城山展望台 西郷隆盛のゆかりの地

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 5.0km
• 登り: 116m
• 下り: 121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:10

距離 5.0km 登り 117m 下り 134m

8:14 城山
8:18 城山公園展望台
8:21 8:25 城山
8:58 9:06 鶴丸城
9:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

前夜鹿児島中央駅前のホテル投宿
早朝駅前から路面電車に乗る
駅前、明治維新前後に活躍した郷土の若モノ群像

隆盛ゆかりの展望台最寄りの駅「天文館駅」下車

天文館界隈をスルー
早朝なので人がそれほどいない

西郷隆盛像

豊国神社に接近
右手方向に進むと　展望台への遊歩道案内

地元の人が日課で遊歩道たどり展望台へ
ウオーキング

遊歩道付近の原生林

歩かない観光客は展望台近くまで
シティビユーバス600円観光地ポイントに連れて行ってくれる

11/29 8:21

噴煙たなびく桜島の雄姿に感激
はるばるやってきて良かった一瞬
麓から標高差100m 30分の歩き
山歩きの心得がないと苦しいかも

次の目的地海辺へ
麓に下山　市街地をスルー
フェリー桜島乗船場を目指す

道中道草
西郷隆盛が隠れていたという　洞窟
奥いきがなく浅く小さい

島津家の鶴丸城址
往時の石垣に感激

鹿児島港フェリー乗り場に到達

島に向けて乗船
ここまで

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

jykki-satoru

今回の鹿児島訪問の目的、噴煙たなびく錦江湾に浮かず桜島の雄姿を撮ることにある。12年前に鹿児島港から屋久島に乗船したことあり曇り空ガスが立ち込めていた直ぐ近くに桜島がみえなかった。九州1最高の名勝地といえば錦江湾に浮かず桜島はいうまでもない。機会があればと今回念願が叶った。

　当日の南九州の天候曇り空、青い空は見当たらなく桜島を拝むこと危ぶまれたがスッキリまるっとストリップ。まず市街地が俯瞰できる西郷隆盛ゆかりの展望台に向かう。駅近くのホテルから城山展望台までそれほど遠くない。駅から路面電車に乗って天文館通駅に下車、徒歩で市街地から見上げる高台にある展望台めざす、麓から緩やかな坂道をらせん状に上り詰める。展望台まで遊歩道になっており、朝の日課で高台まで登る人も何人かいた。坂道歩ける人で20分、普通の人は30分以上かかるようだ。

　又桜島がまともにみえる展望台までは、中央駅から600円で観光地を巡るバスが出ており、展望台近くまでバスがのせてくれる。

このバス利用すれば楽して桜島の雄姿を拝める。ほとんどの観光客はこのバスを利用している。展望台から桜島がばっちりみえた感激もひとしお満足、次はフェリーで桜島訪問が目的。麓も向かって下山。道を聞くと親切に途中まで同行してくれた。

　途中西郷隆盛の洞穴とか鶴丸城址を見聞、フェリー乗り場まで2時間ぐらいの歩き、オール硬い舗装路下半身が衝撃でダメージフラフラ。日程は12時ごろまで駅まで帰り、鹿児島市内は半日の予定。11:50分列車で宮崎に向かう。ところがハプニング予定が狂う。