.7kg　水2.5L　J1本　510　610
スマホ電波OK

当初、古市から篠山口までの縦走を考えていたけど、寝る前に[もと]さんのログを見たら篠山口から周回で5座が回れるのがわかったので、ルートをダウンロードさせていて歩いてきました。

篠山まで来たらガスってた。
ただ今回の上りのルートは谷ルート。
雲海はあきらめた。
ヤマップには無いコースだが、このコースは沢沿いを上がっていくので、アップダウンもなくて、登りやすいコースです。
ピンテも多数あり、踏み跡もわかりやすく迷うこともないと思う。

肩越の辻からは松尾山を目指す。
もし景色が見渡せるならギリギリ雲海が見えたかも。
山頂は広いと思ったら、酒井城跡らしい。
写真を撮ったら白髪岳へ。
分岐点まではずっと下り。
分岐点に降りてきたら前から女性が来た。
挨拶して、ワン谷方面へ下る。
ワン谷は林道の名前だった。
林道に出ると、右手に東屋があった。
そのまま前に、白髪岳へのショートカットルートがある。
白髪岳登山道に出ると、急登になる。
しばらく登ると、4人ほどのグループに追いついたので、いつの間にかポールの先っぽのラバーキャップが無くなっていたので、ザックを下ろして取り付け。
その時に男性2人が通り過ぎていった。
やけに人が多いな、人気の山だからかな？って思っていた。
急登が終わると、今度は岩場。
ここの岩場は登りやすくて、楽しいし、岩の上に出ると景色がいい！

白髪岳山頂に着いたら誰も居ないので、いつもの自撮り。
山頂標識の向こう側にちょっとスペースがあって景色もいいので、そこでご飯を食べることにした。
今日はカップヌードル焼き飯。
食べていると、どんどん人が上がってきて、賑やかくなる。
どれだけ人気のある山なんだ！？（笑）

食べ終わって下りようとすると、下り口でも人がご飯食べているから立ち上がって退いてくれる。
俺の食べててところは3人ぐらい座れる。（笑）
下り始めると、6人グループさんが先行してる。
めちゃくちゃ急なので、下りきるまではのんびりと。

水山への登りになると、前のグループの方々が道を譲ってくれた。
お礼を言って先へ。
水山は大した景観もないから写真だけ撮って出発。
ここからはまた歩きやすい道になる。
このあたりで、ふと今日が祝日だと思い出す！（笑）
だが、ここから先は誰とも会わなかった。
松尾山の下の分岐迄来たら、松尾山へは登らずに巻き道で先へ進める。

肩越の辻からは、あとは2つピークを取りながら下るだけかと思っていたら、そこそこのアップダウンがある。

音羽山の手前に夫婦杉があり、長い坂を登ると音羽山。
山頂は北方面が開けています。
火とぼし山は分岐になっていて、北へ行くと佐幾山城址となっているので、ちょっと行ってみたがわからないので戻り先へ。
422のピークは、大沢城址。
その先はぐんぐん九十九折れで下りていく。
最後に小山があり、ここも城跡で禄庄城跡の標識。

あとは下って駐車場まで。
駐車場は朝は空いていたが満車になっていた！
この後、お菓子の里丹波でお土産を買って帰路についた。

松尾山（高仙寺山）・白髪岳・水山・音羽山・火とぼし山