みちのく潮風( 14-3)；塩釜-名取-亘理

2023年11月24日(金) 〜 2023年11月26日(日)

• GPS: 21:20
• 距離: 84.3km
• 登り: 832m
• 下り: 820m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:46

11:48 マリンゲート塩釜
11:56 11:58 本塩釜駅
12:28 12:30 陸奥國一宮 鹽竈神社
13:27 13:28 多賀神社
13:38 13:39 多賀城政庁正殿跡
14:00 14:02 国府多賀城駅
14:33 14:33 多賀城駅
15:34 多賀城市内（宿）

2日目

• 山行: 10:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 11:02

5:33 宿泊地
5:44 5:46 中野栄駅
8:03 8:05 海岸公園 冒険広場
9:31 9:58 名取トレイルセンター
11:20 11:20 千年希望の丘交流センター
11:37 11:38 岩沼海浜緑地
13:55 13:55 阿武隈橋
14:29 14:30 阿武隈大堤
16:35 亘理（泊）

3日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:58

7:22 亘理
8:09 8:09 愛宕沢入口
8:32 8:37 鴻ノ巣峠
8:48 8:49 閑居山
9:04 9:04 夜討坂
9:30 9:35 黒森山
10:08 10:13 四方山
10:45 10:46 明通峠
11:07 11:08 山家山
11:48 11:49 鳥越峠
12:08 12:12 深山
12:20 12:23 峰の清水
12:35 12:35 涸沢
12:55 13:01 深山山麓少年の森
14:20 坂元駅

天候

11/24;晴時々曇。11/25;晴, 冷たい西風で寒かった。11/26;穏やかな晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/24 11:50

11/24；午前中の浦戸諸島ハイクを終えて、マリンゲート塩釜から再スタート

11/24 12:22

塩竈神社への参道は紅葉が見ごろ

11/24 12:27

11/24 12:29

塩竈神社

11/24 12:32

表参道は急な階段

11/24 12:35

下から見上げる

11/24 13:02

陸奥総社宮

11/24 13:18

加瀬沼も紅葉がいい感じ

11/24 13:37

多賀城政庁跡の大イチョウ

11/24 13:38

多賀城跡

11/24 13:42

多賀城跡は広大な敷地でした

11/24 14:44

歌枕となった末の松山

11/25 6:21

11/25；七北田川を渡る

11/25 6:46

河口が見えました。いい天気です！

11/25 6:58

ここから延々と自転車道を歩きます

11/25 7:49

一直線の道、誰にも会わずひとり歩く

11/25 8:03

途中の避難用丘の上から歩いてきた景色を振り返る

11/25 8:25

海岸公園付近

11/25 9:29

名取トレイルセンター、ここで休憩、スタッフの方とお話ししました。

11/25 10:47

ここも一直線の道

11/25 11:05

仙台空港へ着陸間際のジェット機

11/25 11:17

仙台空港、

11/25 11:21

千年希望の丘慰霊碑

11/25 12:23

遠くに蔵王の山並み

11/25 13:05

阿武隈川沿いは、西からの冷たい風を正面から受けて進みました

11/25 13:50

11/25 13:55

阿武隈橋から河口の方向

11/25 14:29

阿武隈大堤

11/25 14:37

常磐線の鉄橋

11/25 14:48

阿武隈川の岩地蔵

11/25 18:39

亘理の旅館で夕食、他に焼き魚もあっておかずだけで満腹

11/26 7:30

11/26：亘理神社

11/26 7:46

大雄寺、今日も快晴

11/26 8:10

登山口、ここから尾根沿いの山歩きが4時間

11/26 8:36

11/26 8:48

閑居山

11/26 8:56

亘理の平野部と太平洋

11/26 9:29

雪をまとう蔵王の山並み

11/26 9:53

11/26 10:04

四方山の展望台

11/26 10:06

展望台から東には太平洋

11/26 10:08

西には蔵王連峰

11/26 10:31

海の先に牡鹿半島が見えました

11/26 11:26

11/26 11:59

深山、多くのハイカーを見かけました

11/26 14:18

今回の終点、坂元駅

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mi_no

塩竈から多賀城へは丘陵の住宅地を抜けて進む歴史の道、2日目は平坦でまっすぐな道をつないで仙台平野を海沿い（しかし海はほとんど見えない）に横断、3日は亘理から小高い山なみが続く稜線のハイキング、とまったく様相の異なるトレイルコースであった。途中、みちのく潮風トレイルの中心的な情報発信地でもある名取トレイルセンターに寄り、スタッフの方としばらく話をさせていただいた。2日目の阿武隈川沿いでは蔵王連峰からの冷たい西風を正面に受けて寒かったが、それ以外は概ね穏やかな晩秋の青空に恵まれた。南の終点、南相馬まで残り50kmとゴールが近づいてきたが、その先をどうつないでいこうか？