妙義山「相馬岳-天狗岳 タルワキ沢コース」

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 3:17
• 合計: 6:55

8:05 金鶏橋
8:13 8:21 大人場
8:44 9:01 四阿
9:17 9:19 本読みの僧
9:29 9:49 タルワキ沢分岐
10:41 10:52 タルワキ沢のコル
11:06 12:02 妙義山
12:12 12:18 タルワキ沢のコル
12:20 12:56 天狗岳
13:00 13:08 タルワキ沢のコル
13:40 13:45 タルワキ沢分岐
13:56 13:57 本読みの僧
14:15 14:38 四阿
14:51 14:51 大人場
14:55 14:59 金鶏橋
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金鶏橋駐車場

コース状況／危険箇所等

鎖場・ロープ場2か所ずつあり

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ　妙義温泉「もみじの湯」　\520

写真

12/10 8:00

金鶏橋駐車場

12/10 8:02

登山道入口

12/10 8:03

落ち葉が多くて足元がわかりづらいです

12/10 8:03

所々紅葉が残っていました

12/10 8:06

よく整備されています

12/10 8:10

金洞山方面

12/10 8:12

大人場
奥には目的地の白雲山も見えています

12/10 8:21

12/10 8:28

12/10 8:31

12/10 8:35

有名な岩でしょうか？

12/10 8:39

紅葉と奥には表妙義縦走路

12/10 8:45

四阿の標識

12/10 8:46

四阿

12/10 8:47

中間道は関東ふれあいの道のようです

12/10 8:47

あれに登るのかー！

12/10 8:49

12/10 8:50

これはどの峰だろうか

12/10 8:57

岩くぐり

12/10 8:58

富岡の町並みかな

12/10 8:59

岩くぐり反対から

12/10 9:01

金洞山方面

12/10 9:07

金洞山　東岳？

12/10 9:08

中間道はなだらかな道が続きます

12/10 9:17

本読みの僧

12/10 9:17

本読みの僧　自然のものとは思えない造形

12/10 9:18

鉄橋　奥は崩れ落ちています

12/10 9:20

反対から　落石で崩れたのでしょうか

12/10 9:22

ここの景色がなんとなく好きです

12/10 9:26

岩くぐり2回目

12/10 9:29

今にも落石が落ちてきそう

12/10 9:30

紅葉と金洞山

12/10 9:32

タルワキ沢と中間道分岐
中間道方面は立ち入り禁止になっています

12/10 9:33

タルワキ沢方面

12/10 9:53

本格的な登山道になりました

12/10 9:56

金洞山と紅葉が見事

12/10 10:09

3度目の岩くぐり

12/10 10:18

1個目の鎖場　前掛けのカメラが邪魔で登りずらかったです

12/10 10:22

鎖2個目　ここは特に鎖を使わずとも通れます

12/10 10:25

足元がゴツゴツしてきました

12/10 10:28

ロープ1本目
ここは足がかりがよく登りやすいです

12/10 10:33

岩場と終りかけの紅葉がいい感じです

12/10 10:37

ロープ2本目
ここは足がかりがなくよじ登る感じになり登りづらいです

12/10 10:43

左が相馬岳　右が天狗岳の絶壁の間を通り抜けます

12/10 10:47

タルワキ沢のコル
まずは左の相馬岳へ

12/10 10:56

両側切れ落ちているため走行注意
道幅はそれなりに広いです

12/10 10:57

天狗岳

12/10 10:58

良い街並み

12/10 11:01

こちらは左側が絶壁です
おちたら一巻の終わりでしょう

12/10 11:02

天狗岳
まさしく絶壁

12/10 11:07

相馬岳到着

12/10 11:08

三角点

12/10 11:15

金洞山の稜線
いつかは行ってみたいものです

12/10 11:15

浅間の雪はほとんど溶けてしまっています

12/10 11:16

北アルプスまでよく見えています

12/10 11:29

水墨画のような光景

12/10 11:30

浅間と裏妙義

12/10 12:17

続いて天狗岳方面へ

12/10 12:21

こちらの岩の斜面は滑りやすく注意が必要です

12/10 12:27

天狗岳到着

12/10 12:29

榛名山
奥には雪化粧した谷川かな

12/10 12:30

裏妙義と浅間山

12/10 12:32

天狗岩から登山道

12/10 12:34

ハサミ岩

12/10 12:34

浅間をアップで

12/10 12:37

薄っすら見えているのは赤城かな

12/10 12:38

12/10 12:45

絶景すぎます

12/10 12:46

お隣の相馬岳

12/10 12:50

下に降りて山頂を見上げます

12/10 13:06

下山開始

12/10 13:20

鎖場をもう一回撮影

12/10 13:33

すっかり昼下がり

12/10 13:49

岩くぐり

12/10 14:09

ここの紅葉が1番きれいでした

12/10 14:10

逆光に映える紅葉

12/10 14:19

もうすぐ妙義に日が落ちそうです

12/10 14:57

無事下山
楽しかったです

12/10 15:00

下から見上げる妙義山頂

12/10 15:39

道の駅妙義より　ちょうど日が沈むところでした

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

Z 6II ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

masam

妙義山の山頂に登ってみたいと思い、自分の力でも登れそうなタルワキ沢からのピストンで登ってみました。危険を感じるような場所はほとんどありませんでしたが最低限の岩登り、鎖の技術は必要かなと思います。
相馬岳から見る妙義の稜線、天狗岳から見る裏妙義の山並み共に素晴らしかったです。

ルートの詳細としてはスタートから中間道の四阿まではいきなりひたすらの登りです。危険箇所はありませんが時期的に落ち葉でめちゃくちゃ滑ります。
中間道に入ってからは気持ちの良いハイキングルートになります。こちらは特に危険箇所もないので体力温存しながら進むとよいかと思います。
タルワキ沢に入ってからは岩場が増えて本格的な登山ルートになります。
鎖場・ロープは距離は短いですが足がかりが慣れてない人は難しいかなと思いますが、慎重に登れば特に問題はないかと思います。
稜線に入ってからは相馬岳側は特に難しい所はありませんが天狗岳側が切れ落ちている箇所がある為滑落注意。道は十分な広さがあるので躓いたりしなければ問題はないです。
天狗岳側も特に難しい箇所はないですが、1か所だけ足をかけずらい岩の斜面があるのでそこだけ注意したほうが良いかと思います。

今回の山行で改めて妙義山の良さを感じることができたので、いつかは縦走もしてみたいなと思いました。