星ヶ城山

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.7km
• 登り: 252m
• 下り: 248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:05

8:17 寒霞溪山頂駅
8:26 8:26 三笠山
9:28 9:29 星ヶ城山
10:14 10:15 三笠山
10:22 寒霞溪山頂駅

写真

12/29 8:19

寒霞渓のロープウェイ駅に車を止めるとすぐ横が登山口になっています

12/29 8:19

左から回り込んでいく道と、芝生で覆われた直登コース。
迷わずに直登していきます :)

12/29 8:27

三笠山山頂にとうちゃーく

ちょっと朝食が足りてなかったらしく、この時点でかなりシャリバテ気味だったので、ここから後の写真は帰りに撮ったものを並べ変えています。順番が変になってたらごめんなさい

12/29 10:15

山頂から後ろを振り返ると見応えのある景色が広がっています

12/29 10:17

雪が積もってたら小さめのスキー場のような風景ですね。
降りではストックの練習をしていたので、まるでコブ斜面を滑ってるかのような錯覚を覚えました。

12/29 10:00

天然のゲートがありました :)
ここを超えるとしばらくは平坦な道が続きます。

12/29 9:49

なんか違和感のある登りが急に出てきたと思ったら、城として整備された時に作られた堀だったようです。

12/29 9:55

この山に3つある神社のうち1つ目の星ヶ城神社

12/29 9:55

祭られているのは、星ヶ城を造った南北朝時代の武将佐々木信胤でした。

12/29 9:46

西峰側の阿豆枳島神社です。

12/29 9:46

こちらの祭神は、大野手比売

12/29 9:43

乗ってくださいと言わんばかりの岩があって、南方への眺望が開けていました。(が靄がかかっていて小豆島の南端すら見えず)

12/29 9:30

東峰側の阿豆枳島神社です。
こちらは豊受大神などが祭られています。

12/29 9:27

東峰の山頂には大昔の遺構があります

12/29 9:28

祭祀遺構と言われると土着宗教な気がするけど、これを見ると石仏のようにも見えますね・・・

12/29 9:29

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

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前日の大嶽登山の疲れを癒すために、車でロープウェイの山頂駅へ移動してから三笠山->星ヶ城山と往復してきました。

遊歩道としてしっかり整備されていて、早朝の林の散歩を堪能できました。

霞がかかっていて、眺望の良いところでもあまり遠くまでは見えなかったのは残念ですが、途中(たぶん初めて)キツツキが木をつついているところを見れました!