秋芳洞、秋吉台 たっぷりトレッキング

2023年12月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.0km
• 登り: 850m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:15

7:30 宿泊地
8:46 8:50 龍護峰
9:39 9:42 西の西山
10:15 10:15 若竹山
10:54 10:57 冠山
11:30 11:40 地獄台
11:48 12:00 北山
12:07 12:07 長者ヶ森側駐車場-2
12:27 12:38 冠山
13:20 13:20 秋吉台展望台
13:45 秋芳洞バスターミナル

ルートは一部手入力です

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秋吉台国定公園観光情報
https://karusuto.com/

新山口駅→秋芳洞バスターミナル　1170円　現金払

秋芳洞
https://karusuto.com/wp-content/uploads/2022/03/81593fc6cf080fbb92d5e1d728156a31.pdf

秋芳洞循環バス　平日は循環バス無し
https://www.chugoku-jrbus.co.jp/route_bus/yamaguchi/detail/index.html#yamaguchi_3

新山口→都内新幹線

コース状況／危険箇所等

ルートは整備されている
御鉢山→西の西山の縦走路はヤブで不明瞭、ウォーキングマップ記載の往復ルートが無難
カレンフェルトの岩は岩角が鋭いのが多いので注意
トレッキングマップ
https://karusuto.com/wp-content/uploads/2022/03/trkking.pdf

その他周辺情報

秋芳洞　再入洞可能　1200円　冒険コース滑り易いので注意　+300円

秋吉台科学博物館。入場無料

TRIP BASE COCONEEL　ゲストハウス泊
https://karusuto.com/stay/trip-base-coconeel/

写真

初日は夜行バスの組み合わせで移動　疲労しつつ秋芳洞へ

日本最大級の鍾乳洞　大きな入口

百枚皿

広い空間でスケールが大きい

黄金柱

デカイ、異形

鍾乳洞はひろくて

灯少なめ

ゆっくり歩いて往復

黒谷口のタイムトンネル

エレベーター口から登り秋吉台を眺め

再入洞　千町田あたりを見下ろす

地下水に映り込む景色が素晴らしい

帰りは冒険コースを通り上から

入口が見えて初日は終了

二日目は車道を歩いてドリーネ越しに見えるカヤトが龍護峰

メタセコイアの紅葉

カヤトが美しい　近畿の岩湧山を思い出す

龍護峰

秋吉台　奥行ある

銀色に輝き山並みもたっぷり　標高400m弱とは思えない

ピークがどれか不明

御鉢山→西の西山の縦走路はヤブ

西の西山

ドリーネが一番ハッキリ見えた

一服する

カレンフェルトを眺めながら

なだらか山は左が冠山、右は北山かな

冠山から西の西山、奥が龍護峰

冠山　ぐるっと見渡せる

龍護峰方面の秋吉台

地獄台方面はカレンフェルトたくさん

カレンフェルトの岩はそれほど大きなものはないがいっぱいある

青空の元歩き回る

山の名前がわからず

北山から龍護峰　手前のピークは冠山

北山

北山も展望良い

長者ケ森Pでトイレ休憩

長者ケ森　タブノキなど

人少ない

バス時間まで時間あるので再度　冠山へ

地獄台、烏帽子方面

似た写真ばかりになってしまう

帰りは道路を眺め東の西山という紛らわしい名前　バスターミナルまで歩き終了

感想

sarari

今年は予定していた所をほぼ歩き
質、量共に一番山歩きをした年になりそう
来年以降は今年より歩くことは無さそうです

カルスト地形や鍾乳洞などの山も今年はいくつか歩いたが
集大成ともいうべき秋芳洞、秋吉台への遠征

日本最大の鍾乳洞　秋芳洞は空間が広々
秋吉台は個性豊かな小ピークを歩き回れて感謝
観光地の展望台意外は人も少なく快適に歩く

最高峰の龍護峰
ドリーネをハッキリ見られた西山
手軽に散策できる若竹山
360度の展望　冠山
カレンフェルトがたくさんの地獄台
長者ケ森と手軽な展望台　北山
など素晴らしい山旅でした
お読みいただきありがとうございます