越生10名山〜野末張見晴台・龍ヶ谷のヤマザクラ山・飯盛山

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:06

8:43 麦原あじさい山公園
9:53 10:03 野末張見晴台
10:29 10:34 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
10:49 11:04 龍ヶ谷のヤマザクラ山
11:22 11:31 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
11:34 11:36 障子岩名水
11:38 11:38 龍ヶ谷の障子岩
12:08 12:15 大築山取付き点
12:31 12:31 飯森山登山道入口
12:35 12:37 飯盛峠
12:40 12:55 飯盛山
12:55 12:56 飯森山登山道入口
13:03 13:13 飯盛山
13:12 13:13 飯森山登山道入口
13:34 13:34 関八州見晴台北側入口
13:45 14:07 関八州見晴台
14:18 14:19 関八州見晴台入口
14:25 14:26 丸山
14:35 14:36 高山不動入口
14:50 14:55 高山不動
15:20 15:20 日影山
15:26 15:27 石地蔵(萩ノ平)
16:41 16:45 西吾野駅
16:48 ゴール地点

飯盛山の取り付き点を見逃してしまったので飯盛山が2回登場しています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き　越生駅からタクシーで　あじさい山公園へ
帰り　西吾野駅へ直接下山

コース状況／危険箇所等

よく整備いただいており危険な箇所はありませんでした。ただし、龍ヶ谷のヤマザクラ山は、山頂近くではやや登山道が不明瞭な箇所があり、よく道筋を観察して登る必要があります。

その他周辺情報

あじさい山公園、高山不動には洗面所があります。

写真

12/17 8:32

あじさい山公園からスタートします。

12/17 8:35

くまさんが出没するとのことで、乗車してきたタクシーの運転手さんにも注意喚起を頂きました。本日は、最初から最後まで熊鈴を鳴らしっぱなしで歩きました。自分自身でもうるさく感じるのですが止むを得ません。

