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記録ID: 6268110
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ハイキング
丹沢

高取山・仏果山ーリハビリハイク⑦

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
5.7km
登り
562m
下り
551m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:45
合計
3:11
8:35
50
9:25
9:26
13
9:39
9:52
11
10:03
10:04
16
10:20
10:48
17
11:05
11:07
38
11:45
11:45
1
11:46
ゴール地点
天候 快晴(愛川町:最高気温20℃/最低気温3℃)

朝方は寒かったけど、日中は薄手のフリースだけで大丈夫なくらい暖かかったです。ほぼ無風で、止まってもそこまで寒くなかったです。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】大棚沢広場駐車場(無料)
・キャパシティは15台ほど。
・開場時間は8:00~17:00。
・8:15くらいに到着、既にそこそこ車がとまっており、空きは3、4台といったところでした。
コース状況/
危険箇所等
・全体的によく整備されています。
・一部痩せた道はありますが、危険箇所というほどのところはありません。
・誤って入り込みそうな道にはトラロープが張られていました。
・仏果山登山口~宮ヶ瀬越までの道には、段差を軽減するため土嚢が置かれていたりします。
・ここに限った話ではありませんが、落ち葉の影響で滑りやすかったり落ち葉の下に根や木段があったりするので転倒注意。
その他周辺情報 【お土産】道の駅 清川
・駐車場から玉翠楼に向かう途中にありました。

【温泉】広沢寺温泉 玉翠楼
・日帰り入浴の場合は入場料1000円。内湯はなく、当然サウナなどの施設もなく、屋外に洗い場3つと10人ほどが入れる露天風呂があるのみ。施設・設備は老朽化が否めませんが、風情はあります。これに1000円の価値を見出せるかどうかですかね。

