筑波山:薬王院−男体山−女体山 ピストン 日帰り
- GPS
- 05:31
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 841m
- 下り
- 838m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 5:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は林道と階段が主で、特に危険な個所はありません。 |
その他周辺情報 | シーズン終了直前の酒寄みかんを購入しました。 マルミズみかん園 桜川市真壁町酒寄1946 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1
タイツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 2
防寒着 2
雨具 1
ゲイター 1
日よけ帽子 1
着替え 1
靴 1
ザック 1
ザックカバー 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 2
調理用食材 1
調味料 1
飲料 3
ガスカートリッジ 1
コンロ 1
コッヘル 2
調理器具
ライター 1
地図(地形図) 1
コンパス 1
笛 1
計画書 1
ヘッドランプ 1
予備電池 4
GPS 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
ロールペーパー 1
保険証 1
携帯 1
時計 1
タオル 4
ツェルト 1
ストック 1
ナイフ 1
カメラ 1
携帯トイレ 1
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感想
筑波なら12月でもいいかなって、登ってきました。
今回の目的は脚と炊事のトレーニング。どちらも鈍らせないように。
駐車スペースの心配があったためプランは3つ準備。
駐車可能な場所から登ろうという感じで。
1. 薬王院ルート登山者駐車場スタート
2. 薬王院ルートつくし湖駐車場スタート
3. 御幸ヶ原ルート 筑波山神社スタート
■登山開始
まずは薬王院ルート登山者駐車場に行ったところ、運よく1台分空いてたのでここからスタート。
しばらくは静粛な林道を進んでいきます。登山者も少なくてとても歩きやすい。
林道出合から先は 700段以上ある階段が待ち受けてました。
傾斜が急な場所は汗は流れる息は上がるっていい感じに負荷をかけてくれます。
このコースの醍醐味といっていいです。
長い階段エリアを抜けると大岩が目立ち、筑波らしい風景になります。
■男体山頂
自然観察路で若干ルートに迷いつつもほどなく男体山頂に到着。
地表付近はやや霞がかっているものの、冬らしいすっきりとした眺望。
冠雪した富士山も見えてうっとり。
富士は家の近くからだって見られるのに、別の山から見ると違う感傷になるのは何なのでしょうね。
■女体山頂
御幸ヶ原を一旦スルーして女体山へ。
隊長はガマ石に初挑戦。一発で石を乗せてご満悦。
かわゆい岩場を登り、筑波山頂に到着。
冬でもやっぱりたくさんの人が関東平野の眺めを楽しんでいました。
近所に出かけるような恰好の人と、ばっちり登山ウェアな人が集うのも筑波ならではですね。
混雑しているのでささっと御幸ヶ原に戻ります。
■ひるごはん
隊長が発見した空きベンチで飯を炊く。
風が弱くて助かったけど、やっぱり火加減むずかった。
焼き鳥缶の炊き込みご飯とインスタント味噌汁。腹いっぱい。
■下山
腹が膨れたところで、いそいそと下山を開始。
下りの階段もやっぱり(膝に)ハードでした。
こんな急な傾斜に階段を作ってくれた人たちに改めて感謝しつつ下りていきました。
下山後は薬王院に無事の下山を報告。
歴史もありすばらしい佇まいの建屋の数々。
あちこち傷みが出ており、修繕の支援を呼びかけていました。
■さいごに
筑波山は遠足だったり子供を連れてきたりで何度か登っているものの、麓からは初めて。
薬王院コースは計画調査中に知りました。
年間を通して脚を育てるにはよいコースでないかと感じます。
階段、楽しかった。
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