犬伏山（中国山地スキー登頂122座目を狙うも、時間切れで途中まで）

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 4.0km
• 登り: 191m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:05

14:44 駐車場
16:15 16:18 大澤田湿原
16:49 駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昼過ぎまでいた深入山のいこいの村から犬伏山登山口駐車場までは、島根県邑南（おうなん）町瑞穂経由で67.5km・1時間20分

下山後は、18時半までに帰宅しようと思い高速（高田IC〜五日市IC）を利用し、自宅まで83km・1時間半ちょっと
（広島市内が少し混み、18:35帰宅。高田ICでなく千代田ICからでもよかったかも）

写真

12/24 14:29

登山口駐車場まで除雪されていた

12/24 14:29

西コースの林道方面

12/24 14:40

駐車場一帯で積雪は20〜30cm

12/24 14:56

アウターを脱いで一呼吸

12/24 15:13

案内標識が落ちている

12/24 15:14

多分この方向か

12/24 15:32

林をショートカットして再び林道へ（「馬の足跡」はよくわからず）

12/24 15:41

兎の足跡も登場（ずっと続いている右のラッセル跡は鹿？イノシシ？）

12/24 15:51

鏡岩分岐

12/24 15:51

鏡岩の標識は雪に埋もれているのかな

12/24 15:55

林の中の岩。これが鏡岩かな？（位置は廃バスのすぐ近く）

12/24 15:58

林道脇の廃車

12/24 16:01

石畳は雪の下

12/24 16:09

湿原駐車場に到着

12/24 16:10

12/24 16:11

犬伏山への登山口。今日は時間がないので犬伏山は断念

12/24 16:13

代わりに10月の時は訪れなかった湿原へ

12/24 16:15

雪をかぶった湿原

12/24 16:17

覗いている湿地をズーム

12/24 16:16

上流方向

12/24 16:17

スキーも入れて

12/24 16:20

カシワの枯れ葉がちょっと目立つ

12/24 16:22

湿原駐車場の積雪は40cmくらい

12/24 16:35

帰路も林道をショートカットして林の中へ
（往路のトレースを頼りに）

12/24 16:40

林道に滑り降りる
（右は登りのトレース）

12/24 16:52

終了

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず ザック重量6.7kg＋ポーチ1.3kg

感想

にっしー（べいびー）

10月に訪れた安芸高田市美土里町の犬伏山の西コースはスキーでも楽しめそうだと思ったので、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6042691.html
雪の積もっているうちにと思い、本日の深入山終了後に訪れてみた。

けれども出発が遅い時間だったので、林道からの登山口付近の湿原を往復するにとどまった。
（この日の2本目で、標高が低く雪は湿雪でもあったから、ペースもはかどらなかった）

こんどまた雪が多く積もれば、もっと早い時間に登ってみよう。

なお、林道の下りは、それほど斜度はないので歩きも少々あったが、まずまず滑ることもでき、登りの3分の1ほどの時間でこなせた。

昨シーズン新たに6座（熊城山、丸掛山、大暮毛無山、中の丸見山、眉山、アゼチ）を加えて現在121座となっているライフワークとも言うべき中国山地スキー登頂だが、今シーズンは何座を加えることができるだろうか…。