塔ノ岳 大倉テントサイト経由

2023年11月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:33

距離 14.3km 登り 1,273m 下り 1,274m

6:00 表丹沢
6:07 丹沢ベース
6:15 観音茶屋
6:30 大倉高原山の家
6:34 雑事場ノ平
6:51 一本松
7:06 駒止茶屋
7:15 堀山
7:21 7:24 堀山の家
7:39 天神尾根分岐
7:59 花立山荘
8:08 花立ノ頭
8:12 金冷シ
8:27 塔ノ岳
8:33 8:41 尊仏山荘
8:42 8:47 塔ノ岳
8:58 金冷シ
9:02 花立ノ頭
9:07 花立山荘
9:20 天神尾根分岐
9:29 9:31 堀山の家
9:37 9:38 堀山
9:44 駒止茶屋
9:54 一本松
10:03 見晴茶屋
10:09 大倉高原山の家
10:19 10:20 観音茶屋
10:25 丹沢ベース
10:31 表丹沢
10:33 ゴール地点

天候

下界は晴れ、稜線上は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉登山口そばの民間駐車場、1日500円也。なお、週末はトイレが使えるが、今日は下山したときにトイレを使おうとしたら、カギがかかっていた。

コース状況／危険箇所等

・登山道は通常通り。堀山の家と花立山荘の間の急登が一番疲れる。
・今日は花立山荘より上はガスがかかって風が強く、雨もぱらつくお天気。
・今年は熊よけ鈴の着用率が高い。

写真

11/27 5:56

出発時の、駐車場から見た秦野市街の光景。晴れている昼間なら、海も見える。

11/27 6:23

大倉テントサイト経由の登山道は、距離的にはやや遠回りだが、比較的幅が広く、傾斜が緩やかで歩きやすく、所要時間は最短ルートと大きくは変わらない・・・はず。

11/27 6:30

大倉テントサイトの紅葉。朝なのできれいに撮れていないのが残念💦。

11/27 6:42

大倉尾根の、いわゆる「もみじ街道」の紅葉は、これからが本番といった感じ。

11/27 6:51

とはいっても、鮮やかに紅葉した樹も少なくない。

11/27 7:14

シカにシカトされた。なんちゃって💦。

11/27 7:59

花立山荘の木の看板の裏の寒暖計では摂氏0度。

11/27 8:07

花立山荘より上はガスがかかって真っ白な世界。

11/27 8:25

塔ノ岳に到着。平日でこんな天気なので人が少ない。

11/27 8:26

もちろん富士山は全く見えず。蛭ヶ岳まで行く予定だったが、ガスがかかって風が強く、雨もぱらつく天気だったので、下山することに決定。

11/27 8:31

尊仏山荘でホットコーヒーを賞味。400円也。

11/27 8:46

水場に下りるルートが整備されている。

11/27 9:08

下山中の花立山荘から。下界は天気が良いようだ。

11/27 9:30

堀山の家の張り紙。ソーラーパネルを設置したい模様。

11/27 9:58

天候不順で引き返したのに、下山すると天気が良くなるのは、「登山あるある」だなぁ。

11/27 10:07

再び、大倉テントサイトの紅葉。

11/27 10:08

朝撮影したのと同じ木。テントサイトだけに、おテント様(笑)のおかげで色鮮やか。

フッキソウ（富貴草）の群生。冬でも青々としていて縁起が良い植物とされる。

「お茶」の花がまだ咲いていた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル バラクラバ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ 熊よけ鈴

感想

engeisamurai

　今日は、仕事の休みが取れたので、平日の人が少ない丹沢を楽しむために蛭ヶ岳まで行く予定だったが、標高が高いところはガスがかかって風が強く、雨もぱらつくお天気だったため、塔ノ岳で引き返した。大倉尾根の紅葉は11月19日(日)に登った時よりもかなり進んでいて、これから見ごろを迎えられそう。なお、下山時間が早かったので、この後、大山に登って紅葉を堪能した。後でアップする予定。一日で塔ノ岳と大山の両方に登るのは初めてだなあ。