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記録ID: 6247345
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

すっかり冬山不忘山アイハギの峰まで

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
9.7km
登り
1,004m
下り
994m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:06
合計
5:04
距離 9.7km 登り 1,004m 下り 1,003m
10:57
10:58
48
11:46
11:47
12
11:59
25
12:24
12:27
23
12:50
6
13:14
13:15
46
14:25
ゴール地点
天候 朝方蔵王連邦ぴかぴかの晴れも歩き始めたら上部はガス。行ったら青空。アイハギ方向強風。穏やか〜まもなく下山というところで吹雪く。冬山の天気はこんなもん
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙台から移動中での釜房ダムからの蔵王は神々しいまでピカピカが,登りだしたら,これ。最初は踏まれていたが抜け多く,ワカン装着
2023年12月03日 10:21撮影 by  A203SO, Sony
1
12/3 10:21
仙台から移動中での釜房ダムからの蔵王は神々しいまでピカピカが,登りだしたら,これ。最初は踏まれていたが抜け多く,ワカン装着
肩からの不忘山頂。トレースは昨日のもの
2023年12月03日 11:53撮影 by  A203SO, Sony
4
12/3 11:53
肩からの不忘山頂。トレースは昨日のもの
肩からの屏風,間もなく黒い雲がくるとは
2023年12月03日 11:53撮影 by  A203SO, Sony
5
12/3 11:53
肩からの屏風,間もなく黒い雲がくるとは
肩からの水引入道
2023年12月03日 11:53撮影 by  A203SO, Sony
3
12/3 11:53
肩からの水引入道
弘法清水からの急登途中で先行者2名に追いつく。ラッセルで大変そう。先行ラッセルのお礼いって,先を変わりそう長くはないが,先頭でラッセル。不忘に着いたところで,この先,どうするか?
2023年12月03日 12:02撮影 by  A203SO, Sony
4
12/3 12:02
弘法清水からの急登途中で先行者2名に追いつく。ラッセルで大変そう。先行ラッセルのお礼いって,先を変わりそう長くはないが,先頭でラッセル。不忘に着いたところで,この先,どうするか?
結果して,風は強いが夏道うっすら見えていて,雪庇の心配もなく,アイハギの峰まで足伸ばす。強風で南屏風はみるだけ
2023年12月03日 12:25撮影 by  A203SO, Sony
2
12/3 12:25
結果して,風は強いが夏道うっすら見えていて,雪庇の心配もなく,アイハギの峰まで足伸ばす。強風で南屏風はみるだけ
アイハギからの戻り,冬ならではのカッコよさ?
2023年12月03日 12:25撮影 by  A203SO, Sony
3
12/3 12:25
アイハギからの戻り,冬ならではのカッコよさ?
光射し,陰影がまた中々よい
2023年12月03日 12:28撮影 by  A203SO, Sony
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12/3 12:28
光射し,陰影がまた中々よい
晴天だった屏風もあっと言う間に曇天
2023年12月03日 12:47撮影 by  A203SO, Sony
1
12/3 12:47
晴天だった屏風もあっと言う間に曇天
不忘山頂。社から
2023年12月03日 12:47撮影 by  A203SO, Sony
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12/3 12:47
不忘山頂。社から
不忘から下山開始,仙台平野
2023年12月03日 12:52撮影 by  A203SO, Sony
3
12/3 12:52
不忘から下山開始,仙台平野
登ってきたときガスの中だったカエル岩,帰りがくっきり
2023年12月03日 13:34撮影 by  A203SO, Sony
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12/3 13:34
登ってきたときガスの中だったカエル岩,帰りがくっきり
営業前のスキー場は穏やかだなあと歩いていたら,この後まもなく吹雪く。冬山の天気は変わりやすいなあ。
2023年12月03日 14:04撮影 by  A203SO, Sony
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12/3 14:04
営業前のスキー場は穏やかだなあと歩いていたら,この後まもなく吹雪く。冬山の天気は変わりやすいなあ。
撮影機器:

感想

低気圧接近しているが太平洋側は晴れそうで,低山にしようか朝まで天気予報をあちこち見たが,蔵王お釜のライブカメラがピーカンで,蔵王不忘に向かう。途中からは蔵王全体が青空のもとで神々しく輝いている,,,ん,不忘のあたりに雲の影。白石スキー場から登り始めて上部がみえるあたりにつくとガスの中。前日らしきトレースがしっかり残っていてツボ足で辿っていたが,抜けが多くなり,弘法清水手前で我慢できなくなりワカン装着。やはりつけると楽。急登を詰めていくとありがたい先行者2名。スノーシューとワカンでもひざ下位なので結構大変はなず,お礼いって先行。これはこれで久々に冬山らしい足運び。ガスもすっかり飛んで青空の不忘に到着。屏風もみているが強風で遠くで雪煙が舞っているのがわかる。時間は12時。アイハギ峰まで行ってみることにする。雪付がそれほどでもなく,降下は問題なし,雪庇もまだまだ,強風だが飛ばされるほどでもなく,足慣らし的に往復。後はサクサク下るだけと思ったが,気温が高く雪が重くて走り下りには至らず。最後の最後で雨っぽく吹雪かれて,雨具を濡らして車に戻る。久々に本格的な冬山で,ラッセル,天候変化,強風と体感。これから本格的なシーズン到来で,ビールも旨い。

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