桟敷ヶ岳(西谷林道入り口〜)

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 9.9km
• 登り: 640m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:02

距離 9.9km 登り 653m 下り 653m

9:55 西谷林道入り口
10:54 10:56 岩茸山
11:22 11:35 桟敷ヶ岳
12:00 12:01 祖父谷林道出合
12:57 西谷林道入り口

天候

曇り　後　少雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西谷林道入り口付近の路肩に駐車。
路肩には、9:50に自分を含め3台。
トイレは、雲ケ畑岩屋橋バス停にあります。

コース状況／危険箇所等

岩茸山へは、登山道を直進せず小さくて分かりにくい分岐を左手前方向に。
多少、分かりにくい所はありますが、全体的に目印はしっかりあります。

写真

12/3 9:52

西谷林道入り口の路肩に駐車。
狙った所に何とか停めれました。
レコの少ない山。
先行者がいるようです。

12/3 9:55

破線の西谷林道から入山。
こっちの方が分かりやすいらしい。
なので志明院には行かず。

12/3 9:55

さじき登山口。

12/3 9:59

晴れるかな？

12/3 10:07

ここまでは、こんな広い道を行きます。

12/3 10:10

直登気味に登ります。
テープが多めにあるので迷いませんでした。

12/3 10:21

冷たい空気の中、植林帯を行きます。

12/3 10:23

薬師峠からの道と合流。
30分程で来れました。

12/3 10:27

落ち葉ふかふか。
こんな道を歩きます。

12/3 10:29

紅葉は終わりかけ。

12/3 10:33

こんな道も歩きます。
風が冷たい。

12/3 10:46

岩茸山へ。
尾根(写真)を行きます。
尾根へは登山道を直進せず、見落としそうな分岐を左手前方向に尾根に向かって急登を登ります。
その需要な分岐の写真を撮り忘れてしまった。

12/3 10:54

岩茸山 山頂。

12/3 10:54

ここまで2組の方に追いつきました。
その後、トレランの集団や他にも4組程の登山者とすれ違いました。
熊に怯える昨今。
人が居て心強い。

12/3 11:00

桟敷ヶ岳へ。

12/3 11:15

鉄塔通過。

12/3 11:16

ここが、このルート最大の展望。

12/3 11:16

反対側の展望。

12/3 11:22

桟敷ヶ岳(さじきがたけ)山頂！
日本の山1000。
199座目！

12/3 11:29

休憩。

12/3 11:30

眺望はありませんが、腰を下ろせる石があります。
広いです。

12/3 11:34

山頂からの眺望はこれぐらい。
雷のような音がしだしたので下山をはじめした。

12/3 11:41

目印を確認しながら下りました。

12/3 11:42

下ります。

12/3 11:43

鉄塔通過。

12/3 11:45

下ります。

12/3 11:59

ネットを通過。
結び直します。

12/3 12:02

2つ目のネットを通過。
車道に出ます。
この上側に駐車中の車を確認。
路肩スペースがあるようです。

12/3 12:04

下ります。
ここにも路肩スペース。

12/3 12:08

雨！
早く下山して正解。

12/3 12:43

雲ヶ畑岩屋橋バス停。
トイレに寄ります。

12/3 12:45

惟喬神社。
雨が降っているので立ち寄る余裕はありませんでした。

12/3 12:54

雨空。

12/3 12:57

着いた。
レインウェアは着用せずに済みました。

12/3 13:07

着替えていたら、だーと降ってきました。
お疲れさまでした。

12/3 14:37

登山後のおやつ。
たこ焼き(とろとろ系)

撮影機器：

SOG02 Sony

感想

vega

随分前に計画した関西100名山の桟敷ヶ岳に登ってきました。
駐車が数少ない路肩になるので、停めれるよう人が居ない時期を選びました。
それでも停めれるかどうか？
3か所程の路肩を頭に入れ向かいました。
ただ、このご時世。
人が少ないと熊が怖い。
不明瞭な所もあるとか？
雨雲レーダーは12:00に薄いが雨雲発生の予測。
そんな中、無事に思う所に駐車でき、他に先行者の車があって一安心。
ルートも目印があって迷わず歩けました。
この時期、レコの少ない割に7組20人程の人とすれ違ったのは意外でした。
先週、薊岳〜明神平でさえ2人にしかすれ違わなかったのに。
先々週は、300名山竜門岳で誰にも会わずだったのに。
熊スプレーを持参し、ちょっとビビりながらの山行。
程よく歩けて良かったです。