圧巻の岩峰「岩櫃山」

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 3.3km
• 登り: 424m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:41

8:20 古谷登山口駐車場
8:33 8:33 密岩通り登山口
9:08 9:12 天狗の架け橋
9:32 9:59 岩櫃山
10:24 10:26 櫃の口
10:46 10:50 赤岩登山口
10:59 10:59 密岩神社
11:01 ゴール地点

天候

快晴

写真

11/29 8:14

駐車場から岸壁を見上げる。モチベーション急上昇。

11/29 8:29

クマ出没地とのこと。親子連れがいたとの看板もあった。

11/29 8:34

密岩通り登山口、早くも三合目。

11/29 8:37

まだ秋の名残りが。

11/29 8:38

岩ヒバの繁殖地のよう。

11/29 8:46

急斜面を行く。

11/29 9:08

天狗の懸橋は通行止め。

11/29 9:10

岩穴をくぐる。

11/29 9:12

天狗の懸橋の上。

11/29 9:13

長い鎖。

11/29 9:15

かなり急だった。

11/29 9:17

山頂が近づいてきた。右側から回る。

11/29 9:23

ここを登ると九合目。

11/29 9:25

山頂への鎖。

11/29 9:31

鎖2つは有り難い。

11/29 9:33

岩櫃山山頂。

11/29 9:38

集落が真下に見えるのが圧巻。高度感たっぷり。

11/29 9:38

見晴台。

11/29 9:39

突起は稲包山だろうか。

11/29 9:40

いい形。

11/29 9:39

榛名山。

11/29 9:40

谷川岳。

11/29 9:41

吾妻耶山と大峰山。

11/29 10:04

見晴台への梯子、鎖。

11/29 10:05

見晴台から山頂。

11/29 10:07

見晴台。道はそのまま進まず、僅かに戻って東側に降りる。

11/29 10:07

この後登る嵩山。

11/29 10:28

標識が充実。

11/29 10:29

秋の名残り。

11/29 10:30

小春日和の中、穏やかな道もある。

11/29 10:33

下りは赤岩通り行く。確かに岩が赤い。

11/29 10:33

去りゆく秋を感じながら下る。

11/29 10:47

イチョウも。

11/29 10:50

武田勝頼を迎えようとした潜龍院跡。

11/29 10:50

赤岩通り登山口。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

tokondensetsu

・岩櫃山の核心部を楽しめ、かつコンパクトに周回できる古谷を起点としたルート（蜜岩通り・赤岩通り）を歩いた。古谷は山頂の真下にあり、駐車場から早くも圧巻の岸壁と対面できた。
・ルートは整備され、また鎖等もしっかりしており、スリリングを味わいながら岩峰歩きを楽しめた。
・山頂からはもちろん周囲の山の展望も良かったが、何よりも真下に見える集落の景観に他山では味わえないような迫力を感じた。なお、午後は同じく岩峰の嵩山に転じた。
＜嵩山の記録＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6233558.html