記録ID: 6245991
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ハイキング
奥秩父
両神山(日向大谷ピストン)
2023年12月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:58
14:49
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは15:10日向大谷口→15:45薬師の湯で乗り換え→16:49西武秩父駅。 運賃は乗り換えの際に乗継券を貰うことで割引されて500円に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<危険個所等> ・序盤は斜面をトラバースする道で、所々スリップ注意。 ・産泰尾根からは鎖場も増えるが、危険度はそれほど高くない。 <水場> ・弘法乃井戸 水量はそこまで多くなかったが、安定して出ていた。 <概要> 序盤は薄沢沿いをトラバースする細めの道で、標高差はほとんどない。もう12月だが紅葉がちらほら残っていた。思ったよりも寒くない。行動中は半袖でも大丈夫なほどだった。飛ばせば15時台のバスに乗れるかもということでペースは速め。景色も涼しさもちょうどよく、のほほんとした雰囲気で進んでいく。渡渉が何回かあったが、今回は全く問題なし。ただ、会所から500m少々先の渡渉では気を抜いていると沼に足突っ込んで靴が汚れるので注意。 清滝小屋の手前には弘法乃井戸という水場。ほどなくして清滝小屋に到着。思っていた数倍小屋が立派で年季が入っているようにも見えない、宛ら有人小屋。ここでトイレ休憩を挟み、両神神社まで一気に登る。神社はなんだかゴールのような雰囲気を醸し出しているが、山頂はもう少し先。山頂が狭いので、空身で往復して神社で長めに休憩することにする。 山頂直下は岩場で鎖が付いている。あっという間に山頂。眺望が開けている。青空も最高。暫しまったりしたら下山開始、来た道を戻る。あっという間に下山。下山後は西武秩父駅の祭りの湯に入り、ご飯を食べ、秩父夜祭を見て山車と人の多さに圧倒されてから帰途に就いた。 |
写真
感想
百名山29座目。埼玉県民としては郷土かるたでもおなじみ両神山に初めて登れて嬉しい。祭りも見ることができて、普通に楽しい休日だった。
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