IZU TRAIL Journey 70k

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 71.5km
• 登り: 4,050m
• 下り: 3,954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:44

6:02 スタート地点
7:14 7:16 宝蔵院
7:47 7:47 出合
7:56 7:57 八瀬峠
8:48 8:48 諸坪峠
9:01 9:01 白金橋
9:06 9:06 猿山橋
9:08 9:08 諸坪橋
9:10 9:10 赤壁
9:14 9:20 二本杉林道分岐
9:25 9:26 涸沢歩道分岐
9:33 9:33 宮越歩道分岐
9:37 9:37 二本杉橋
9:42 9:44 二本杉峠分岐
9:53 9:53 二本杉峠
10:04 10:06 滑沢峠
10:21 10:22 三蓋山
10:24 10:24 三蓋山の山名標識
10:31 10:31 ツゲ峠
10:51 10:51 猫越峠
10:57 10:57 水吞頭
11:01 11:01 猫越岳
11:04 11:04 猫越岳山頂の池
11:14 11:14 後藤山
11:20 11:20 仁科峠展望台
11:31 11:37 あまぎの森駐車場
11:42 11:42 風早峠
11:50 11:50 宇久須峠
12:08 12:08 魂の山
12:20 12:20 土肥峠
12:30 12:30 南無妙峠
12:38 12:38 吉奈峠
12:45 12:45 棚場山
12:57 12:57 船原峠
13:25 13:35 土肥駐車場
13:40 13:40 伽藍山
13:43 13:43 小土肥駐車場
13:51 13:51 古稀山
13:55 13:55 戸田駐車場
14:04 14:04 達磨山
14:10 14:11 あせびヶ原駐車場
14:16 14:16 小達磨山
14:20 14:20 三等三角点石原沢
14:24 14:25 戸田峠
14:38 14:40 だるま山高原レストハウス
15:43 15:43 筥湯
15:46 ゴール地点

伊豆山稜線トレイルは、通常時は静かで抜群の眺望が得られる素晴らしいトレイルです。ただし、補給ポイントがだるま山高原レストハウスしかないこと、バスの本数も少ないので綿密な計画が必要です。

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

12月9日（前日）JR東海道本線　三島駅　楽寿園にて受付
12月10日（当日）松崎新港　アクセスバスにて松崎バスターミナルから徒歩
　　　　　　　　 東海バスにて 修善寺温泉から修善寺駅へ

コース状況／危険箇所等

ロード4割、トレイル6割。
二本杉峠〜猫越岳　シングルトラック　転落注意

その他周辺情報

ITJ BASE Shuzenji 静岡県伊豆市修善寺955-1 カフェ・ショップ・簡易宿泊

写真

12/9 12:24

前日、楽寿園にて受付

12/9 12:36

エキスポその1

12/9 12:51

エキスポその2

12/9 13:07

楽寿園正門のイロハモミジの紅葉

12/9 17:37

当日の装備（シューズはモントレイル トリニティAG）
ランパン忘れて、沼津まで買いに行きました…
当日は1時30分起床。

12/10 4:39

三島からアクセスバスにて会場へ。
（三島〜松崎バスターミナルまで1時間20分）
トレイルにこの人数はやはり多いか。

12/10 4:41

スタートゲート

12/10 5:51

スタート前

12/10 6:45

ロードからトレイル入って、軽い渋滞

12/10 6:55

渋滞

12/10 7:17

宝蔵院（9.7km）（手前にトイレあり）

12/10 7:57

八瀬峠（13.3km）で一部開けます。
こがね橋エイドまで13km弱ロード

12/10 8:47

諸坪峠（21.4km）
Stravaのセグメントチャレンジ GRAVEL MASTERのゴール地点

12/10 9:19

こがね橋エイド（26.0km）
水の補給、桜葉餅、バナナ、コーラ缶）をいただき、先へ。

12/10 9:53

二本杉峠（29.1km）
この先走れますが、シングルトラックのため、注意。

12/10 10:22

三蓋山

12/10 10:35

シングルトラック、追い越し禁止区間

12/10 10:47

中間点

12/10 11:01

猫越岳山頂

12/10 11:16

開けた！

12/10 11:20

仁科峠。絶景。エイドまで2km

12/10 11:37

仁科峠エイド（40.2km）
水、コーラ缶、エネルギージェル（俺は摂取す）
塩かつおうどんは並んでいたのでスルー。

12/10 11:50

細かなアップダウンで消耗していく。
例年になく風もなく、気温も10℃ほど高くて暑い。
途中から両腿が攣りそうになり、苦しい展開に

12/10 13:24

土肥駐車場エイド（51.2km）

12/10 13:34

水、メダリスト顆粒、コーラ缶、ホットコーヒー、マナバー、豚汁をいただきました。足の回復を図るべく、エイドで10分ほど休憩。

12/10 13:50

この先、絶景。

12/10 14:04

達磨山山頂から。

12/10 14:04

戸田漁港方面。

12/10 14:19

戸田峠（56.1km）手前の走れる絶景トレイル。
戸田峠からだるま山高原レストハウスまで距離は短いものの
若干の登りがあります。

12/10 15:31

だるま山高原レストハウス後のロードの登りで本格的に両腿が攣りかけ。足を延ばすこと数回。残り4kmの案内で復活。

12/10 15:49

最後はゴールまで駆け抜けて、ゴール！

12/10 17:58

三島でご飯食べて帰りました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ 携帯トイレ エマージェンシーシート

感想

スー

4年前に伊豆山稜線トレイルを訪れた時から気になっていた本大会。
物は試しでエントリーしたら見事に当選したため、準備を進めてまいりました。

スタートからゴールまで、ロードの登り下りが多いため、
野辺山ウルトラマラソンを彷彿とさせる感じ。
「走ろうと思えば、走れる」コースなので、頑張りすぎると途中で潰れる恐れのある怖いコースでしたが、後半の富士山を眺める稜線は絶景。これぞITJ！

しかし、例年になく気温が高い状態で、大汗かいていたためか、
仁科峠エイドを出てからの登りで両腿が攣りそうに。
歩く分には問題なさそうだったのでペースを落とし、
塩タブを噛みながら水分補給して様子見。

結局最後まで攣りそう、大丈夫の波を繰り返し、ゴールまで。
最後まで太腿以外は痛い箇所もなく走れる状態だったので、
もったいなかったけど10時間切ることもできて、達成感も一入。

最後に
一般登山客の皆様に通行に際し、ご迷惑をおかけいたしました。

大会の開催にあたり、松崎町、修善寺町、三島市の地元の皆様のご理解・ご協力と
ITJを企画・運営にご尽力いただいたスタッフ・ボランティアの皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました！
（修善寺は地域に浸透しているのがわかって嬉しかった。）

また、ともに大会を盛り上げたランナーの皆さん、お疲れさまでした！

コメント

kimipapa

hsさま、こんばんは。

同じレースを走っていてビックリしました。

仁科峠以降で苦しむ展開がそっくりですが、きちんとマネジメントされてサブ10されてるのが本当にすごいです。

今後もレコ楽しみにしています！

スー

kpさま
いつもレコ楽しみにしております！
そしてレースお疲れさまでした。

マネジメントなんて言えたものではなく、自分はたまたま運が良かっただけだと思います。

こちらこそ、今後もレコ楽しみにしております！