12/17 8:52

公園内の階段をひたすら登っていきます。

12/17 9:00

野末張見晴台への分岐があります。

12/17 9:13

洗堀のあるやや歩きにくい路を登っていきます。

12/17 9:34

尾根道に出ました。なぜか野末張見晴台への矢印はありません。向かって左に進みます。

12/17 9:36

フラットで歩きやすい路です。

12/17 9:38

この後向かう龍ヶ谷のヤマザクラ山への分岐（立派な林道）を左に分けて直進します。

12/17 9:45

野末張見晴台(のすばりみはらしだい)への取り付きポイント。最初、気が付かなくて舗装道を直進してしまい、戻りました。

12/17 9:51

野末張見晴台(のすばりみはらしだい)の入口は、車道の脇にあります。つまりお車でもここまで来ることができます。

12/17 9:55

本日の第一タ−ゲット　野末張見晴台をゲット！

12/17 9:52

立派な看板。

12/17 9:53

赤城山の方向。

12/17 9:53

日光連山の方向。都心方向も良く見えていました。※動画を添付しました。

12/17 10:18

先ほどの分岐まで戻り、林道を下っていきます。

12/17 10:31

龍ヶ谷のヤマザクラ山(たつがやのやまざくらやま)の取り付きポイントまで来ました。

12/17 10:36

龍ヶ谷のヤマザクラ山(たつがやのやまざくらやま)まで、かなり登ります。本日、最も登山らしい箇所でした。

12/17 10:42

登山道が不明瞭な箇所もありますので、慎重に登りました。下りの時に上から見ると分かりやすかったです。

12/17 10:49

本日の第二タ−ゲット　龍ヶ谷のヤマザクラ山(たつがやのやまざくらやま)に到着！　全くの冬枯れですね。本来は、桜が咲いている時に来るべき場所でしょう。

12/17 10:56

越生10名山の標識に日が当たりました。

12/17 11:05

下山します。上から見ると道筋が分かりやすいです。

12/17 11:31

先ほど、いったん通り過ぎた障子岩入口に来ました。ここから飯盛山を目指します。

12/17 11:35

幅が広く歩きやすい路。

12/17 11:38

障子岩の解説板。

12/17 11:39

障子岩の下部。

12/17 11:44

尾根に向かう路の取り付きポイント。小さな堰堤の右側を登っていきます。

12/17 12:03

結構、急で苦しい路です。車道のガードレールが見えてからもなかなか登らされます。

12/17 12:12

このガードレールの切れ目から出てきました。何の表示も無いので逆ルートだと分かりにくそうですね。

12/17 12:14

少し戻る感じで歩くと、車道から山道に復帰するポイントがあります。　※車道をそのまま進むと飯盛山を捲いてしまいます。

12/17 12:33

再び車道に出ます。

12/17 12:36

飯森峠に出ました。

12/17 12:41

飯盛山の取り付きポイントを見落としてしまい、関東ふれあいの路の標識まで来てしまいました。登ってから間違いに気が付いて戻りました。

12/17 12:50

こちらが飯盛山。越生町の最高峰です。尖っています。『龍ヶ谷富士』の別名もあるそうで、なるほどです。

12/17 12:55

先ほど見落とした取り付きポイント。

12/17 12:58

おや、富士山が見えるんですね。

12/17 12:58

お〜！ここで富士さまに遭遇できるとは感無量です。

12/17 12:58

拡大してみたところ。頂上付近だけではなく、左の裾も見えています。

12/17 12:59

飯盛山の山頂に到着！

12/17 13:01

本日の第三タ−ゲット　飯盛山🏔️をゲット！　これで越生10名山をコンプリート出来ました。

12/17 13:00

標識点にタッチしておきます。越生町の最高点795mです。

12/17 13:35

関八州見晴台に登っていきます。

12/17 14:01

登頂は3回目となりますが、関八州見晴台の越生10名山の標柱を写しておきます。

12/17 13:44

高山不動奥の院のお堂。屋根の上に不動尊のシンボルである剣が立てられています。以前に来たときはこのようには光っていなかったので新調したのでしょうか。

12/17 13:46

ここからも富士山が見えます。

12/17 13:47

都心方向を眺めたところ。右奥に見える山並みは房総半島でしょうか。また、左端にスカイツリーも見えます。

スカイツリーの拡大。こちらの方が高いので見下ろすような感じになります。

12/17 13:48

丹沢の峰々。まだ塔ノ岳から奥に行ったことがありません。来年の課題ですね。

12/17 13:49

遅めの昼食。マーガリンと小豆餡のコッペパン。

12/17 13:53

栗饅頭。

12/17 13:58

武甲山も見えます。以前に来た時と比べて木が育って見えにくくなっています。

12/17 14:08

関八州見晴台のパノラマ撮影。

12/17 14:17

立派な奥の院の取り付きポイントの標柱。

12/17 14:34

廃業した茶店の建物。本来は赤いコカ・コーラの看板が青色になっています。ずいぶん時間が経っているんですね。

12/17 14:52

高山不動の本堂。

12/17 14:53

奇麗な洗面所があります。

12/17 15:04

西吾野駅に向かいます。ここで少し左膝に鈍痛が出てしまい、ペースがスローダウン。以降はストックを出して歩きました。

12/17 15:22

石仏ポイントまで来ました。ここまでの安全を感謝して拝ませていただきました。

12/17 15:33

萩の平茶屋の跡地。まだベンチが残っていました。

12/17 15:36

路自体は歩きやすいです。

12/17 16:24

人里まで下りてきました。

12/17 16:44

夕闇の迫る西吾野駅に到着。この後、タイミングよく、16:58の電車で帰りました。

12/17 18:11

帰宅の途中でコーヒーショップで休憩。アボガドのホットドック。初めて食べました。

本日の歩行データ。累積登降差が1,000mを超えました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

なっしー

11月に越生10名山のうち、越生の市街地に近い4山に登りましたが、本日は、越生町西部の3山に登りました。結構険しいコースでした。以前に登った3山（関八州見晴台・顔振峠・大高取山）と合わせて、越生10名山をコンプリート出来ました。
野末張見晴台(のすばりみはらしだい)からの眺望の動画です。越生10名山の中では最も眺望に優れています。

コメント

しろくまん

今年の冬は私も越生10名山に挑戦しています
なっしーさんの今回の3山…どうコースをとろうか迷ってる所で参考になりました
龍ヶ谷のヤマザクラ山がどうにも行きにくそうで、ネックなんですよね😅
熊に気をつけて(そろそろ冬眠して欲しい)頑張ります👋

なっしー

しろくまんさん　龍ヶ谷のヤマザクラ山だけはヤマレコの楽ルートでコースが生成できないので、結構厄介でした。野生動物の落とし物も散見されましたので、お気をつけください。本日はラジオも持参しましたが、使いませんでした。人の多い日（日曜日）を選んで歩いています。