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Yamareco

記録ID: 6290155
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道 群馬25〜花輪駅

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
20.6km
登り
681m
下り
766m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:24
合計
5:29
8:43
82
スタート地点
10:05
10:06
58
11:04
11:04
81
12:25
12:26
23
12:49
13:10
15
道の駅くろほね・やまびこ
13:25
13:26
46
14:12
天候
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
JR(青春18きっぷ)〜桐生
わたらせ渓谷鐵道 桐生〜大間々 \280
桐生市新里町デマンドタクシーえがお号 大間々駅〜旧上板橋バス停 \300
コース状況/
危険箇所等
コース25
・梨木温泉までの山道入口部分が入りづらくなってきています
・落ち葉が土留めより高く積もっている箇所があり慎重を要します
桐生駅でJRからわ鐵に乗り換える際にデマンドタクシーの予約をしました。最速8時半なので30分の猶予、近くのコンビニで軽食を購入
桐生駅でJRからわ鐵に乗り換える際にデマンドタクシーの予約をしました。最速8時半なので30分の猶予、近くのコンビニで軽食を購入
わざわざ奥に見える旧バス停の前で降ろしていただけました、コース25スタート
わざわざ奥に見える旧バス停の前で降ろしていただけました、コース25スタート
コース24の時は確信が無かったためスルーしていたルートに標識を発見しました
コース24の時は確信が無かったためスルーしていたルートに標識を発見しました
通り抜けたところを振り返り撮影
通り抜けたところを振り返り撮影
前回撮影したときは真っ暗だった案内板
前回撮影したときは真っ暗だった案内板
正面に赤城の山々がチラチラ見えてはいたのですが、もっといい撮影ポイントをと考えていたらそんなものは無かった
正面に赤城の山々がチラチラ見えてはいたのですが、もっといい撮影ポイントをと考えていたらそんなものは無かった
砂利道に入るあたりで熊鈴装備
砂利道に入るあたりで熊鈴装備
うへぇ、ここ入るの?
うへぇ、ここ入るの?
入口が一番ひどかったですが、所々笹がうるさい場所があります
入口が一番ひどかったですが、所々笹がうるさい場所があります
一瞬どうしようかと思った、枝の多い倒木。手前に見える枝を右によけつつ潜って通り抜けた、はず
一瞬どうしようかと思った、枝の多い倒木。手前に見える枝を右によけつつ潜って通り抜けた、はず
道っぽいところを進んで撮影ポイントの標識発見
道っぽいところを進んで撮影ポイントの標識発見
広くて不安になるがリボンとGPSだよりに進む
広くて不安になるがリボンとGPSだよりに進む
木段があると安心してしまう
木段があると安心してしまう
一瞬木々が途切れてなかなか見栄えのいい場所が
一瞬木々が途切れてなかなか見栄えのいい場所が
そのすぐ後、落ち葉が土留めより高く積もっている箇所。落ち葉が靴に入るのも構わず、すり足気味に進みました
そのすぐ後、落ち葉が土留めより高く積もっている箇所。落ち葉が靴に入るのも構わず、すり足気味に進みました
分かりにくいとされるポイントの手前の標識
分かりにくいとされるポイントの手前の標識
前の写真にも写っているこの倒木?の奥にリボンが見えたため進んでみる……方角がおかしいと思いつつ進むと水まで流れてきたので引き返す
前の写真にも写っているこの倒木?の奥にリボンが見えたため進んでみる……方角がおかしいと思いつつ進むと水まで流れてきたので引き返す
うろうろしているとリボンとプレート発見(拡大)
うろうろしているとリボンとプレート発見(拡大)
←の撮影場所から180°振り返って撮影
←の撮影場所から180°振り返って撮影
検証すると、先ほどの倒木?の箇所から前に進みつつ右側を注視するとこんな感じにリボンが見えます……ここも埋もれかけてるな
検証すると、先ほどの倒木?の箇所から前に進みつつ右側を注視するとこんな感じにリボンが見えます……ここも埋もれかけてるな
「昔の貯蔵庫」案内板に近い標識。向きは気にせず奥の橋を渡りませう
「昔の貯蔵庫」案内板に近い標識。向きは気にせず奥の橋を渡りませう
一瞬「?」となったものの左下に石段がありました
一瞬「?」となったものの左下に石段がありました
通行止めなのはわかっていましたが一応案内板だけでも見ておく
通行止めなのはわかっていましたが一応案内板だけでも見ておく
ついでに梨木温泉も。気力が削がれていたので通行止め手前までには行く気になれず迂回路へ
ついでに梨木温泉も。気力が削がれていたので通行止め手前までには行く気になれず迂回路へ
現地だと微かにルートっぽいものは見て取れましたが正解という保証もないので、まあ。
現地だと微かにルートっぽいものは見て取れましたが正解という保証もないので、まあ。
こちらの山道も笹がうるさかったり、道の中央だけくぼんでいるのが落ち葉で埋もれて分かりにくく歩きづらかったり
こちらの山道も笹がうるさかったり、道の中央だけくぼんでいるのが落ち葉で埋もれて分かりにくく歩きづらかったり
ここから先は3か月前に踏破された方の写真よりはおちついているように思えました
ここから先は3か月前に踏破された方の写真よりはおちついているように思えました
まあそれでもひどいんですが。右はひっつき虫がひどいので左の比較的青々しているほうを無理やり進みます
まあそれでもひどいんですが。右はひっつき虫がひどいので左の比較的青々しているほうを無理やり進みます
コース26との合流地点。以前迂回した箇所はコース32のついでに歩く予定
コース26との合流地点。以前迂回した箇所はコース32のついでに歩く予定
マップだとここで右に入るっぽいんだよなあ
マップだとここで右に入るっぽいんだよなあ
いやーきついっす
いやーきついっす
引き返して終点、旧本宿バス停に
引き返して終点、旧本宿バス停に
ついでに本宿駅へのショートカットルートを通ってみる
ついでに本宿駅へのショートカットルートを通ってみる
水がはけずに溜まっていた……
水がはけずに溜まっていた……
春以来の本宿駅入口。ここからコース28の始点に向かいます
春以来の本宿駅入口。ここからコース28の始点に向かいます
食事処を調べていなかったので途中の道の駅で昼食いただきました
食事処を調べていなかったので途中の道の駅で昼食いただきました
水沼駅。このあたりにも食事屋さん結構あったので調べておけばよかったかと思いつつ
水沼駅。このあたりにも食事屋さん結構あったので調べておけばよかったかと思いつつ
マップの連絡コースは国道ですが、車が多いため銅街道側に避難します
マップの連絡コースは国道ですが、車が多いため銅街道側に避難します
踏切手前で下り電車が通過
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踏切手前で下り電車が通過
ええ景色じゃ
ゆっくり歩いていたら花輪駅直前で「うさぎとかめ」が流れ始める。あわててホームに入るとちょうど入線するところでした(写真は停車後)
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ゆっくり歩いていたら花輪駅直前で「うさぎとかめ」が流れ始める。あわててホームに入るとちょうど入線するところでした(写真は停車後)

