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Yamareco

記録ID: 6261890
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

愛鷹山(越前岳)

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
5.6km
登り
636m
下り
628m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:14
合計
2:11
12:20
12:22
15
12:37
12:38
24
13:02
13:03
17
13:20
13:20
5
13:25
13:31
6
13:37
13:38
10
13:48
13:50
16
14:06
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10
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6
14:22
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 快晴、風はほとんど無し。
この時期としては異例の暖かさ。半袖のTシャツ一枚で登りましたが全く寒くありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM8:30前に自宅を出発、笹目通りから環状八号と走り、東名道の東京ICから高速に乗る。高速を下りる御殿場ICまで断続的な渋滞に巻き込まれ、ICを下りたのはお昼前くらい。そこからは下道を走り、十里木高原のバス停近くにある駐車場に到着。この時間だと駐車場の空きは少なくて2〜3台分の空きしかありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山道全域を通じて危険箇所は無く、初心者でも問題なく歩けると思います。但し、木でステップを切った階段が最初のほうにありますが、土が流出してしまっており、木だけが残ってアスレチックみたくなっているので注意が必要です。また、頂上に近づいていくと露出した土で滑りやすくなっている箇所が複数ありましたので、気をつけて歩いて下さい。
その他周辺情報 十里木高原駐車場はトイレと手洗い場があります。
近くには路線バスのバス停もあるようなので、公共交通機関で行かれる方はアクセスし易いと思います。
十里木高原の駐車場横にある公衆トイレ。手洗い場もあります。
2023年12月09日 12:11撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:11
十里木高原の駐車場横にある公衆トイレ。手洗い場もあります。
近隣の案内図
2023年12月09日 12:11撮影 by  SH-M07, SHARP
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近隣の案内図
熊出没注意。こんなところに熊が居るの!?
2023年12月09日 12:11撮影 by  SH-M07, SHARP
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熊出没注意。こんなところに熊が居るの!?
愛鷹登山道案内
2023年12月09日 12:11撮影 by  SH-M07, SHARP
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愛鷹登山道案内
登り始めてすぐ、振り返ると駐車場が見えました。
2023年12月09日 12:12撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:12
登り始めてすぐ、振り返ると駐車場が見えました。
富士山が。
2023年12月09日 12:12撮影 by  SH-M07, SHARP
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富士山が。
最初はこんな感じのところを登って行きます。
2023年12月09日 12:12撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:12
最初はこんな感じのところを登って行きます。
木を組んでステップというか階段が作られているのですが、木と木の間の土が流出してしまって木だけが残っています。アスレチックみたいでスリルがあります(笑)
2023年12月09日 12:13撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:13
木を組んでステップというか階段が作られているのですが、木と木の間の土が流出してしまって木だけが残っています。アスレチックみたいでスリルがあります(笑)
少し登って、振り返ると、目の前にどーんと富士山が。
2023年12月09日 12:19撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:19
少し登って、振り返ると、目の前にどーんと富士山が。
十里木高原展望台。駐車場からは10分〜15分ほどでしょうか。
2023年12月09日 12:20撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:20
十里木高原展望台。駐車場からは10分〜15分ほどでしょうか。
今年は富士山の雪が少ないみたいで、あまり白くなっていませんでした。
2023年12月09日 12:20撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:20
今年は富士山の雪が少ないみたいで、あまり白くなっていませんでした。
何かのアンテナが立っています。放送系?通信系?
2023年12月09日 12:21撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:21
何かのアンテナが立っています。放送系?通信系?
展望台を過ぎると本格的な山道となります。
2023年12月09日 12:23撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:23
展望台を過ぎると本格的な山道となります。
富士山とススキ
2023年12月09日 12:30撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:30
富士山とススキ
こちらは別のアンテナ。
2023年12月09日 12:30撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:30
こちらは別のアンテナ。
登山道はこんな感じ。歩きやすい部分が多いのですが、並行していくつものトレースが付いているので紛らわしいです。
2023年12月09日 12:32撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:32
登山道はこんな感じ。歩きやすい部分が多いのですが、並行していくつものトレースが付いているので紛らわしいです。
馬ノ背見晴台
2023年12月09日 12:37撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:37
馬ノ背見晴台
馬ノ背見晴台には休憩スペースがあります。
2023年12月09日 12:37撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:37
馬ノ背見晴台には休憩スペースがあります。
一部、このようなところもあります。
2023年12月09日 12:40撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 12:40
一部、このようなところもあります。
平坦地。西方面が開けており眺めが良いです。
2023年12月09日 13:01撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:01
平坦地。西方面が開けており眺めが良いです。
こんな感じです。
2023年12月09日 13:01撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:01
こんな感じです。
遠くに南アルプス(たぶん...)が見えました。雪を被って白いです。
2023年12月09日 13:10撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:10
遠くに南アルプス(たぶん...)が見えました。雪を被って白いです。
えぐれた登山道。滑りやすいので注意。
2023年12月09日 13:16撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:16
えぐれた登山道。滑りやすいので注意。
勢子辻分岐。ここまで来れば山頂はすぐそこ。
2023年12月09日 13:19撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:19
勢子辻分岐。ここまで来れば山頂はすぐそこ。
愛鷹山系最高峰の越前岳、1504m。
山頂からは駿河湾を見下ろすことが出来ました。
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愛鷹山系最高峰の越前岳、1504m。
山頂からは駿河湾を見下ろすことが出来ました。
更に進めば、山神社なるポイントに下りられるようです。
2023年12月09日 13:26撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:26
更に進めば、山神社なるポイントに下りられるようです。
山頂にある小さなお地蔵さん。
2023年12月09日 13:32撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:32
山頂にある小さなお地蔵さん。
今日はここで下山。落ち葉でトレースが分かり難いです。
2023年12月09日 13:35撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:35
今日はここで下山。落ち葉でトレースが分かり難いです。
下山は富士山を正面に見ながら降ります。
2023年12月09日 13:50撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 13:50
下山は富士山を正面に見ながら降ります。
ここまで下りてきました。本日の山旅はこれにて終了!
2023年12月09日 14:19撮影 by  SH-M07, SHARP
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12/9 14:19
ここまで下りてきました。本日の山旅はこれにて終了!

