祖母山 九州百名山第3弾

2015年04月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 770m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:25

7:15 北谷登山口
8:20 8:20 千間平
8:50 9:00 国観峠
9:40 10:10 祖母山
11:40 11:40 北谷登山口
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷登山口無料駐車場、約10〜15台駐車、登山口までの道はダートなので注意して運転してください。

コース状況／危険箇所等

千間平コースは、道標がしっかりしていて登山道も整備されており、初心者向きで歩きやすい。風穴コースは、沢沿いのコースは気持ち良いが、途中急登が続くのと藪ぽく、道標は少ないので道迷いが心配です。赤テープだよりで見失わないように！

写真

三秀台
ウェストン碑

4/27 6:21

祖母山に朝日が
眩しく美しい

4/27 7:13

左は千間平コース、
右は風穴コース

4/27 7:27

500m毎に
1合づつ上がる

4/27 7:38

歩きやすい登山道、
土が柔らかく、優しい

4/27 7:49

水場は、枯れてました
残念！飲みたかった…

4/27 8:07

祖母山には熊の目撃情報？
ここは笹薮、まさかねー！

4/27 8:20

千間平に到着

4/27 8:21

近所の雑木林を
散歩する感覚気に見

4/27 8:37

三県境（熊本県-
大分県-宮崎県）

4/27 8:41

祖母山が見えてきます

4/27 8:58

国観峠、ヘリポート
になってます

4/27 8:59

お地蔵様

4/27 9:17

たおやかな山か？と、
思いきや急登が続く

4/27 9:42

祖母山登頂！
3山目達成！！

4/27 9:45

祠もありました

4/27 9:46

4/27 9:46

4/27 9:46

4/27 9:46

祖母山からの
眺望1

4/27 9:46

祖母山からの
眺望2

4/27 9:47

記念撮影、
自撮りです

4/27 10:02

九重連山…
明日には行ってやるぜ！

4/27 10:06

時間短縮のため、
帰路は、風穴コース

4/27 10:07

一気に下ってます

4/27 10:22

斜度が半端なく急

4/27 10:25

アスレチックの
連続です

4/27 10:26

梯子もありました

4/27 10:31

岩場が多い
ルートです

4/27 10:31

可憐な花、
名前は…？

葉が開いていない大木、
抜けるような青空

4/27 10:56

風穴です
涼しい風が…

4/27 10:58

風穴の中は、
こんな感じ

4/27 11:12

沢沿いを歩きます

4/27 11:14

顔を洗いたくなり、
思わず休息

4/27 11:21

紅葉は、新緑の時も
綺麗です！

4/27 11:37

最後の渡河、水量が
多いと怖いと思います

4/27 11:39

風穴コース出口

4/27 11:41

最後に林道を歩いて
登山口へゴール

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

to-to

　九州百名山3山目は、祖母山を目指しました。今日は、明日以降の天気が下り坂になるとの予報もあり、下山時間次第では、阿蘇山とのダブルヘッダーにするかと考えていましたが、時間より体力次第かなとも考えておりました。でも本日は快晴でした。

　北谷登山口の駐車場が狭いので駐車できるか不安でしたが、平日なので空きスペースも余裕があり、無事駐車できました。北谷登山口までは、ダートだという情報があったので明るい時間に通過しようと思ったのとスピードが出せなかったため、遅くなったので焦ってました。

　コースは、直登に近い風穴コースを避け、体力の温存も考え、千間平ルートから登りました。登山道はやわらかい土が足に優しく、緩い傾斜が続いたため、国観峠までは順調でした。国観峠から山頂へは急登が続き、結構大変でしたが、体力的には余力がありました。今日も快晴の山頂で、ゆったり眺望を楽しみながら、昼食を食べて過ごすことができました。

　帰路は、時間短縮を狙って風穴コースを選択し、一気に下りました。確かにこの急登を登ってくるには体力を消耗します。この日、この祖母山だけならこちらのコースの方が変化に富んで楽しいかもしれません。但し、道標は少なく、赤テープだよりなので沢沿いのルートなどでは、道迷いには注意が必要です。でも時間短縮には、効果があり、時間体力ともにダブルヘッダーを決意しました。この続きは、第4弾にてレポートします。