イチョウ散歩(木曽川祖父江緑地まで)「愛知県稲沢市」
- GPS
- 03:32
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 8m
- 下り
- 11m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:35
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
名鉄山崎駅出発、名鉄森上駅までのウオーキング。 最初に「黄葉散策」してから、木曽川河畔までを、 旧祖父江町を東西に縦断・周回した。 |
写真
感想
毎年「中日新聞」に時期になると、
カラー(航空)写真と共に紹介される
「旧祖父江町(現稲沢市)」のイチョウの黄葉であるが、
これで見たようなつもりになって、
一度も行っていなかったことに気付き、
今年は時期を合わせて行くことにした。
昨年の冬に隣の「一宮市」を隅々まで歩き回ったので、
他に合わせて行く所はなく、せっかく行くのだから、
祖父江町を「中心部」と、「祖父江善光寺」
「サリオパーク祖父江(木曽川祖父江緑地)」、
「ワイルドネイチャープラザ(木曽三川公園)」、
を周回して、歩数を増やすことにした。22000歩。
最も経済的なのは、木曽三川公園の駐車場に入れて、
ここを起点に「ぎんなんパーク」まで、周回すれば、
朝食前に家を出ることになるが、ガソリン代と朝食代だけで済む。
今回は27日から29日が一日中は出られないので、
27日で電車を使うことにした。
名鉄「山崎」駅前の「祖父江ぎんなんパーク」の入り口で、
「黄葉散策兼スタンプラリーマップ」をいただけたので、
スタンプラリー実施ではないが、見て回るルートとしては、
適切なので、最初に回って見て、その後町内を周回した。
平日だが、200人以上の方が来ていたと思う。
いつも航空写真で紹介されているように、面的に育てられています。
「イチョウ」は4種類あるようだが、どれも自分が見て来たような、
天に突き上げるように枝がつくのではなく、枝垂れ柳のように、
枝が垂れているのが意外でした。
実を取るのは、落ちたのを拾うのではなく、
枝から落とすため、枝垂れているほうが都合がよいというように、
品種改良されたのか?
今が盛りだと思われるが、ここのイチョウは、
普段見られる鮮やかな明るい黄色というよりも、
普通の暗めの黄色という気がします。低い位置だからだろうか。
公園の鑑賞用と栽培用の違いでしょうか。
目の前を名鉄尾西線の赤い列車が、黄色のイチョウの前を通ったのに、
シャッターチャンスを逃してしまった。
15分間隔だから、10分も待てばどちらかから来るのだが待てない。
午後には西から雨雲が近づいて、はっきりとは見ずらいが、
真西には、木曽川の向こうに、養老山脈(笙ヶ岳)が見え、
西南西方向には、養老山脈の上に頭を出している
「御池岳」、「藤原岳」らしき姿があった。
思ったほど北西の風が強くなくて、寒さを気にせず歩くことができた。
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