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Yamareco

記録ID: 6284125
全員に公開
アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船

ずっと緊張、西上州・碧岩西稜

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
4.7km
登り
788m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:44
合計
4:15
8:12
29
8:41
9:10
101
10:51
11:00
54
11:54
12:00
27
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎駐車場に7台くらい
◎トイレは駐車場に設置してありますが、凍結防止のため利用できません。手前の道の駅等で済ませましょう。

コース状況/
危険箇所等
◎バリエーションルートにつき、西稜全般にわたりほぼ危険地帯です。
◎落葉の下の、石・根っこ・水流には気を付けましょう。
その他周辺情報 ◎道の駅しもにた:https://michinoeki-shimonita.com/
◎道の駅オアシスなんもく:http://oasis.nanmoku.jp/
南牧村集落から見た碧岩・大岩
2023年12月17日 07:43撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 7:43
南牧村集落から見た碧岩・大岩
三段の滝に入ります。目につく鉄梯子
2023年12月17日 08:35撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 8:35
三段の滝に入ります。目につく鉄梯子
三段の滝です
2023年12月17日 08:37撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 8:37
三段の滝です
三段の滝の上(右岸)から西稜へ登ります。中央左下のケルンとピンクテープが目印です。
2023年12月17日 08:58撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 8:58
三段の滝の上(右岸)から西稜へ登ります。中央左下のケルンとピンクテープが目印です。
岩の右側から回り込みましたが、岩の基部を左から回り込んだ方がよかったのかも知れません。※前の写真の右上の岩
2023年12月17日 09:11撮影 by  F-01L,
12/17 9:11
岩の右側から回り込みましたが、岩の基部を左から回り込んだ方がよかったのかも知れません。※前の写真の右上の岩
こんなところを登り上げて岩稜トップへ
2023年12月17日 09:30撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 9:30
こんなところを登り上げて岩稜トップへ
こちらはタカノス岩
2023年12月17日 09:49撮影 by  F-01L, FUJITSU
3
12/17 9:49
こちらはタカノス岩
何に使ったのかな?
2023年12月17日 09:55撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 9:55
何に使ったのかな?
藪岩
2023年12月17日 09:55撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 9:55
藪岩
自然のままです
2023年12月17日 09:59撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 9:59
自然のままです
時折踏み跡のような
2023年12月17日 10:04撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 10:04
時折踏み跡のような
こういう平和な道でもありです
2023年12月17日 10:04撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 10:04
こういう平和な道でもありです
あっちのピークにも行けるのでしょうか?
2023年12月17日 10:04撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
12/17 10:04
あっちのピークにも行けるのでしょうか?
こんな岩稜帯には珍しいと思いますが、大きな木が生えてました
2023年12月17日 10:16撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 10:16
こんな岩稜帯には珍しいと思いますが、大きな木が生えてました
山頂部分が見えてきました
2023年12月17日 10:22撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 10:22
山頂部分が見えてきました
おお〜あそこを登るんだね
2023年12月17日 10:25撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 10:25
おお〜あそこを登るんだね
立岩・荒船山方面、しばらく行ってないから荒船も良いかな
2023年12月17日 10:25撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
12/17 10:25
立岩・荒船山方面、しばらく行ってないから荒船も良いかな
難しくなく登れました
2023年12月17日 10:28撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
12/17 10:28
難しくなく登れました
こちらも難なく
2023年12月17日 10:30撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 10:30
こちらも難なく
登ってきたところを振り返って、ぶるぶる
2023年12月17日 10:30撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
12/17 10:30
登ってきたところを振り返って、ぶるぶる
おお〜あれ登るのかい
2023年12月17日 10:32撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 10:32
おお〜あれ登るのかい
影が勝手に映っちゃいましたね
2023年12月17日 10:32撮影 by  F-01L, FUJITSU
12/17 10:32
影が勝手に映っちゃいましたね
さっきの大きな木がだいぶ下になりました
2023年12月17日 10:32撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 10:32
さっきの大きな木がだいぶ下になりました
時々の強風もあり、ここのクライミングはちょっと緊張しました。もう山頂は近いです
2023年12月17日 10:36撮影 by  F-01L, FUJITSU
4
12/17 10:36
時々の強風もあり、ここのクライミングはちょっと緊張しました。もう山頂は近いです
こんなとこよく上がってきたもんです
2023年12月17日 10:41撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
12/17 10:41
こんなとこよく上がってきたもんです
山頂はすぐですが気が抜けません
2023年12月17日 10:45撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 10:45
山頂はすぐですが気が抜けません
ここから上がってきました。あれ〜もう山頂に着いちゃいました
2023年12月17日 10:50撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 10:50
ここから上がってきました。あれ〜もう山頂に着いちゃいました
山頂でパチリ、いい歳なので危ない単独はそろそろやめなくてはですが。ついつい気楽な一人あるきなので(笑)
2023年12月17日 10:50撮影 by  F-01L, FUJITSU
2
12/17 10:50
山頂でパチリ、いい歳なので危ない単独はそろそろやめなくてはですが。ついつい気楽な一人あるきなので(笑)
45度くらいの角度ですね
2023年12月17日 11:16撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 11:16
45度くらいの角度ですね
碧岩、左から右へ登り上げました
2023年12月17日 11:17撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 11:17
碧岩、左から右へ登り上げました
三段の滝の上部にある大岩は、右から巻いて降りてきました
2023年12月17日 11:47撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 11:47
三段の滝の上部にある大岩は、右から巻いて降りてきました
落葉の下の水流に注意です
2023年12月17日 11:48撮影 by  F-01L, FUJITSU
1
12/17 11:48
落葉の下の水流に注意です
ケルンを高くしておきました
2023年12月17日 11:52撮影 by  F-01L, FUJITSU
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12/17 11:52
ケルンを高くしておきました
三段の滝の落ち口です。下を覗きこみたくなっちゃいますよね(笑)
2023年12月17日 11:55撮影 by  F-01L,
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12/17 11:55
三段の滝の落ち口です。下を覗きこみたくなっちゃいますよね(笑)
三段の滝も見納めです
2023年12月17日 12:02撮影 by  F-01L, FUJITSU
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12/17 12:02
三段の滝も見納めです
木道も腐っているので気をつけます
2023年12月17日 12:17撮影 by  F-01L, FUJITSU
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12/17 12:17
木道も腐っているので気をつけます
12時過ぎに駐車場に帰着しました。早く帰れるのも良かったです
2023年12月17日 12:28撮影 by  F-01L, FUJITSU
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12/17 12:28
12時過ぎに駐車場に帰着しました。早く帰れるのも良かったです

装備

個人装備
ハーネス等一式 30mロープ

感想

群馬県西部の南牧村にある碧岩。先週は一般ルートで登ってきましたが、今回は西稜(バリエーションルート)を登りました。多少の踏み跡はあるものの、クライミング要素たっぷりの緊張感連続のルートでした。取り付きの見極めが悪かったのか、ルンゼから岩稜に移る箇所が手強かったです。手掛かり足掛かりが少なく、細い木を掴んだりして必死の思いで登り上がりました。
事前に強風が予報されてたとおり時折強い風に見舞われましたが、風を避けられる場所もあり完登することができました。
藪岩好きにはたまらないルートの一つでした。

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