大山↑カンスコロバシ右岸尾根↓諸戸（金毘羅）尾根

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 786m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:20

8:10 ヤビツ峠
8:39 8:43 青山荘
9:00 9:00 諸戸山林事務所
9:48 10:03 13号鉄塔
11:05 12:10 大山北尾根1200m付近
12:25 12:25 大山
12:45 13:10 諸戸尾根1150m付近明るい草原
14:45 14:45 諸戸山林事務所
15:00 15:00 青山荘
15:30 15:30 ヤビツ峠
15:30 ゴール地点

前回少しだけ歩いた大山北尾根が気持ちよさそう、左右に伸びる尾根がどれもそれほど長くないので北尾根と絡めて私にも歩けそうだ。
ヤビツ峠への到着が平日より1時間早い日曜に混雑覚悟で行きました。
山頂は大混雑でしたが混雑はそこだけで、あとは静かに歩けた。
下りの金毘羅尾根は急坂が多く、詳細図のコースタイムよりだいぶ時間がかかりましたが出発が早かったので暗くならずに済みました。ミツマタやシロヤシオ、ミツバツツジの時期にも歩きたいエリアです。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅からヤビツ峠行きバス7時20分の始発は長い長い行列で増便がありました。増便の方も多分満員

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠〜青山荘：古い道で荒れているが危険はない。
青山荘〜諸戸山林事務所：車道です。
登りのカンスコロバシ尾根と下りの諸戸尾根：ともに一般登山道ではありません。道標ありません。急坂です。
大山北尾根：上部を少し歩いただけですが歩き良く気持ち良い道。ですが一般登山道ではないようです。

その他周辺情報

ヤビツ峠にレストハウスがあります。

写真

1/1 0:00

駐車場裏が入口

12/17 8:40

青山荘。喫茶もあるみたい。

1/1 0:00

県道70には群落というほどではないけどミツマタがあちこちに。たくさん蕾がついていました。

12/17 8:53

諸戸林業事務所敷地を通らせてもらいます。

1/1 0:00

ありがとうございます、これより登山道

12/17 8:58

12号13号巡視路分岐。
13号方面へ直進します。
帰りは右12号の方から下りてくる予定。

1/1 0:00

巡視路、急。これ登るのかぁ。

1/1 0:00

振り返ると三ノ塔

12/17 10:14

水源の森標識

1/1 0:00

見えた、13号鉄塔

1/1 0:00

みんな大好き鉄塔の下。
真上見上げるの苦しい。

1/1 0:00

10:09もう大山見えた。割と近い。

1/1 0:00

1/1 0:00

目印モノレール

1/1 0:00

北尾根に出た。最後の20分はきつかった。

1/1 0:00

拾った杖がいい具合

1/1 0:00

北東側三峰

1/1 0:01

右には筑波山も見えた

1/1 0:01

大山山頂は多分混雑。なので静かなここで大休止1時間。
食事していたら東側から突然人が出てきてびっくりした。帰宅後山レコを見ると、大山では一般道の一部が前日に熊出没があったためこの日は通行禁止になっていたとのこと。人で良かった。

1/1 0:00

北尾根西側崩壊地は木がないので富士山よく見える

1/1 0:00

ここにまで人人、予想通り混雑してました。

1/1 0:00

通行量多いアンテナ棟横から。
山頂へ行く前に金毘羅尾根下り口確認のため遠回りしたら下り口はすぐわかったが辺り一面ピクニック会場とかしていて、大勢の目の前で鹿柵を潜るのはちょっと憚られる。イタツミ尾根からの道はまるで初詣のように人がいっぱい。通行禁止区域が出来たことと関係あるのかな。下り口探すのが先だ。

1/1 0:00

柵に沿って上から見えないところまで降りて行くと超えられるところがあり、ほっ。
上へはもどらずそのまま進むとすぐに明るい原っぱ。
ポカポカなのでザック下ろして休憩。ちょっとチクチクしたけれど寝転がると青空と雲が気持ち良い。

1/1 0:00

真鶴半島と伊豆半島

1/1 0:00

表尾根の背後に富士山。
気持ち良い場所です。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ クッカー お菓子