中山連山 中山寺~最高峰~山本駅~宝乃湯
- GPS
- 04:29
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 588m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今日は、岐阜へスキーに行こうかと考えたが、まだ何の準備も出来ておらず、トレーニングに勤しむことに。
で、ホームコースになりつつある中山連山へ。
雲一つない天気で、無茶苦茶暑い。
どうなっているんだ、この気温。シャツ1枚でも暑いくらい。
12月も半ばに差し掛かろうとしているのに。
温暖化か?そのうち日本から冬がなくなるんじゃ・・・。
昼からは季節外れの黄砂のせいか、空が霞んでいた。
abenaと久々のトレーニング。
中山寺からの右回りは、後半にアップダウンがあり、春先はきつかったが、
この頃は楽々走破。
かなり力は付いているのだろう。
初滑りまで、続けよう。
今シーズンははるかにトレーニングもやってきており、
特に腰回りの筋肉が付いているのが実感できる。
abenaは今シーズン、1級合格を目指すと言う。
私も久々にクラウンを受けてやろうか。
そんなことを考える今日この頃。雪が待ち遠しい。
久し振りに隊長と一緒に山トレ。
行き先は、最近隊長のホームゲレンデになっている中山連山だ。
この辺りの山に登るのは、実は初めて。
中山寺も、最後に来たのはいつだろうか?
午前10時30分、ゆっくりめのスタート。
中山寺は駅のすぐ近くで、お宮参りその他、多くの家族連れで賑わっている。
天気もよく、なかなかいい雰囲気だ。
登山客も多く、特に高齢の登山者が目立ったが、山道はなかなかの斜面で、片道はずっと上り。元気な高齢者が多いんやなー、と感心する。
コース沿いには、あちらにもこちらにもお地蔵さまが何体も鎮座されており、登山者の安全を見守っているかのよう。その優しいお顔を拝しながら、こちらも穏やかな気持ちになる。
途中、背の高い木に囲まれた広い空間に出た。
森に包まれているような心地よい感じがして、なんだかとてもこのコースが気に入ってしまった。
石碑に刻まれた「何丁」という数字を追いながら登って行き、お昼過ぎに山頂に到着。
そろそろお腹も空いてきた頃だが、隊長の提案でもう少し先の眺めのよい所でお昼にしようということになった。
地図で見ると、「長尾山」辺り。箕面の山々から豊能、川西北、猪名川町の山々までを一望できる。
黄砂の影響で景色がかなり霞んではいたが、爽快な気分だ。
山を下り、少し寄り道をして最明寺滝へ行ってみた。
滝へ向かう道沿いの沢は気持ちよい音を立て、その奥に流れる滝はなんとも風情がよい。さらに奥の岩の間にはお不動さまが祀られていた。
ここでは滝に打たれる行も行われているらしく、確かにこんな雰囲気の中で滝に打たれたら、ご利益がありそうだ。
下山後はやはり温泉。
そしてビール!
今日のビールはひときわおいしかった!!
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