記録ID: 6303383
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雪山ハイキング
甲信越
弥彦山 雨乞山ワカン周回
2023年12月24日(日) [日帰り]
yamkoi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 896m
- 下り
- 913m
コースタイム
天候 | 午前は風なく穏やか,遠望も。下山して15時位なったら強い雨に |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
弥彦山頂まではしっかり踏まれて長靴可。八枚沢コースは踏まれてなくワカン必要 |
写真
撮影機器:
感想
11,12月の新潟の週末はとにかく天気が悪くて,仙台で山登り。久々に新潟の週末もやっぱり寒波で新潟市内もがっちり積雪。日曜日には落ち着いたので,立山以来となる相方と近場の弥彦に。参道を歩き出すが,もう降りてくる方がいる。しっかり踏まれていて,スパイク長靴+ほぼ手ぶらが正装の後期高齢者が圧倒的な冬の弥彦に,新潟の底力を実感。登山靴+スパッツ+ザックの登山正装が恥ずかしくなる位。
年末でもあり弥彦神社に加え,山頂奥の院で拝むのも目的だが,さらにあまり期待していなかった遠望がスゴイ。日本海の海岸線の向こうに妙高,火打が神々しくそびえる。越後三山がくっきりな上に尾瀬の山々も。とても昨日まで大荒れとは思えない絶景。山頂までは踏み固められて楽にこれたので,八枚沢方向に。裏参道から登ってくる方もいたが,八枚沢分岐からはノートレースでワカン装着。下りなのでワカンの浮遊感が心地よいが,八枚沢からの登り返しの急登はきっつい。雨乞山まで,さらには長い車道を冬らしいひざ下ラッセルで辿ると,下半身はしっかり鍛錬。無雪期との違いを心身ともに叩き込まれたなあ。車に戻ると小雨,走り出すとザンザン降り。昨日までの冬天候とのわずかな穏やかな時間に,久々に相方と+新潟の山を+雪山らしく,楽しめたよう。よって,久々の週末の新潟自室のでビールも旨い。弥彦のイカメンチはイカコロッケのようでもしっかりツマミに
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