矢ノ音山稜(陣馬高原下バス停-陣馬山-明王峠-矢ノ音山稜-藤野)

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.1km
• 登り: 759m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:46

8:59 陣馬高原下バス停
9:05 9:05 上案下配水所
9:18 9:22 陣馬山新ハイキングコース入口
10:30 11:10 陣馬山
11:15 11:15 陣馬高原下方面分岐
11:20 11:20 南郷山
11:25 11:25 富士小屋山
11:30 11:30 七ツ窪ノ頭
11:38 11:39 奈良子峠
11:42 11:42 萩の丸
11:46 12:04 明王峠
12:15 12:15 石投げ地蔵嬢ヶ塚
12:40 12:45 矢ノ音
13:20 13:20 562m峰
13:35 13:35 奈良本峠
13:37 13:43 イタドリ沢ノ頭
13:51 13:51 大沢ノ頭
14:28 14:28 大沢ノ頭登山口
14:40 14:40 藤野神社
14:45 藤野駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾駅北口から陣馬高原下行バスで終点下車
帰り：藤野駅まで徒歩

写真

12/9 9:38

陣馬新道の登り。斜光の杉林を歩く。

12/9 9:48

陣馬山の尾根が見え始めた

12/9 10:28

山頂手前の階段の下から富士山

12/9 10:31

同南アルプス南部

12/9 11:09

山頂到着

12/9 10:41

清水茶屋から富士山

12/9 11:09

山頂付近から丹沢。真ん中が蛭ヶ岳、右端に檜洞丸。その間は主脈の焼山から姫次、袖平山が見えているようだ。

12/9 11:46

明王峠から丹沢

12/9 11:51

同富士山。今日はここからがメインイベントである。

12/9 12:23

明王峠から矢ノ音山稜コースに向かう。ここは石投地蔵の先で出会う林道。

12/9 12:34

まっすぐ少し登りの道を進むと分岐に出会う。その真ん中が矢ノ音山頂に向かう道である。

12/9 12:43

矢ノ音山頂

12/9 12:43

広々として落ち着いた山頂である。春先などに歩いてみたいところである。

12/9 12:46

右には陣馬山に続く稜線が見える

12/9 12:58

武蔵野を思わせる平坦な道。この辺りは楢枯れがほとんど見当たらない。笹尾根から北は酷いことになっているが。

12/9 13:01

紅葉の名残

12/9 13:10

虎杖沢ノ頭の手前にある栃谷集落への分岐

12/9 13:13

ここも平坦な登山道で、春先が楽しみである

12/9 13:21

名残の紅葉

12/9 13:27

西日が差し込む杉林

12/9 13:35

しっかりした標識がある割に、踏み跡は細い

12/9 13:35

奈良本峠

12/9 13:42

虎杖沢ノ頭。立派な山頂表示だが、藤野15山にはなっていないようだ。

12/9 13:47

正面に権現山と思われる山影が見える

12/9 13:50

大沢ノ頭

12/9 14:11

ここはどうやって降りれば良いのか、というくらい急な坂が現れた。と思ったら、やはりロープが設置されていた。

12/9 14:19

バッタが現れた。トノサマバッタかと思っていて、帰宅後調べたら、ツチイナゴのようです。

12/9 14:20

もう登山口の近くです

12/9 14:21

中央高速の向こうに山が見えました

12/9 14:28

登山口です

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

D850 ボディ ニコン

感想

occhanyama

今回のki2mo2夫妻との登山は、私の方から明王峠からの矢ノ音山稜を歩く提案した。この前陣馬山から栃谷に下ったとき、目の前に長大な尾根が横たわっていることに気付いていたからである。
結果、途中に横たわる矢ノ音の周りの雰囲気が良いことを知り、春先や桜の季節、山菜が芽吹く時期などはいろいろな植物相が顔を見せてくれそうで、楽しめそうな山稜であるとわかった。来年は体が動けば行って見ようと思っている。それにしても「矢ノ音」って何か曰くありそうな名前ですね。