【食事】
・七沢川を挟んで玉翠楼の向かいにある「川魚料理 ますや」は釣り堀を併設した食事処のようです。前述の露天風呂まで、子供達の賑やかな声が届きました。家族連れの客が多い中、ソロで食事をする勇気がなかったので立ち寄りませんでしたが、評判は上々のようです。(結局私は厚木市街まで出て食事をとりました)
大棚沢広場駐車場から。宮ヶ瀬湖が間近に見えます。
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大棚沢広場駐車場から。宮ヶ瀬湖が間近に見えます。
神奈川県道64号を挟んで、仏果山登山口バス停の向かいにあるのが登山口。かっ飛ばしてくる車・バイクが多いので、ここを渡るのが今回の登山で一番危険を感じたかも知れない…。
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神奈川県道64号を挟んで、仏果山登山口バス停の向かいにあるのが登山口。かっ飛ばしてくる車・バイクが多いので、ここを渡るのが今回の登山で一番危険を感じたかも知れない…。
登山口。最初はなかなかきつい階段。
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登山口。最初はなかなかきつい階段。
言わずもがなですが、ヤマビル多発地帯です。さすがに12月になれば大丈夫でしょう。
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言わずもがなですが、ヤマビル多発地帯です。さすがに12月になれば大丈夫でしょう。
ここもクマの目撃情報が。熊よけの鈴必携です。
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ここもクマの目撃情報が。熊よけの鈴必携です。
登山開始です。
やや痩せた道もありますが、危険というほどではない。
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やや痩せた道もありますが、危険というほどではない。
12月なのに20度オーバーは暑い…。
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12月なのに20度オーバーは暑い…。
木々の隙間に紅葉が残っているのが見えました。
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木々の隙間に紅葉が残っているのが見えました。
歩きやすい木段。
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歩きやすい木段。
段差軽減のために土嚢が積まれていたりします。ありがたい。
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段差軽減のために土嚢が積まれていたりします。ありがたい。
思ったよりは紅葉が残っていて嬉しい。
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思ったよりは紅葉が残っていて嬉しい。
宮ヶ瀬湖畔から結構歩いてきました。見えるのは大棚澤橋?
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宮ヶ瀬湖畔から結構歩いてきました。見えるのは大棚澤橋?
多少細い道も慎重を期すれば問題なし。
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多少細い道も慎重を期すれば問題なし。
ようやく間近でもみじが見えました。
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ようやく間近でもみじが見えました。
宮ヶ瀬越。尾根上に出ました。
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宮ヶ瀬越。尾根上に出ました。
まずは高取山へ…。
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まずは高取山へ…。
市街地も見えてきました。
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市街地も見えてきました。
間違えて入り込みそうなところにはトラロープが引かれています。
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間違えて入り込みそうなところにはトラロープが引かれています。
山頂まで0.05km=50m。「km」で表さなければいけない決まりでもあるんだろうか。
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山頂まで0.05km=50m。「km」で表さなければいけない決まりでもあるんだろうか。
山頂付近でも紅葉が少しだけ残っていました。
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山頂付近でも紅葉が少しだけ残っていました。
高取山山頂に到着。立派な山頂標です。
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高取山山頂に到着。立派な山頂標です。
東方に視界が開けます。手前に見えるのが愛川町、その向こうは相模原あたりでしょうか。
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東方に視界が開けます。手前に見えるのが愛川町、その向こうは相模原あたりでしょうか。
山の上からでもソーラーパネルは目立ちますねぇ。
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山の上からでもソーラーパネルは目立ちますねぇ。
武田軍と北条軍が戦った三増峠はこのあたりだろうか。
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武田軍と北条軍が戦った三増峠はこのあたりだろうか。
ビル群がかろうじて見えました。方角的には横浜方面?
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ビル群がかろうじて見えました。方角的には横浜方面?
せっかくなので展望台へ。
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せっかくなので展望台へ。
蛭ヶ岳や丹沢山など、丹沢の主脈が正面に。
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蛭ヶ岳や丹沢山など、丹沢の主脈が正面に。
こちらは翌週に登る予定の大山。
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こちらは翌週に登る予定の大山。
奥多摩方面。雲取山・鷹ノ巣山あたりが見えてるかな。
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奥多摩方面。雲取山・鷹ノ巣山あたりが見えてるかな。
こちらは大菩薩連嶺。
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こちらは大菩薩連嶺。
次に仏果山を目指します。
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次に仏果山を目指します。
落ち葉に木段が埋もれてたりするので注意。
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落ち葉に木段が埋もれてたりするので注意。
日光を浴びると暑さで汗ばむ。
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日光を浴びると暑さで汗ばむ。
仏果山までもう少し。
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仏果山までもう少し。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
山頂標。こちらも立派。
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山頂標。こちらも立派。
山頂は木に覆われていて展望はありませんが、結構広く、ベンチ等も多く設置されています。
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山頂は木に覆われていて展望はありませんが、結構広く、ベンチ等も多く設置されています。
昼食にはまだ早いので、コーヒー+軽食で一服。
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昼食にはまだ早いので、コーヒー+軽食で一服。
仏果山の展望台から。
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仏果山の展望台から。
丹沢主脈。高取山より若干近くに見える…気がする。
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丹沢主脈。高取山より若干近くに見える…気がする。
大山方面。
市街地方面。こう見ると、結構ゴルフコース多いですね。
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市街地方面。こう見ると、結構ゴルフコース多いですね。
中津川カントリークラブあたり?
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中津川カントリークラブあたり?
下りは落ち葉でのスリップに気をつけて。
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下りは落ち葉でのスリップに気をつけて。
ちょっと危ないところにはロープが張られていたり。
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ちょっと危ないところにはロープが張られていたり。
下りは、何も考えずに土嚢に乗ると滑ったりしますので注意。
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下りは、何も考えずに土嚢に乗ると滑ったりしますので注意。
この道好き。
宮ヶ瀬湖畔まで戻ってきました。暑い…。
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宮ヶ瀬湖畔まで戻ってきました。暑い…。
道の駅清川で記念きっぷをゲット。
2023年12月10日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 12:08
道の駅清川で記念きっぷをゲット。
帰りは広沢寺温泉へ。近くの七沢川付近では紅葉が見頃でした。
2023年12月10日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 12:26
帰りは広沢寺温泉へ。近くの七沢川付近では紅葉が見頃でした。
一袋100円!
2023年12月10日 12:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 12:29
一袋100円!

感想

翌日が仕事の日曜日は、3年ぶりの丹沢でサクッと登山。

丹沢は自宅から直線距離だと近いんですが、電車で行くとわざわざ迂回して小田急線に乗らないといけなかったり、面倒くさいんですよね。そんなこんなで足が遠のいてしまいました。そういえば最後に登った丹沢の山も高取山・仏果山だったっけ。

前はあいかわ公園側の宮ケ瀬ダムから登りましたが、今回は趣向を変えて仏果山登山口から。時折痩せた道はありましたが、長く続く急坂もなく、落ち葉に気をつければよく整備された登山道だと感じました。

高取山・仏果山の展望台からは、この日は少々ガスっていたものの、横浜あたりのビル群まで見えました。もちろん宮ヶ瀬湖越しに間近に見える丹沢主脈は大迫力です。まだ骨折から復帰して2ヶ月なので蛭ヶ岳や丹沢山を歩くのは夢のまた夢ですが、そう遠くないうちに歩き抜けたいと思いました。

そして紅葉も散りかけがギリギリ残っているところもあってラッキー。自宅周辺の木々も色づいてきてますから、もう今年の山での紅葉は見納めかな。今年は骨折を含め色々なことがありすぎてあっという間に過ぎ去りましたが、来年は良い一年にしたいですね。

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