金持神社:鳥取県西部
- GPS
- 03:07
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 172m
- 下り
- 163m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:08
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路 |
写真
感想
上司から、「金持神社」なるものの存在を聞いて、年末ジャンボのためにも行かねばなるまい!と決意。
折よく、この週末の天気予報は雨で、登山日和ではなさげ。
さらには青春18切符も発売されている。
気合を入れて早起きして、みどりの切符売り場で青春18切符を買おうとしたら、販売開始が5時半から、という衝撃。
前日までに買っておくべきだった。
それでも、どうにか青春18切符を買って、根雨へ。
事前に根雨駅周辺を調べたところ、宝仏山と言う、これまた縁起の良さげな名前の山からある様子。
駅に着いて、スーパーマリオ傘とともに舗装路を進む。
ちょっとだけ、宝仏山の登山道も覗いてみたり。
「金持 下」のような、そうそうお目にかかれない地名標?に感心しつつ歩いていくと、やがて見えてくる「金持神社」の文字。
既に参拝客の車が数台あって驚く。
売店も社務所も、毎日かどうかは忘れてしまったけど、こんな普通の週末にも開いているっぽい。
それだけ参拝者が多いってことか。
すげえ…
はためく黄金色の幟に書かれた「棚からぼた餅」土産を眺めつつ、橋を渡って神社へ。
敷地はさして広くなく、拝殿も小さい。
予想よりも随分とこじんまりとしているのに、絵馬は大量にぶら下がっていた。
眺めてみると、ほとんどが一攫千金を願う内容。
中には、一攫千金後のお礼絵馬もあったけれども。
こんな小さな土地にドス黒い欲望が渦巻いているのか。
負のパワーに満ちていそうだなあ。
人とは浅ましいものよ。
と思いながら、手を合わせて浅ましい人間の一人として一攫千金を願いまくっておいた。
参拝後は電車の時間まで軽く駅周辺をうろつく。
オシドリの飛来する街らしいが、残念ながらそれらしき姿は見られず。
次は宝仏山に登りにくるかなあ。
戻った後、即スクラッチくじを購入。
ガッツリ外れた。
年末ジャンボもいつもの300円。
ぐぬぬ。
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