感想

本来は迂回通行が解消されてから歩きたい思いがあったものの、それを待っていると別の要因で歩きにくくなりそうだったので消化することに決めたコース。
冬休み期間〜年末年始のデマンドタクシーの利用率・動向が不明だったこともありこのタイミングで歩くことに。

デマンドタクシー利用時のやりとり
「新里町板橋588までお願いします」
「○○さんのあたりですかね?」
「それはちょっとわかりません……サクラソウふれあい公園の南でヤマザキショップがあったりしたところなんですが」
「うーん……乗った後で説明できます?」
「はい」

「えーと、ここなんですけど」(乗車後地図を見せる)
「あー大丈夫ですよ。よく歩きに来る人がいるんですよ」
「(群馬コースってそんなに歩かれてたかな……)けっこう居られるんですね」
「いや……たまにかなぁ」
なんだかんだ運転手さんは良くご存じだったようで、説明せずとも旧バス停の所で降ろしてくださいました。

コース25
・温泉までの山道、春に刈り払いが行われたものの入口が早くも埋もれつつあり
・写真以外にも倒木はあったものの、写真のが一番通りづらかった
・ふとズボンを見るとなんだか最大2ミリくらいのナニカがついたりした。もしや他の方の投稿にもあったマダニか?と以降神経を使うことに(マダニ未体験)。笹のある所を抜けてはズボンをチェック、歩き以上に疲れた

連絡コース
・道の駅ではまいたけうどんをいただきましたが提供が早すぎる……まあはい。でもこのおかげで花輪駅の14時台の電車に余裕が生まれたとも言える

電車の時間が合わなければいっそコース28まで歩くことも考えていましたが、いかんせん帰宅時間が遅くなってしまうので体力は残りつつも早引き上げとなりました。


関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:29/35
栃木:16/36
茨城:14/18
千葉:9/29
神奈川:7/17

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