八方スキー場:長野五輪滑降スタートPまでハイクアップ
- GPS
- 02:02
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
( 6:56 自宅 )
( 7:58-8:02 路駐 )
( 8:10-14 ゴンドラ下 )
8:25-27 兎平(1,395m)
(アルペンクワッド(782m))-兎平上部(圧雪)-下部(未圧雪)-(アルペンクワッド(782m))-黒菱(未圧雪)-(黒菱第2クワッド(275m))-黒菱(圧雪)-(黒菱第2クワッド(275m))-黒菱(圧雪)-(黒菱第2クワッド(275m))-ソデグロ(未圧雪)-兎平下部(未圧雪)-(アルペンクワッド(782m))
9:12 アルペンクワッド上(1,680m)
9:13-25(12") ハイクアップ準備、シール装着(1,677m)、ハイクアップ
9:44-52(8") ドロップイン準備、写真(1,784m) ドロップイン
ハイクアップ:107m
9:54ー57(3") 1,679m スキー脱ぐ
9:58-59(1") アルペンクワッド上(1,680m)スキー装着
黒菱(未圧雪&圧雪)-(黒菱第2クワッド(275m))--ソデグロ(未圧雪)--兎平下部(未圧雪)-(アルペンクワッド(782m))-兎平(圧雪)
10:24-31 スキー終了 うさぎ平テラス(1,392m)
スキー:1'57" リフト8基(アルペンクワッド4回(782mx4=3,128m)、黒菱第2クワッド4回(275mx4=1,100m) 計4,228m)
滑走+ハイクアップ距離:5.5km 延滑走標高差+ハイクアップ:1,667m
( 10:42-43 ゴンドラ下 )
( 10:52-54 路駐場 )
( 11:54 自宅 )
Door to Door:4'58"
【2023年の山行 70回目】
今回の歩行距離: 5.5km 2023年の累積距離:798.5km
今回の累積標高: 1,667m 2023年の累積標高:121,417m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が本当に少ない:15cm程の新雪 |
写真
装備
個人装備 |
下着上下
冬用アンダーシャツ
ミッドウエア
冬用タイツ
アウター上(スマホ)下(財布)
厚手靴下
ヘルメット
ゴークル
ネックウォーマー
厚毛手袋
オーバー手袋
スキー板
スキー靴
ストック
ザック(シール
目出帽)
|
---|
感想
一昨日の日曜日に降雪があったので昨日出掛けようかと考えていたが、天気がよくなさそうなので止めにした。結局終日強風で八方は閉鎖していた。
昨日も降雪があり、誰も滑っていないので曇りの予報だが行かないわけにはいかない。
朝、大町に向かうと鹿島槍が陽に輝いている。まさかの天気。
今日の天気予報は曇りで雲の高さが分からないのでBCは止めにした。しかし、もし、リーゼングラートがオープンならとシールだけザックに入れた。
12/16(土)の季節外れの暖かい雨で白馬では土砂災害が起き、雪もすっかりなくなった。
今回、2週間前に初滑りに行った時より明らかに雪が少なく、白馬までの道は乾いていた。
スキー場も前回は無理すれば下まで滑れたが今回は土が出ている。
リフト券は前回一律4,000円だったが、今回はシニアで4,500円。
前回はパノラマゲレンデだけだったが今回は兎平と黒菱ゲレンデのみ。
アルペンクワッドで上に行くと既に3名がシール登行、1名がツボ足でリーゼングラートをハイクアップしている。行けたらアップしたい。
まず兎平の正面を滑るが下が硬いのと新雪が少なくかつ既に荒らされているので息が上がる。1回滑っただけでへとへと。
2回目は黒菱第3ペア横を滑り更にくたくた。3,4回と圧雪の黒菱ゲレンデを滑り息を吹き返す。整地斜面は何と楽なことか。
その後ソデグロを滑る。荒れてはいるが雪はある。
アルペンクワッド上に着くとリーゼングラート通行禁止にはなっていない。折角、シールを持ってきているので、シール登行することに。
しかし、こんなに穏やかになるとは想像していなかったのでBCの装備はしていない。五輪滑降スタート地点までとする。
後から来た外人にどこまで行くのとインタビューすると適当な所で戻ると。また日本人は下の樺から南面を滑るが下まではいけないと残念がっていた。南面気持ちいいだろうなぁ。
リーゼングラートは初トラックなので気持ちよく荒れていないので疲れない。あっという間だったが満足。
その後もできるだけ違うコースを滑って早々に切り上げた。
1回目と較べて少ない滑りにも拘わらず疲れた。
整地と不整地では大きく疲れが違う。
歳をとると瞬発力が極端に衰える(プロ選手は鍛えていても40歳で衰えるのだから何も鍛えていない77歳は当たり前)。整地斜面では持久力の延長で誤魔化せるが不整地はやはり瞬発力が必要でどうにもならない。
新雪は持久力で誤魔化せるところはある。
やはり新雪をすべりたい。
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