770 奥大光山、大光山、十枚山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,752m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:26
天候 | 快晴、風弱いが寒い |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路・六郎木18:12(静鉄バス新静岡行)19:35静岡駅前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
安倍大滝入口〜奥大光山:一部ざれて崩れかけている箇所、やせ尾根あり。個人的には下りで使いたくないコース 奥大光山〜大光山:のんびり歩けるコース、危険個所なし。富士山を左手に、後方に南アルプスを望んで歩けます。 大光山〜十枚山:特に危険個所はないが、山梨県側(東側)が崖になっているので注意。こちらも冨士山、南アルプス南部が望めます。 十枚山〜直登コース〜六郎木:今日のコースでは整備されている方。途中枯れ沢を渡る辺りが少し悪いが、それ以外は特に問題なし。林道が1時間以上で疲れた。 |
その他周辺情報 | 六郎木バス停前には立派なトイレ、水道あり、雑貨屋るが17時にはもう閉まっていたが、飲み物自販機は営業中。バス停には東屋アリ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
安倍奥東稜も竜済残から徐々に北上して、現在は十枚山まで踏破済。そして、今年は、奥大光山〜安倍峠〜八紘嶺〜七面山が繋がりました。
残るは奥大光山〜大光山〜十枚山を残すのみ。
となるとこれらの間をつなぐのは当然自然に浮かぶプラン。ヤマビルの活動が収まり、青春18きっぷが使える12月がやはりベストシーズン。
とはいうものの、この長丁場に挑むには、静岡駅8時半発のバスでは帰りのバスに間に合わない。
そうなると静岡に前泊するか、新幹線の出番となる。宿泊プラス青春18きっぷ一枚プラスよりは、新幹線の方が安いということで、早朝の新横浜始発のひかり533号
で向かう。
しかし、新横浜からh新幹線に乗るよりは、小田原まで18きっぷを使った方がさらに安いということで、早朝の品川氏発の東海道線で小田原に向かい、そこで新幹線に乗り換える。
静岡からはバスで梅ヶ島へ。延々と山奥へと入り、安倍大滝入口で下車。ここから安倍大滝遊歩道へと入る。
先月安倍大滝に行っているので、今回はパス。分岐からは急坂をあえぎ登って奥大光山へ向かう。
所々、木の間越しに展望を見ながら登る。やせ尾根やザレた急坂に気を付けて登る。
奥大光山からはいよいよ新線区間。伸びやかな尾根をゆるゆる辿る。左に富士山。そして時々振り返ると、白い雪をかぶった南アルプスがみえるようになる。
大光山は、分岐から西へ下る草木方面の西峰と標高点1632mの峰の展望が良かった。
十枚山からは登山道の整備状況がよくなる。
中の段の車道でそろそろ夕陽が山にかかり始める。気温も急に下がり始める。
駐車スペースからは薄暗い中バス停へと進む。
六郎木バス停到着時(17:12)には真っ暗。
バス停には屋根のある待合所(ただし、風は通り抜ける東屋)と水洗トイレ、水道、飲物自販機があるものの、期待していた雑貨屋は既に閉店。周りにある明かりは理髪店のみ。理髪店も18時頃閉店であった。
バスの時間は18:12。1時間待ちの間に、持参していたカップ麺をテルモスのお湯で頂く。しかし食い終わった後は、やることがない。じっとしていると寒いので、体操してみたり、足踏みしてみたり・・・。
何もないところでの冬のバス待ちはきつかった・・・
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