日影山からジダンゴ山

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:27

9:16 神縄トンネルバス停
9:19 0:00 登山口
10:10 10:20 大野山分岐
10:34 0:00 カサツムリ山
11:00 0:00 日影山
11:23 0:00 林道出合
12:10 0:00 檜岳稜線合流点
12:22 12:42 林道秦野峠
12:57 0:00 高松山分岐
13:00 0:00 細尾山
13:12 0:00 ダルマ沢ノ頭
13:30 0:00 林道虫沢線
13:40 14:00 シダンゴ山
14:26 0:00 猪防護柵
14:43 寄バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿から小田急線で新松田　新松田からバスで神縄トンネル
帰り　寄からバスで新松田　新松田から小田急線で新宿

コース状況／危険箇所等

　危険箇所は急斜面の降りではないかと思います。落ち葉もあり足元が不安定になり易いので要注意です。
　迷いそうな所もありますが、この時期なので周囲も見渡せ易く新しい紫のビニテの目印も点在しています（着けてくれた方に感謝です）

写真

12/10 9:17

神縄トンネルBS下車

12/10 9:19

BSからトンネルに戻り少し先左手に登山口があります

12/10 9:24

大野山分岐まで強弱の登りが続く

12/10 9:35

途中、丹沢湖と左手に権現山から畔ヶ丸方面

12/10 9:36

下の方はまだ紅葉が残っています

12/10 10:06

12/10 10:09

大野山分岐を直進します。ここから波線コースです。

12/10 10:27

しばらくシカ柵沿いに進みます。

12/10 10:34

箱根の山々

12/10 10:43

どんなに荒れていてもシカ柵沿いに！

12/10 11:00

日陰山到着　ブッツェ平とも言う。武士平が訛ったそうな。

12/10 11:03

山の表示が見当たらないので取り敢えずコレで。

12/10 11:03

12/10 11:07

日陰山から危険過ぎる急斜面を降る

12/10 11:12

12/10 11:15

12/10 11:16

高松山

12/10 11:23

登り返します。

12/10 11:27

日陰山を振り返る。この後こんな下りがいくつかあります。

12/10 11:28

薄ら最奥に南アルプス

12/10 11:28

西丹沢最奥の山々

12/10 11:40

尾根沿いに進みますが、時々真新しい紫の目印が点在しています。有難いです。

12/10 11:47

バスから見えていた富士山がここでやっと登場

12/10 11:50

12/10 11:56

以前ここで間違えた事があるのでルート確認です。
右奥の尾根に進みます。前回は右に行ってそのまま仕事道に当たりそれを下って林道に出てしまいました。林道秦野峠には着いたんですが。

12/10 11:57

12/10 12:02

下ると鞍部に出てまた登り返す。

12/10 12:10

12/10 12:10

檜岳からの稜線に合流。

12/10 12:23

林道秦野峠

12/10 12:42

愛鷹山塊

12/10 12:44

林道秦野峠から少し歩いた所に登山口があります。

12/10 12:57

登って登って高松山分岐

12/10 13:01

12/10 13:05

出た！山頂まで階段登り😅

12/10 13:12

ダルマ沢ノ頭

12/10 13:25

折角登ったのにまた下る。

12/10 13:28

鉄階段を降りてまた登り返す。

12/10 13:44

登りまくってジダンゴ山到着

12/10 13:46

檜岳からの稜線

12/10 13:50

12/10 13:51

大山から弘法山の稜線

12/10 13:51

こんな感じの山頂です。

12/10 13:59

寄へ下山開始

12/10 14:08

山の中で唯一咲いてた花

12/10 14:23

12/10 14:26

ゲート

12/10 14:35

お茶の花

12/10 14:43

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

　5年ぶりの日影山。前回は完歩はしたものの、途中で道を間違えてしまい、一部端折ってしまった箇所（スーパーショートカット）がありました。今回はそこを歩き直すためにやって来ました。
　このコースは全工程を通してかなり手強いアップダウンの繰り返しです。かつて林道が無い時代は気持ちの良い尾根歩きができる所だったのではないでしょうか。
　同じコースを辿った方は1グループだけの静かな山歩き、目的も果たせ、風もなく日差しも暖かな天気に恵まれ、起伏な激しい山道も充分に楽しめた1日でした。