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Yamareco

記録ID: 6242220
全員に公開
ハイキング
近畿

私市駅→交野山→国見山→国見山登山口方面

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:25
距離
32.0km
登り
684m
下り
716m

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:59
合計
9:25
7:08
11
7:19
7:22
22
7:44
7:45
57
8:48
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18
9:06
9:10
22
9:32
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10
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7
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3
10:41
11:05
4
11:13
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7
11:20
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4
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1
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16
11:56
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276
16:32
16:33
0
16:33
ゴール地点
天候 晴れ 風冷たい
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
交野山山頂直下、国見山からの下りを除けば、勾配の緩やかな区間がほとんど。
写真コメントに記載の竜王山へ向かう分岐、竜王山から旗振山へ向かう分岐で悩んだ。GPSで確認を。
危険箇所なし。
住宅地を過ぎて山道始まる。勾配は比較的緩やかで登りやすい。
2023年12月02日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 7:20
住宅地を過ぎて山道始まる。勾配は比較的緩やかで登りやすい。
くろんど園地の東屋で1回目の食事休憩。気温0.9℃、風弱い。寒かったけど、霜降りてなかったので、ここまで気温低いとは思ってなかった。
2023年12月02日 08:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 8:05
くろんど園地の東屋で1回目の食事休憩。気温0.9℃、風弱い。寒かったけど、霜降りてなかったので、ここまで気温低いとは思ってなかった。
くろんど園地を抜け、しばしの舗装路歩きを経て、竜王山へ向かう道。
2023年12月02日 08:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 8:57
くろんど園地を抜け、しばしの舗装路歩きを経て、竜王山へ向かう道。
道が右にカーブしているが、右に進んではダメ。左の茂みにピンクテープがあった。
2023年12月02日 08:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 8:59
道が右にカーブしているが、右に進んではダメ。左の茂みにピンクテープがあった。
ピンクテープの茂みを越えると明瞭な踏み跡あり。ロープのある道。ようやく山歩きらしくなってきた。
2023年12月02日 09:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 9:01
ピンクテープの茂みを越えると明瞭な踏み跡あり。ロープのある道。ようやく山歩きらしくなってきた。
竜王山到着。樹間越しにわずかに眺望がきく。
2023年12月02日 09:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 9:07
竜王山到着。樹間越しにわずかに眺望がきく。
登ってきた道を下る。緑の配管(消火用水らしい)に沿って右側に進むと先ほど通った茂みのピンクテープ方向。これから向かう旗振山は緑の配管を越えて直進。
2023年12月02日 09:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 9:18
登ってきた道を下る。緑の配管(消火用水らしい)に沿って右側に進むと先ほど通った茂みのピンクテープ方向。これから向かう旗振山は緑の配管を越えて直進。
竹林の中を進む。踏み跡は明瞭。
2023年12月02日 09:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 9:22
竹林の中を進む。踏み跡は明瞭。
旗振山到着。眺望なし。昔は手旗を振ってたんだろうから眺望も良かったはず。
2023年12月02日 09:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 9:32
旗振山到着。眺望なし。昔は手旗を振ってたんだろうから眺望も良かったはず。
交野山への登り。木段が多い。しかも一度下って登り返す。山頂直前には短区間ではあるが岩場の急登もあり。
2023年12月02日 09:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 9:51
交野山への登り。木段が多い。しかも一度下って登り返す。山頂直前には短区間ではあるが岩場の急登もあり。
交野山到着。ここ、とてもよい。岩のてっぺんから下を覗きこむと怖かった。この後、先が長いので、ゆっくりできず。今度、改めて、来ようと思う。
2023年12月02日 10:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 10:01
交野山到着。ここ、とてもよい。岩のてっぺんから下を覗きこむと怖かった。この後、先が長いので、ゆっくりできず。今度、改めて、来ようと思う。
日に照らされとてもきれいだった。カエデ、あちこちできれいに色づいていたが、これがこの日一番の発色。
2023年12月02日 10:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 10:21
日に照らされとてもきれいだった。カエデ、あちこちできれいに色づいていたが、これがこの日一番の発色。
「いきもの資料館」に立ち寄る。結構賑わっていた。池の水鳥を双眼鏡で見せてくれる。トイレあり。
2023年12月02日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 10:36
「いきもの資料館」に立ち寄る。結構賑わっていた。池の水鳥を双眼鏡で見せてくれる。トイレあり。
その池の畔で2回目の食事休憩。近くに水鳥がいるが名前がわからない。森の鳥は少し覚えたものの水鳥は全く知識がない。
2023年12月02日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 11:01
その池の畔で2回目の食事休憩。近くに水鳥がいるが名前がわからない。森の鳥は少し覚えたものの水鳥は全く知識がない。
国見山到着。先ほどの池からの登りは緩やかだった。
2023年12月02日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 11:21
国見山到着。先ほどの池からの登りは緩やかだった。
JR津田駅方面への下り。そこそこ勾配あり。この岩場は、この日一番の要注意箇所。
2023年12月02日 11:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 11:36
JR津田駅方面への下り。そこそこ勾配あり。この岩場は、この日一番の要注意箇所。
この日、訳あって淀川右岸を目指す。途中、大阪府と京都府の境を歩く。これがなかなか楽しかった。左が大阪、右が京都。お向かいさんどうし、一般的なご近所付き合いと何か違いがあるのだろうか。気になる。道路のマンホールは「枚方市」だった。
2023年12月02日 13:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 13:31
この日、訳あって淀川右岸を目指す。途中、大阪府と京都府の境を歩く。これがなかなか楽しかった。左が大阪、右が京都。お向かいさんどうし、一般的なご近所付き合いと何か違いがあるのだろうか。気になる。道路のマンホールは「枚方市」だった。
真ん中の側溝を境に左が大阪で右が京都。お隣さんなのにナンバープレートは片や大阪、片や京都。行政サービスも違うんだ、不思議。
2023年12月02日 13:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 13:54
真ん中の側溝を境に左が大阪で右が京都。お隣さんなのにナンバープレートは片や大阪、片や京都。行政サービスも違うんだ、不思議。
「淀川三川合流域さくらであい館」到着。この下流(写真左)で木津川・宇治川・桂川が合流して淀川になる。展望台から合流しているところを見られると思ったが、見えなかった。残念。
2023年12月02日 15:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/2 15:19
「淀川三川合流域さくらであい館」到着。この下流(写真左)で木津川・宇治川・桂川が合流して淀川になる。展望台から合流しているところを見られると思ったが、見えなかった。残念。
撮影機器:

感想

 くろんど園地は勾配緩やかで歩きやすいハイキングコース。朝早かったせいか歩く人はわずか。そのあとの竜王山、旗振山も静かに歩いた。交野山登山口辺りからは、そこそこ人も増えてきた。交野山、岩の上からの眺めがとてもよい。柵がないのでスリルがあった。また来ようと思う。国見山も眺望が良く、このあと歩くルートを確認。訳あって、淀川右岸まで歩くが、遠いような近いような・・・。
 国見山を下りてからは、市街地歩き。まちなかのウォーキングと心して歩く。初めて歩く街なので、退屈はしなかった。特に大阪府と京都府の境界歩きは楽しかった。崖のような段差があって崖の下側が大阪、上側が京都というところもあったし、道を挟んで車のナンバープレートが大阪と京都だったりとか、お隣さんでありながらナンバープレートが片や大阪、片や京都とか、なかなかお目にかかれないものを拝見できた。ブラタモリならぬ「ブラsuzume」を楽しんだ。
 いっぱい歩いて足が辛い。

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