感想

12月とは思えないくらいの陽気の中、富士山の近隣にある二百名山の愛鷹連山最高峰、越前岳を登ってきました。

【出発が遅くなり、登山口についたのはお昼頃】
・二百名山の愛鷹連山最高峰、越前岳に登ろうと、前日に出発準備を行うも、当日は朝起きたら既にAM7:00。。。
・朝ごはんを食べ、AM8:10くらいに出発。かなり遅いスタートとなってしまった。
・自宅からは、笹目通り、環状八号と進み、東名道の東京ICから高速に乗る。
・御殿場ICで下りるのだが、行楽地へと向かう人たちが多いのか、高速は断続的な渋滞が始まっていた。
・途中の御殿場SAでトイレ休憩。売店とかフードコートに寄ってしまうと、ついつい何か食べたり買ったりしてしまうので、今回はパス。
・高速のICを下りたのは既に昼近い時間。そのまま下道を走って、十里木高原の駐車場に着いたのは出発から4時間近く経った昼の12時過ぎ。
・出発準備(と言っても右膝のテーピングくらいだけど)を行い、いざ登山開始。駐車場は2〜3台の空きスペースがあるも、ほぼ満車状態でした。

【駐車場から越前岳山頂を往復】
・歩きを開始してまずは、階段状の道を歩いていく。木を組んで階段状のステップを切ってあるが、木と木の間の土が流出してしまっており、木だけが残った状態でアスレチックというか遊具のようになっていました。
・程なく、十里木高原展望台に到着。富士山が目前に見えます。
・今年は暖かい日が多かったせいか、富士山にはあまり雪が無いように見えました。まだ登れそうにも見えました。
・展望台からは本格的な山道となります。一般観光客もここまでしか来ないようです。
・少し進むとアンテナのような建物が見えてきます。一つ過ぎると、もう一つアンテナのような建物が出てきます。
・登山道は比較的歩きやすく、危険箇所もありませんが、並行して幾つものトレースがあるため、何処を歩けば良いか分かり難いです。恐らく、何処を歩いても迷うことなく山頂に辿り着けると思いますが...
・進んで行くと馬ノ背見晴台というポイントが出てきます。だいぶボロいですがテーブルとベンチがあり休憩を取ることが出来そうです。ちょうどこのあたりが行程の中間点です。
・ここからは少しだけ登山道が険しくなり、大きな岩が出てきたりします。
・平坦地と呼ばれるポイントに着くと、西側が開けており、遠くに南アルプス(たぶん)が見えました。雪で白くなった頂が見えました。
・更に少し進むと勢子辻分岐があります。ここまで来ると越前岳の山頂はすぐそこ。
・分岐からは数分で山頂に到着。数名の方が休憩していました。半数あまりが外国人のようで、英語が飛び交っていてビックリ。
・山頂には頂上を示す看板と小さなお地蔵さん、あとはベンチがありました。南西方向が開けており。駿河湾が見えました。やっぱり山から海が見えると気分が良いですよね(笑)
・写真を撮ったら、すぐ下山。越前岳から更に先へ行くと山神社なるポイントに出られるようですが、今回はピストンのため、元来たルートを戻ります。
・帰りは正面に富士山を見ながら一気に下山。最近は毎週のように登っているため、疲れもほとんど無く、ハイスピードで下りる事が出来ました。靴が新しくなってソールの凸凹がちゃんと効いているからかもしれません。
・出発が遅かったからか、下山の際はすれ違う人もほとんど居なく、静かな山歩きが楽しめました。
・駐車場まで戻ってきたら時間はPM2:20くらい。往復2時間ちょっとの山旅となりました。この日は終始半袖のTシャツで過ごすことが出来るくらい時期外れの暖かさでした。

【帰りは真っ直ぐ帰宅】
・公衆トイレで手を洗い、早めに帰路に着きます。
・往路と同様、東名の御殿場ICまで下道を走り、東京ICまで高速に乗り、そこからは環状八号経由で帰ってくる計画です。
・帰路も海老名SAあたりから断続的な渋滞が発生していました。また、東名用賀で下りて環状八号を走りましたが、ここでも渋滞があり、帰宅にも時間を要しました。
・帰りは、どこかのSAかPAにでも寄ろうかと思いましたが、時間が遅くなると更なる渋滞に巻き込まれるのではないかと思い、復路もパス。
・そのまま直帰しようと思いましたが、登山靴を洗いたかったので、近所のコインランドリーに寄って、靴専用の洗濯機で洗って乾かしてから帰ってきました。

今週の登山もこれにて終了。来週末も、二百名山か三百名山の何処かに登りたいと思っています。

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