筑波山 大和駅からバスで薬王院コース(平日のみ午前中に大和駅入口バス停からのバス有り)


- GPS
- 02:31
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 954m
- 下り
- 441m
コースタイム
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:29
天候 | 曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8:01 赤羽駅着 8:07 赤羽駅発 JR快速ラビット・宇都宮行 9:02 小山駅着 9:08 小山駅発 JR水戸線・勝田行 9:39 大和駅着 9:47 大和駅入口バス停発 筑波山口方面行 ヤマザクラGO 注意⚠️平日でないと大和駅からのバスは午前は無いので、隣の岩瀬駅からのバスをご利用下さい。 10:25 旧酒寄駅跡バス停着 13:00 つつじヶ丘バス停発 筑波山シャトルバス つくばセンター行 14:02 つくばセンターバス停着 14:12 つくば発 つくばエキスプレス快速・秋葉原行 14:31 流山おおたかの森駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乾いていて理想的なコンディション、ちょっと枯れ葉で滑る。 |
その他周辺情報 | 流山おおたかの森駅 徒歩数分 スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯 |
写真
感想
高尾山か筑波山のどちらかに行こうか迷い、熊が出ないらしいので筑波山を選択。
10年ちょっと前に御幸ヶ原コースを50分弱で登ったことがあり(当時は手ぶらで登った)、つつじヶ丘より下山したので、今回は薬王院コースを選択。
公共交通機関で登山口まで行くのが難しいようでしたが、大和駅 or 岩瀬駅からバスで旧酒寄駅跡バス停まで行き、そこから薬王院まで徒歩30分程度のようなので、大和駅からバスに乗ることに決定。
注意⚠️ 土・休日・正月は大和駅からは15:22のバスしかないので、岩瀬駅からバスに乗車しないと駄目のようです。他のヤマレコ利用者のカキコを読むまで気付きませんでした。私の情報で迷惑を被った方がいらっしゃいましたら、深くお詫び申し上げます。
大和駅から大和駅入口バス停までは200m程歩く。
予定時刻より数分遅れてバスが大和駅入口バス停に到着したが、そのバス停で乗車したのは私のみ、バス内には1人だけ乗客がいた。
旧酒寄駅跡バス停で降車したのも私だけ。
ネットではバス停からつくし湖まで行き、そこから薬王院へ向かうとあったが、ヤマレコの地図ではつくし湖まで行かないルートが一般的のようなので、そちらのルートを選択。
薬王院に無事到着し参拝したが、尿意を催し薬王院のトイレを借りた。
トイレを済ましトイレをよく見ると、登山客はトイレ使用禁止との貼り紙有り。やば、小しちゃったよと後悔、もう一度薬王院に参拝し先程も賽銭を入れたが、もう一回賽銭を投入。
登山口は直ぐに見つかり、登山開始。
心地よい寒さで気分が良い。
私以外は殆ど他の登山客に遭遇せず、静寂な登山道を進むが、時折り小動物か何かが動く音が響いてドキッとする。
11:20分頃から階段地獄になる。事前にネットで知ってはいたが、やはりキツイ、フリースを脱いで上半身は長袖Tシャツのみにしたが、結構汗が出た。
バス停でルートを確認しスタートしてから90分、12時ジャストで男体山山頂に到着、どうやら私は以前筑波山に登頂した時は男体山に行かなかったようだ、男体山からの景色は記憶にない。
男体山から女体山へは少し時間がかかり、女体山からの景色は記憶にあるものの、以前より山頂が狭く感じる。柵が増えたのかな?
13:00につつじヶ丘バス停発のバスに乗りたいので、直ぐに下山開始しようと思うも、下山ルートを忘れて数分ロスをしてしまう。
つつじヶ丘への登山道は記憶にあった通り、岩場が多くて下山し難い。
つつじヶ丘まで残り1kmの標識が見えた時、バスが出るまであと10分強しかなかった。
神域でやりたくはなかったが、トレランもどきのダッシュで下山、ギリギリでバスに間に合った。
つつじヶ丘バス停を出発した際バスはガラガラだったが、運転手さんは13:02分までのんびりしていた。
時刻表では13:55分につくばセンターに到着となっていたが、実際に到着したのは14:02くらい。
14:12発のつくばエクスプレス快速・秋葉原行に乗車し、流山おおたかの森駅のスーパー銭湯を利用。
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