岩峰連なる「嵩山」

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 3.3km
• 登り: 381m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:07
• 合計: 2:47

11:36 道の駅 霊山たけやま
12:12 12:12 小天狗
12:16 12:25 不動岩
12:26 12:37 小天狗
12:58 13:00 嵩山
13:07 13:10 五郎岩
13:19 14:01 嵩山
14:23 14:23 道の駅 霊山たけやま
14:23 ゴール地点

天候

快晴

写真

11/29 11:30

道の駅霊山たけやまから嵩山の岩峰を見上げる。道の駅でコースの案内図をいただいて出発する。

11/29 11:36

道の駅の裏、左が表登山道、右が東登山道。

11/29 11:38

嵩山は昔から五反田住民の死んだ人の霊が集まる場所とされており、岩登りは禁止とのこと。

11/29 11:55

ハートマーク。12月になると晴れた日にはハート形の影が出来るらしい。

11/29 12:15

不動岩への登り。

11/29 12:18

不動岩から小天狗。

11/29 12:18

不動明王。

11/29 12:22

不動岩。

11/29 12:27

嵩山には全部で三十三観音あるとのことだが、難所もあり目にしたのは僅かだった。

11/29 12:33

小天狗から不動岩。

11/29 12:34

小天狗山頂。

11/29 12:38

天狗の広場、休憩に良さそう。

11/29 12:45

中天狗に寄り道、展望はなかった。

11/29 12:55

かつて嵩山城の本丸があった実城の平。周囲の石仏は観音70体、阿弥陀如来1体とのこと。

11/29 13:02

経塚からまず五郎岩に向かう。途中現れる名の如しの烏帽子岩。

11/29 13:07

五郎岩から嵩山。

11/29 13:10

吾妻耶山、大峰山。

11/29 13:15

烏帽子岩の向こうに山頂。

11/29 13:23

嵩山（大天狗）への長い鎖。後半は傾斜が緩む。

11/29 13:30

嵩山山頂。

11/29 13:32

最高点へは更に鎖で。

11/29 13:33

谷川方面は雲が湧いてきた。

11/29 13:33

榛名山。

11/29 13:33

小野子山方面。

11/29 13:34

午前に登った岩櫃山。

11/29 13:50

山頂から帰りは岩場の東側にある巻道を下ったが、結局後半は鎖場を降りた。

11/29 14:07

白い岸壁。

11/29 14:07

よく見ると立派なスズメバチの巣が。

11/29 14:11

弥勒穴。目や鼻などの穴や安産に御利益があるとのこと。そこまで行くのは難しそう。

11/29 14:18

麓まで来るとまだ紅葉が。

11/29 14:20

東登山道入り口。

11/29 14:30

再び岩峰を眺めて登山終了し、道の駅で農産物を購入。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

tokondensetsu

・午前に岩峰の岩櫃山に登ったが、午後は同じく岩峰の嵩山に登る。コースは道の駅たけやまを起点に表登山道から登り、東登山道を下った。道の駅でコース案内図をいただけたので、それを見ながら歩いた。そして下山後は道の駅で農産物を購入した。
＜岩櫃山の記録＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6232952.html
・不動岩、小天狗、五郎岩そして大天狗と岩場を登りながら次々に頂に立ち、展望が得られ、短いながらもスリルと楽しさが凝縮していた。
・江戸時代に戦死者を弔うために山中に33観音の石像が立てられたとのことで、その番号標識が随所にあったが、大方登山道から離れ、しかもアプローチは難所のようで、それらを見るにはたっぷり時間がかかるように思われた。