つくば周辺はれるんカードめぐり（筑波山）

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 14.2km
• 登り: 909m
• 下り: 88m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:29

11:33 内宿BS
11:40 11:48 気象庁地磁気観測所
12:10 12:10 八郷小幡
12:46 12:46 国民宿舎つくばね
13:10 13:11 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
13:14 13:14 湯袋沢西尾根分岐
13:18 13:18 筑波高原キャンプ場
13:45 13:45 筑波山
13:50 13:52 せきれい茶屋
13:56 14:02 筑波山
14:02 筑波山ロープウェイ女体山駅

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：JR常磐線石岡駅下車。石岡駅東口のバス２番乗場から関鉄グリーンバス柿岡線で内宿バス停下車。
復路：筑波山ロープウェイで女体山駅からつつじヶ丘駅へ下山。つつじヶ丘バス停から関東鉄道筑波山シャトルバスでつくばセンターへ。つくば駅からTX。

写真

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撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

マオ

はれるんカードというデジタルカードをご存知でしょうか。「気象庁の施設に訪れた方に、その施設をもっと知っていただくために、施設の紹介や豆知識を記載したデジタルカード」で気象庁と気象友の会が運営しています。入手方法は気象庁の施設を訪ねて、設置されているポスターのQRコードを読み取るだけ。全国65施設で展開されています。（下記URL参照）

https://www.e-watcherstomo.com/はれるんカード/?mobile=1

さて、このはれるんカード、入手できるのが平日に限られている施設もたくさんあります。休日出勤の振替で平日ながら休暇を取れた12月28日、行くなら今しかないということでつくば周辺のはれるんカードを入手すべく、そこから足を伸ばして筑波山へと行ってきました。

アクセスが限られている石岡市柿岡の地磁気観測所を優先して、石岡駅からバスで最寄りの内宿バス停へ。そこからはジョギングで地磁気観測所を経由して国民宿舎つくばね跡へ向かい、東筑波ハイキングコースと筑波高原キャンプ場から直登するキャンプ場コースで筑波山（女体山）へ向かうルートを取りました。

内宿から県道42号・県道150号の分岐（小幡の薬王院近く）までは平坦な道。県道150号がゆるい登りとなっており、やさと温泉湯の郷の入口からはサイクリングの八郷湯袋チャレンジコースをたどります。チャレンジと銘打ってるだけあって、そこまでのルートより勾配が少しキツくなります。国民宿舎入口からはさらに勾配が厳しくなりますが、クネクネ曲がる林道を経由して筑波高原キャンプ場を抜けた後は直登だけあってあっという間に女体山。

平日かつマイナールートながら数組とスライドしたのが意外でした。

下山後に気象研究所や高層気象台へ向かう予定もあったことから、徒歩での下山は取りやめてロープウェイでつつじヶ丘へ。筑波山名物というつくばうどん（地食材の頭文字をとって筑波茜鶏の「つ」くね、地元産のしいたけやゴボウなどの「く」ろ野菜、ローズポークの「ば」ら肉の具に地元小麦と茨城県産れんこん粉を使用した麺のご当地うどん）をレストハウスでいただきました。

筑波山といえば筑波山梅林も有名なので、梅の香る時期に風返峠への登りとあわせて再訪できればなぁと思っています