鳥海山(湯の台コース、行者岳)

2010年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,508m

コースタイム

6:44行動開始ｰ8:56滝ノ小屋-11:44伏拝岳-12:21行者岳-12:50滑走開始ｰ13:23滝ノ小屋-14:34クルマ戻り

天候

曇り→晴れ→曇り→にわか雨

コース状況／危険箇所等

・標高640m付近まで除雪が終わっていて、自家用車等でアプローチ可。

写真

5/2 6:33

出発時の天気。テンションが全く上がらない。

5/2 7:53

途中の樹林。適度な疎林。

5/2 8:33

滝ノ小屋の手前で少し青空が。

5/2 9:04

小屋に着く頃には快晴に。

5/2 9:45

登り始め。頂上は遠い。

5/2 10:50

既に滑降を始めている人も。

5/2 10:50

高度感があり、足がすくむが、シールで登れる程度の雪質と斜度。

5/2 11:53

外輪山に上がったところ。雪はかなり硬い。

5/2 12:00

行者岳方向。このあたりはほぼ氷で、スキーでの行動は大変危険に感じた。

5/2 12:00

最高点方面。

5/2 12:26

別ルートから昇ってくる人続々。

5/2 12:26

雪庇注意。

5/2 13:06

下り始めるとあっと言う間。

5/2 13:10

何時間かけて登った斜面も下るのは一瞬。

5/2 13:18

適度な斜度と最高の雪質だった。

5/2 13:29

滝ノ小屋。

撮影機器：

IXY DIGITAL 600 CANON

感想

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・行動開始時は、天気悪く、ガスも出たが、滝ノ小屋付近に着いた時には雲が取れ快晴となった。風は小屋より上は強かった。
・雪質は全般的に良く、特に標高の高いところでは滑りやすいかった。
・拝伏岳から外輪山を回って最高点まで行きたかったが、ここから先は雪が完全に氷になっていて、アイゼン・ピッケル等完全冬山装備が必須だった。
・外輪山直下の斜面は急だが、この日はシールで登れた。(雪質が良かった?)