記録ID: 6288861
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ハイキング
京都・北摂
音羽山(手前500mまで)↑吾妻川ルート整備 ↓びわこ放送社屋
2023年12月17日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 641m
- 下り
- 639m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:39
距離 9.6km
登り 642m
下り 650m
11:55
13:10
97分
登山道整備個所
14:47
14:53
40分
P-534休憩所分岐
16:25
ゴール地点
上りでは、登山道整備をしながら、登っています。下りは、重装備なので、ゆっくりですが、普通に歩いています。
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、吾妻川源流部の危険個所の整備が目的でした。写真の様に、岩場に雑木と倒木が被さっている箇所の、ある程度の整備が出来ました。少し安全になりました。他にも、少し倒木処理・テープ付けが出来ました。 GPS機器で、確認をしながら、P-534(休憩所)の入口に到達しています。 吾妻川源流部を通過されるには、GPS機器を利用された方が、安全と思います。踏み跡は、淡く、標識等はありません。テープも少しだけです。 東海自然歩道に合流してからは、危険個所はありません。 大津駅ルートの膳所駅方面分岐には、標識はありませんので、写真、GPS機器、地形図・磁石等で、確認して下さい。 びわこ放送社屋前で、15:55でした。12月22日が冬至です。この時期、早く日が暮れます。日没前には、山道から、一般道に出た方が安全です。 |
写真
この日の、主目的地です。取り敢えず、ヘルメットを被り、倒木や、雑木の枝を処理します。ザイルで確保する程の危険性は無い様です。危ないのは、太目の杉の2本の倒木です。前以て、上から、揺さぶってみます。取り敢えず、落下の可能性は、低い様です。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
簡易ハーネス
ザイル30m・15m
スリング
カラビナ
アセンダー
ゴム付き軍手
携帯用鋸
携帯用鉈
ナイフ
山仕事用手鋸
地図(地形図)
コンパス
GPS2台
トラロープ12mm×50m
折り畳み式長尺鋸
|
---|---|
備考 | 持って行って良かった物は、ヘルメット、山仕事用手鋸、折り畳み式長尺鋸です。倒木処理に役立ちました。 |
感想
少し前の11月3日に、音羽山に登った時に、吾妻川源流部の取り付きの、少し危険と思われる個所が、更に、状態が悪くなって来ていたので、今回、整備に出掛けました。
岩場に作られていた山道に、倒木と雑木が被さり、通り難くなり、滑ると下の谷の淵に落ちる可能性が高くなって来ていました。今回、雑木は、切断し、倒木も一本切断しましたので、これ迄より、安全になったと思いますが、写真の様に、上方に、2本、太目の古い倒木が残っていますので、注意しながら通過された方が良いと思います。
吾妻川源流部を遡上して、音羽山方面に向かわれる方、P-534休憩所の下方辺りでは、源流部に、何本も谷筋が、合流しています。GPS機器で、進むべき谷筋を確認された方が、良いと思います。淡く、踏み跡のある部分もありますが、あまり参考には、ならないと思います。
今回は、鶴の里団地のびわこ放送社屋の近くに、15:55に下りてきました。12月22日が冬至です。この時期、午後になると、直ぐに、日没が迫って来ます。要注意です。
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